こんにちわんOne なみえちゃんです。今回は【知床国立公園】の残り『羅臼町エリア』を巡ります。なんかねぇ羅臼町側からだと、海岸線を伝って知床岬までたどり着けるらしいです。なみえちゃんは怖いし疲れちゃうので、絶対に絶対に行きませんけどね。そう言えば前回の時に話したドラミちゃんの手みたいに腫れちゃったとお伝えしましたが、何とか無事に腫れが収まってドラミちゃんの手を卒業しました。ただまだ完治とは言えない感じで、右手(特に手首)に痛みが少し残っています。でも早くみんなに会いたいから頑張っているんだよ・・・ん? って違うの! そうやって管理人さんがみんなに伝えてくれって言っていました。 本当だよ! それでは36日目のStoryを始めちゃいますねぇ~Let’s Start!!!
「ふぁあぁ~ あっ! ゆめ おはよう」
「くぅ~ちゃん おはよう(^^♪」
「雲ちゃんは相変わらず起きるのが遅いねぇ~」
「ん?遅いってまだ6時だよ? 一体みんなは何時に起きているの?」
「みんな5時頃に起きているけど、くぅ~ちゃんが気持ち良さそうに寝ているから、眠っているのを邪魔しない様に、息を止めて大人しくしているんだよ!」
「いやいや…流石に息は止めてとか無いでしょ~ ねぇ ひめちゃん」
「ひめちゃんも雲ちゃんが疲れているのを知っているから、睡眠の邪魔にならない様に息を止めているんだよ!」
「えっ? それじゃ一時間くらい息を止めているって事?…はははっ まさかねぇ~(ん? でも…3人とも、此処と家への移動は、飛んでいくとか不思議な世界だし…もしかして本当に1時間くらい息を止めて居られるのかも? いや…そんな事はあるはず無いよね(-“-;A …アセアセ… ) まさかとは思うけど、本当に息を止めているの?(恐る恐る…)」
「ははは…」「キャハハハ…」
「そんな一時間も息を止めてられる訳無いでしょ そんな事を信じるなんて、くぅ~ちゃんマジウケぇ~(ハハハ…)」
「雲ちゃん なみえとずっと一緒に居るから、なみえの天然が感染しちゃったのかにゃ?(キャハハハ…)」
「ふぅ~(-“-;A …アセアセ… そうだよね 一時間も息を止められる訳無いよね(アハハハ…なんでそんな意味不明な嘘を付いたんだろう?)」
「あっ!そうだ雲ちゃん 今日は絶対に【純の番屋】でお昼ご飯だよ! 本当は【羅臼丸魚 濱田商店】と2ヶ所を、1週間位かけて海鮮料理を堪能したいけど、我慢してあげるんだからね!怒」
「そう言う約束だから、怒らなくても ちゃんと行くから安心してね」
「あっ…(。-人-。) ゴメンネ なんか怒った感じで言っちゃった…雲ちゃんは忘れないで行ってくれるよね」
「別に ひめちゃんが謝らなくてもいいよ」
「(ぽんっ!) あっ! 雲く~ん おっはよぉ~(^^♪」
「なみえちゃん 帰って来たんだね おはよう」
「(ん? キョロキョロ…) あぁ~また なみえちゃんを仲間外れにして、仲良く3人で話していたんでしょ!怒怒」
「い・いや…今起きたばかりだよ そして今日の昼食を食べる場所が【純の番屋】って事を、確認して居ただけだよ」
「雲ちゃん また怒られている(ニャハハハ…)」
「なみえが家に帰っているからでしょ! 今日は くぅ~ちゃん何も悪い事をしてないから怒ったら可哀そうだよ!」
「(いや…今日はって…いつも悪い事してないし、ん?それにいまのは俺だけじゃなくて、3人に対して言った言葉だよね?…(;^_^A )」
「それなら良いけど…」
「さてと なみえちゃんも帰って来たし、準備をして出かけようね!」
「えっ? 雲くん…それで良いの?」
「ん? 何が『良いの?』なの?」
「だって…今日は恒例の『朝のグダグダStory』が短いかなって…Blogを見てくれている『あの人』や『あの人』が、凄く寂しい思いをしちゃうんじゃないかなって…」
「いや 『恒例の…』って(恒例なのか?謎)…確かにこんなに『朝のグダグダStory』が短い日は少ないけど…たまにはそんな日があっても良いんじゃないかな? (つぅ~か…必要なのは旅のStoryだと思うけど(-“-;A …アセアセ… いやもしかすると…見てくれている人は、そっちの方に強い期待をしているのかな?謎)」
・・・・・取り敢えず今回のStoryは管理人の手の事を考えて! と言う理由ではなくて、ただ単に「たまにはそんな日もあっていいかな?」と言う流れで、恒例の『朝のグダグダStory』が少なめのまま出発となりました。
「今日はまず『知床峠』『羅臼国後展望塔』『クジラの見える丘公園』を巡り、『純の番屋』で早めの昼食。その後【知床ネイチャークルーズ】に乗って「クジラ・イルカ・バードウォッチング(約2時間半)」って考えているけど、それで良いかな?」
「あぁ~ちゃんと【純の番屋】も考えてくれてるぅ~雲ちゃん ありがとにゃん(^^♪」
「約束をしたから当然だよ。しっかりと入れてあります!」
「公園と観光船からクジラさんを見る事が出来るんだ? クジラさんの実物を見れるといいなぁ~」
「一応見る事の出来る場所が二つあるけど…あとはクジラの気分次第なのかなぁ? 実物を見れるといいね」
「くぅ~ちゃん 今日はちょっと忙しい感じの行動だけど、私が疲れちゃっても良いの?」
「えっ?(疲れちゃってもって…一応旅行なんですけど(-“-;A …アセアセ… ) あ、あぁ~ちょっと忙しいかもね。ただあまり歩かないから、それ程疲れないと思うけど…ダメかな?」
「仕方ないから我慢してあげるよ。でも私を中心に写真撮影を沢山してね! 約束だよ!」
「あ、あぁ~約束するよ」
「えぇ~そんなのズルいよぉ~これは なみえちゃんが主人公なんだから、なみえちゃんが中心だよぉ!怒」
「(ゲッ!…今度はこっち?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 似た様な顔して怒らないでよ…) ち・ちゃんと一人一人を中心にして、沢山写真を撮るから安心して…」
「ニャハハハ…雲ちゃん今日は、ドライバー・カメラマン・ナビゲーターって感じで大変だにゃ(´艸`)」
「景色は良いけど…なんかさっきから代わり映えをしない景色ばかりだから眠くなっちゃうかも…くぅ~ちゃんなんか面白い話をしてよぉ!」
「(ゲッ! +お笑いも担当しろって?) はははっ…そ・そうだ! ゆめってクジラって見た事あるの?」
「えっ? 見た事は無いけど…そんな質問なんて全然面白くないよ!怒」
「(急に面白い話をってフラれてもなぁ~(-“-;A …アセアセ) そ・そうだ ゆめ! まずは羅臼町の紹介をお願いします」
「えぇ~面白い話はしてくれないの? もぅ! それじゃ紹介します!怒」
「はい 紹介終わったよ!怒 紹介も出番も少ないし全然面白くない!怒怒怒」
「そ・そうだね…とりあえず…(;^_^A なみえちゃん観光Spotの紹介をお願いします」
「ママぁ~なんでそんなに怒っているの? 雲くんが困っているよぉ~ でゎでゎ羅臼町の観光Spotの紹介をするね」
「羅臼町にはこんなSpotがあるよ! けど…こんな感じの紹介で本当に良いのかなぁ~」
「ありがとう 取り敢えず、紹介の仕方については今後検討します(-“-;A …アセアセ…」
「ニャハハハ…雲ちゃんは本当に色々と大変だにゃ(^^♪」
「アハハハ…そうだね ひめちゃんも今日は【純の番屋】で昼食って決まっているけど、一応グルメSpotの紹介をしてくれるかな?」
「分かったにゃん(^^♪」
「ひめちゃん ありがとう そうかぁ2ヶ所しかなかったんだね 今日は食事の場所が決まっているから良いけどね。それにしても『北の国から』の説明は笑ったよ」
「ひめちゃん 面白い説明だったよ くぅ~ちゃんは面白い話を出来ないけど、ひめちゃんの紹介は凄く楽しいよ(^^♪」
「ひめちゃんはね 凄く楽しい子なんだよ なみえちゃんもいつも笑わせて貰っているよぉ~(^_-)-☆!」
「そうなんだ えっと到着したから…とりあえず外に出て知床峠の風景を楽しもうよ!(;^ω^) 」
・・・・・『知床峠』『羅臼国後展望塔』『クジラの見える丘公園』を巡り、【純の番屋】での昼食の時間に…
「あ~ぁ~折角『クジラの見える丘公園』に行ったのにクジラさんに会えなかったな…凄く期待していたのに…」
「ん~やっぱりタイミングとかもあるんだろうね でも食事の後に【知床ネイチャークルーズ】に行くから、まだまだチャンスがあるよ!」
(ブブブ・ブブブ・ブブブ…)
「あっ! すみかちゃんからLineが来たみたいだ」
こんにちわ 浮浪雲さん 旅を楽しんでいますか?
すみかちゃん こんにちわ
今日は知床半島の羅臼町側を巡っているんですよね?
もうクジラを見る事は出来ましたか? それと確か
国後島も見る事が出来るんですよね?
いま『クジラの見える丘公園』に行って来たけど、
残念ながら見る事が出来なかったよ。ただこの後、
『知床ネイチャークルーズ』に乗るから、もう
一度チャンスがあるんだけどね
実物のクジラは私も見たかったなぁ。残念…。
それならさ (シュタッ!)って、飛んで来ちゃえば?
ん~でも なみえに怒られちゃうから…
ん?なんで怒られるの?
えっと…それはね・・・
すみかちゃんは余計な事を言わないで良いの!怒
でも…浮浪雲さんが来ちゃえばって言ってくれているけど…
すみかちゃんは来なくていいでしょ!
早くホテルの紹介を送って頂戴!怒
あっ…はい 今日のご紹介はこちらになります
すみかちゃん ありがとうね
なんか なみえちゃんが怒っているけど、
やっぱり来る事は出来ないのかな?
ん~私は…行く事が出来ないです。ごめんなさい
そっか…残念だな
はい…それではゆっくりと旅を楽しんで下さいね
またね(@^^)/~~~
はい またね
「なみえちゃん 何でそんなに怒っているの? あんな言い方をしたら すみかちゃん可哀そうだと思うよ? ホテルは すみかちゃんが調べてくれるから助かっているでしょ?」
「違うの…すみかちゃんが余計な事を言おうとしたから怒っただけなの」
「ん?余計な事って、どんな事なの?」
「なみえ 呼んであげても良いんじゃないの? それに一緒に巡りたいみたいだし…」
「ん? すみかちゃんが来たがっているだったら、呼んであげれば良いじゃん!」
「くぅ~ちゃん 違うのよぉ~すみかじゃなくってね」
「もぉ~ママも余計な事を言わないでよ!怒怒怒 もうこの話は終わりにしよう!怒怒怒」
「(なんか気になるけど…これ以上言うとヤバいかな? それにしても何を隠しているんだろう? 誰かが来たいっていっている? はっ!…まさか なみえちゃんの彼氏さんなのかな? だから来ない様にしているとか? それはやっぱり来られたら…俺が辛いな( ノД`)シクシク…) そうだね 早く食事にしようか?」
・・・・・ひめちゃん お待ちかねの【純の番屋】で、早めの昼食に…
「はぁ~美味しかったにゃん ひめちゃんは大満足だぁ~(キャハハハ…)」
「ひめちゃん 余裕で2人前も食べたから ちょっと驚きだったよ」
「ん~ひめちゃんとしては、もう1人前くらい食べたかったんだけどねぇ~」
「えっ? まだ足りなかったの?」
「足りなかったって言うかぁ~無理すれば食べられたけど、これから船に乗るから食べるのを我慢したにゃん( ノД`)シクシク…」
「そうなんだ…(;^_^A なみえちゃんと ゆめも美味しかったかな?」
「うん なみえちゃんも美味しかったから満足だよ」
「やっぱり北海道って言ったら海鮮料理だよねぇ~本当に美味しかったよぉ~ くぅ~ちゃん! 私と一緒に羅臼町で『海鮮三昧の毎日生活』をしようよぉ~」
「ママだめだよ! 雲くんは なみえちゃんのモノなんだから! 絶対にそんなのはダメだもん!怒怒怒 雲くんがハッキリしないから、ママがあんな事を言うんだよ!大激怒!」
「(えっ?俺がハッキリしないって…ってか…【なみえちゃんのモノ】なのか? 俺と結婚の約束って言うのは、お母さんに対するウソで、 不本意だけど、ちゃんと嘘を言っているし…ん?ちゃんと嘘って、日本語の使い方としてはどうなんだ?) うん ごめんなさい」
「雲ちゃん そろそろ行かないと【知床ネイチャークルーズ】に乗り遅れちゃうよ?」
「あっ! そうだ…これに乗らないと、クジラを見る事が出来なくなっちゃうね 早く行こう!」
「雲くん 今度は絶対にクジラさんを見れるんでしょ?」
「えっ?ん~多分…見れるはずだと思うよ それより なみえちゃんは【知床ネイチャークルーズ】の紹介って簡単に出来るかな?」
「うん それじゃ乗ってから少し紹介するね!」
知床ネイチャークルーズStory ~Get on a sightseeing boat!~
「あぁ~面白かったぁ~クジラさんも見れたし、しずくちゃん凄く楽しい子だから気に入っちゃったぁ~(キャハハハ…)」
「なみえちゃんこそ、仲間に入れてくれてありがとうね 凄く楽しいグルーズだったよ!(アハハハ…)」
「ひめちゃんも凄く楽しませて貰ったよ。なんか知り合ったばかりと思えない感じだよね」
「ねぇ なみえ この後の旅も一緒に廻れたら楽しいんじゃないかなぁ?」
「えぇ~それ凄く良いぃ~ しずくちゃん 良かったらこのあとも一緒に巡ろうよぉ~」
「えっ? 本当に良いの? 最初は一人旅って思っていたけど、少し寂しくなって来てたんだよね。 私も みんなと一緒に廻れたら凄く嬉しいなぁ~って思ってたんだ」
「それじゃ合流決定ぃ~(きゃははは…) ひめちゃんもその方が良いでしょ?」
「そうだにゃ 今まで以上に楽しい旅になるね ゆめさんはどう?」
「私も良いと思うよぉ~みんなで楽しもうね」
「それじゃ雲くん このあとは、どこを巡るの?」
「えっとね…(ってか…俺の意見は一切なしで決定しちゃったみたいだね(-“-;A … まぁ可愛い子だから嬉しいけど…少しくらい聞いて欲しいな…( ノД`)シクシク… ) どこに行こうか? ところで しずくちゃんは今日 何処に宿泊する予定なの?」
「えっ…まだ決めて無いです」
「えぇ~それじゃ なみえちゃん達と一緒に泊まろうよぉ~その方が明日からも一緒に巡れるから丁度良いでしょ?」
「ひめちゃんも その方が面倒じゃなくって良いと思うよ!」
「そうだよねぇ 朝起きてからの合流だと面倒だし、起きて準備してすぐに出発の方が良いよね? それとも しずくちゃんが嫌じゃ無かったらだけど…どうかな?」
「本当に良いんですか? 迷惑じゃ無かったら凄く嬉しいです」
「(キャー) それじゃ決定だねぇ しずくちゃん 今日は、なみえちゃんと一緒に寝ようよぉ~」
「(ははは…完全に俺の存在って無視されている様な気がするんだけど…( ノД`)シクシク… ) あの…凄く盛り上がっているところ悪いんだけど…いま俺の存在って【完全に忘れられて】いたりするよね?」
「あっ!忘れてた」 「あっ!忘れてた」 「あっ!忘れてた」 「あっ!忘れてた」
「ははは…やっぱり( ノД`)シクシク… 合流するのも一緒に泊まるのも構わないんだけどね」
「浮浪雲さん 本当にごめんなさい(。-人-。) ゴメンネ」
「い・いや…慣れて居るから大丈夫だよ( ノД`)シクシク…」
「そうだ 雲くん ホテルのお部屋は、どうしようか?」
「そうか…しずくちゃんが居るって事は、いつもみたいに ひと部屋だとマズいか…」
「えっ? どういう事なのですか?」
「えっとねぇ~いつもは ひと部屋だけ借りているんだよね 雲くんが一緒の部屋だと嫌でしょ?」
「ん~私は別に構わないですよ みんな一緒だから危なくないでしょ?」
「にゃははは…それは大丈夫にゃん 雲ちゃんは、女の子を襲う勇気なんか全然無いからにゃ」
「勇気が無いって…そんなにはっきりと言い切らなくても(;^_^A 」
「それに襲ってきたら『キャー』って叫べば、【なみえ大魔神】が助けてくれるにゃん(にゃははは…)」
「あぁ~ひめちゃん なみえちゃんはそんなに怖く無いですぅ~」
「ん? それじゃ雲ちゃんが襲っちゃっても良いの?」
「そんな事したら絶対に駄目なんだもん!怒 雲くん!怒怒 そんな事をしたら絶対に許さないからね!怒怒怒」
「はい 絶対にそんな事はしません…(ってか…今までそんな事を一度もした事無いのに、俺ってどんだけ信用が無いんだろう?)」
「ん~それよりも今日はホテルが悩みどころなんだよね。とりあえず【ホテル 峰の湯】のコテージが、人数まで考えるといい感じだね」
「ん~なみえちゃんは今日、ひめちゃんと しずくちゃんの3人で一緒に寝れれば何処でもいいよ」
「それじゃ3人と2人の二つの部屋でも探す事が出来るね! ゆめは それでもいいかな?」
「きゃぁ~今日は、くぅ~ちゃんと二人っきりの部屋で寝るのね 私は大歓迎だよぉ~」
「(げっ!もしかして それって凄く嬉しい危険が期待できる状況だよね?(ワクワク…) )」
「えっ! 雲くんとママが一緒の部屋で二人きりなんて、絶対に駄目だよぉ~!怒」
「それじゃ3人、1人、1人の三つの部屋って事? ゆめが一人で良ければそれでもいいけどね」
「えぇ~折角みんなで旅行しているのに、一人寂しく寝るのなんて嫌だよぉ 私はくぅ~ちゃんと一緒の部屋が良いの!怒」
「絶対に駄目だよぉ~二人っきりで一つの部屋に居たら、また雲くんがママを襲っちゃうもん!怒怒怒」
「えっ? 浮浪雲さんって、そう言う事をする人なんですか?」
「いやいや しずくちゃん 俺はそんな事をした事は一度も無いです!」
「でも…『また』って言っていたけど…?」
「いや 本当に本当に、そんな事はしていないです。 やっぱり【ホテル 峰の湯】のコテージに決めよう。それが一番問題が無いと思う…(;^_^A」
「(ニャハハハ…) 『犯罪者 雲ちゃん』は大変だにゃ」
「犯罪者って…(;^_^A」
・・・・・ 翌日の移動は少し大変だけど、何とか宿泊場所を決めてコテージに…そして寝る前の時間
「ねぇ~雲くん こう言う場所に泊まると、旅行しているような気分になるね(^^♪」
「えっ? ん~ 一応、旅をしている設定のStoryなんだけどね (・。・;」
「あっ! あははは そうだったぁ~すっかり忘れていた(キャハハハ…)」
「(忘れていたって…今まで何をしているつもりだったんだ?) そう言えば明日の朝は少し早めに出発した方が良いね。羅臼町を抜けるまでの距離が意外とあるからね」
「そっかぁ~それじゃ なみえちゃんも、いつもより早く起きないと駄目だね」
「ひめちゃんはいつもと同じくらいだよ」
「私は平気だけど、お寝坊さんの くぅ~ちゃんは早く起きられるの?」
「それが一番の問題なんだよねぇ~どうも朝が苦手で、中々起きられないんだよね ひめちゃん起こしてくれるかな?」
「くぅ~ちゃん!怒 なんで私に頼まないのよ!怒」
「えっ それじゃ ゆめ 明日の朝は起こしてくれるかな?」
「はぁ~ぃ 優しく起こしてあげるね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「えっと・・・明日の朝がいつもより早いって…何時頃に起きる予定なのですか?」
「あぁ~早いって言っても5時くらいで大丈夫だと思うよ? しずくちゃんは大丈夫かな?」
「はい 5時くらいならば、いつもとあまり変わらない時間だから大丈夫です」
「なみえちゃんは戻って来れるかな?」
「ん~いつもより一時間早く起きればいいんだね? なみえちゃん頑張るね♪」
「明日は標津町、中標津町と、出来れば別海町まで巡りたいよねぇ」
「あのぉ~聞きたい事があるのですが…?」
「ん?何を聞きたいの?」
「えっと…浮浪雲さん達って、どんな感じの旅行予定なのですか?」
「そう言えば全然お互いの旅行の目的って話していなかったね」
「あぁ~それは なみえちゃんが話しますぅ~」
「うん それじゃ宜しく」
「えっとね しずくちゃん この旅の始まりはねぇ 浮浪雲さんが、2019年5月1日に理由は全然分からないんだけど、朝起きたら『宗谷岬のモニュメント』の前に居たの…」
・・・・・ 赫々云々…(Storyを参照して下さい)
「って感じで、『日本縦断の旅』の最中なんだよ」
「ふぅ~ん・・・あれっ? この旅って浮浪雲さんの一人旅ってStoryじゃ無いの? なみえちゃんがずっと一緒に旅をしているみたいだけど…?」
「えっ? そ・それはね…ん~管理人さんに聞いてください! そんな事より しずくちゃんは、どういう旅の予定なの?」
「私は・・・最近ちょっと辛い事があったから、気持ちを整理するための 宛ての無い一人旅って言うのかなぁ~?」
「それじゃ なみえちゃん達と、沖縄まで一緒に旅をしようよ(^^♪」
「沖縄まではちょっと…(・。・; 私って結構自由人だからぁ~気が変わったら、また一人でどっかに行くと思う」
「えぇ~それってなんか寂しいな…ずっと一緒に行こうよぉ~」
「ん~困ったなぁ~(-_-;)」
「なみえ~ しずくちゃんが困っているよ。 本当に なみえは寂しがり屋なんだから…」
「うん分かったよ」
「そろそろ 今日は寝たいなって思うんだけど…明日起きられないとヤバいので…(;^_^A」
「その方が良いかもね? くぅ~ちゃんは いつもお寝坊さんだからねぇ~ 明日の朝は私が、やさしく起こしてあげるね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「ゆめ おねがいね」
「なみえちゃんも出来るだけ早く帰って来るね」
「えっ? なみえちゃんは何処かに行くの?」
「うん なみえちゃんはねぇ~いつもお家に帰って、お風呂に入って来るんだよ(^^♪」
「そうなんだ? 綺麗好きなんだね(^^♪」
「(えっ?この子…家に帰って来るって事を普通に受け入れたけど…不思議に思わないのかな? もしかして、この子も『ぽんっ!』とか言って移動や着替えが出来る子なのかな?)」
「それじゃ ひめちゃん しずくちゃん一緒に寝ようねぇ~(キャハハハ…)」
「うん なんか一緒に寝るとか修学旅行みたいな気分で楽しいかも(^^♪」
「それじゃ私は、くぅ~ちゃんと一緒に寝~よっと!(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「(えっ! マジ! しずくちゃんのお陰で、今日は【HappyDreamな夜】を過ごせるぅ~(^_-)-☆)」
「ママと雲くんが一緒に寝るなんて そんなの駄目だもん!怒怒怒」
「だって なみえは しずくちゃんと、ひめちゃんの3人で寝るんでしょ?」
「それでもダメなんだもん! そんな事したら、ママが雲くんに襲われちゃうもん!怒怒怒」
「(いや…だから襲わないって…(;^_^A 寧ろ俺の方が襲われそうな気がするけど…ゆめ あと一押しよろしくね!)」
「全く なみえは煩いんだから! 分かったわよ! 面倒だから今日は一人で寝ます!怒」
「(えっ? なんであと一押ししないの? また【HappyDreamな夜】が逃げていくのかぁ~(-_-;) ) そ・そうだね…それじゃ寝ようか…おやすみなさい」
「おやすみ(^^♪」 「おやすみにゃん♬」「おやすみぃ~(*´ε`*)チュッチュ」「おやすみなさい」
・・・・・ と言った感じで、また浮浪雲の寂しい夜は更けていくのでした。
やっほ~なみえちゃんだよん 今日は新しいお友達が一人増えちゃいましたぁ~。その子の名前は『しずくちゃん』って言って、なみえちゃんと同じくらい可愛い女の子です。年齢も、なみえちゃんと同じで凄く楽しい子です。でもなんか辛い事があって、気持ちを整理するための一人旅なんだって…なみえちゃんが力になってあげる事って無いかなぁ~。本当は最終目標地点の【沖縄】まで一緒に旅をしたいんだけどなぁ~。
はじめまして しずくと申します。今まで気持ちの整理をするために、一人旅をしていたのだけど、ちょっと一人での旅に寂しさを感じてしまい、浮浪雲さん達のグループの旅に参加させて貰っちゃいました。みんな楽しくて優しい人達だったので、寂しさが吹き飛んでしまいました。ただ…みんなが居るから安心なんだけど、浮浪雲さんって本当に安心して良い人なのかなって…ちょっと心配になってきました。だって、なみえちゃんが何度も「また襲う」とか、「襲われちゃう」とか…。もしかして浮浪雲さんって危ない人なのかなって…少し心配です。最初に会った時は優しかったけど…もしかしてそれが『良い人のフリ作戦』なのかな? でも危なくなった【なみえ大魔神】に助けても~らお~っと(ハハハハハ…)
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