(修正中)・【北海道オホーツク総合振興局(斜里町)】「海岸トレッキング」での知床岬への挑戦はヒグマとの闘い?

6月 28, 2022


<<サブタイトル>>
~ 『無限地獄』に嵌り込む浮浪雲一日 




みんなぁ~なみえちゃんだよぉ~またまた謝らないと駄目なくらいにアップが遅くなっちゃいました。本当にごめんなさい(。-人-。) ゴメンネ 今回の理由は、このBlogを作っている管理人さんの手が「腱鞘炎」になっちゃって…まるでドラミちゃんの手みたいになっちゃったの…凄く凄く手が痛くて、マウスは持てないし、キーボードは打てないし…本当に凄く痛かったので許してね(^_-)-☆ 今もまだ完治して居ないんだけど、みんなが待ってくれているから、ちょっとずつ頑張って書いたんだよ。ん~今は少しだけ回復してきたので、最終ラッシュで頑張って仕上げました。・・・・? (ハッ!ヤバスΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)) って、管理人さんが言っていました。そんな事はどうでも良いのって言うか…今回は、とんでもない状況からStoryが始まっちゃいますよ。

※それとぉ~知床岬へは『海岸トレッキング』では向かっていませんよ!


曲名:LONELY BUTTERFRY
歌手:REBECCA
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫


眠ってる あなたのほほに
息をひそめて キスをしたわ
ごめんね あたし勝手すぎたの
こんなにあなた つかれさせて
やさしい腕も 今はつらいだけ
こうこれ以上 ウソも付けないの Woo


※1
Lonely Butterfly 朝がくるわ
Lonely Butterfly もう行かなきゃ
愛がすべてを 変えてくれたら
まよわずに いれるのに


わがままで ケンカするたび
いつもあなたは 言っていたわ
君はまるで 自由なちょうちょさ
信じるなんて できないよ
それでも二人 寄り添えたから
傷つくことも こわくなかった Woo


※2
Lonely Butterfly 朝がきたわ
Lonely Butterfly もう行かなきゃ
愛がすべてを 変えてくれたら
まよわずに いれたのに


※2くり返し
※1くり返し


Lonely Butterfly…
Wow
Lonely Butterfly…

・・・・・(バサッ! ハッ!…)
ん?(キョロキョロ…指先を頬に当てる)
「なんか嫌な寝起きだな…あの唄・・・?」
「なみえちゃん…は? そうそう いつもみたいに お風呂に行っているんだよね?」
「そうだ…ゆめに聞けば分かるよね? ゆめ・ゆめ~!」
・・・・・
ん…?(ハハハッ…(-“-;A …アセアセ…) なみえちゃ~ん ゆめ~」
・・・・・
「えっ…どうして返事が無いんだ? 二人共も居ない…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ドコドコ…? 」
「そ・そうか!…ゆめはトイレに行っているんだよね? トイレに入って居たら返事を出来ないよね」

・・・・・トイレに向かって行き(コンコン…コンコン…ん? 扉を開ける…)

「ん? 居ない? って…最初に流れたあの歌って…別れの歌? なみえちゃんだけならば、お風呂に帰っているのだろうけど、どうして ゆめも居ないんだ?」

・・・・・再び頬に手を当ててみる

「ははは… 夢で見た感覚が頬に残っている訳は無いよな…(;^_^A
「いやいや…確かに…自分勝手な所はあるし、我儘な所もある…」
「でもさ そんな事くらいで、俺は全然疲れていないし…どちらかと言うと幸せを感じて居るし…(ん?精神的にMって事なのか?)
「それにしても ゆめ まで居ないって事が、絶対に変だよね?」

「ん? 今の歌詞の中で…『もうこれ以上ウソも付けない?』って・・・?」
「もしかして ゆめに…お母さんに嘘を付き続けるのが辛くなって、起きてから本当の事を ゆめに話したのかな? それで、ゆめが怒って なみえちゃんを連れて二人で家に帰ってしまったとか?」
「そう言えば…昨日の なみえちゃんって…なんかずっと怒っていたよね…それにいつもより元気も無かったような気も…夜もなんか凄く変な感じだった…嘘を付いている事が辛くて、思いつめていたのかな?」
「それとも…俺の中途半端な俺の気持ちに嫌気がさしたとか?」
「ん~確かに なみえちゃんの事を好きなのに、ゆめの事も気になってたり…他に好きな女の子が居るって事になっているしなぁ…」
「ん~いやいや…それなら なみえちゃんだって、お母さんへの嘘の為に結婚する相手とか言っているけど、他に好きな男性が居るんだよね?…しかもかなり本気に好きで、なみえちゃんは他の人に心変わりをしない感じだし…」
「そうだ!…なみえちゃんにLineで確認をしてみれば良いんだ!」

「おはよう なみえちゃん」     
「まだ お風呂に入っているのかな?」

「おはよう なみえちゃん」     

「お~ぃ! なみえちゃん」     

「げっ…全然既読が付かないんだけど…もしかしてブロック? って事は…この旅から離脱するつもりなのかな? そんなの嫌だよ」
「・・・これからどうしようかな? 最初は勢いで『日本縦断独り旅』とか言っていたけど…ここまで旅を続ける事が出来たのも…なみえちゃんが居てくれたからなんだよな…」
「一人で旅を続ける意味って…ん~楽しく無いよなぁ~でもタイトル的には、それが本来の容なんだよな…」
「でもこのまま楽しくない旅を続けるのも…面倒だしやめちゃおうかな…」
「ん? でも旅をやめた場合って…俺は何処に帰ればいいんだ? ってか…俺っていったい誰なの?」
「このBlogと共に消える存在なのか?・・・ん~まぁそれは、なるようになるでしょ?ってか、なる様にしかならないよな(・。・;」

「それに、このStoryの作者さんは、【超ドSのStory】を作る人だけど…俺一人だけになった場合に、面白いStoryを書き続ける事が出来るのだろうか? って…それは俺の心配する所じゃないな…」
「ん?サブタイトルは『妄想一人旅』だよな…って事は、これからはもっと男性諸君が楽しめる内容になるのか? い・いや…そう言うのってなんか嫌だよねぇ~それに、ここのサーバーの契約ってアダルトサイト用じゃないしなぁ~って、そんな事はどうでも良い事だけど・・・」
「それとも管理人さん…ネタが尽きたとか、面倒になったからやめるとか…考えているのか? お~ぃ管理人さん どういうつもりなんだぁ~い!」

「・・・・・」
「返事がない…(-“-;A 残念だけど、とりあえず旅を辞める方向なのかな?」

「まぁ~と言う事で今まで、34日間+今日の朝からここまでの間のStory、愛読してくれてありがとうございました」
「俺、浮浪雲としては、なみえちゃんと沖縄まで楽しい妄想をしながら、旅を続けたかったのだけど『自称・真の主人公 なみえちゃん』が居なくなってしまい、こちら側の諸事情で旅を続ける意味が無くなりました」
「また気が向いたら別のStoryで…(その時も『浮浪雲』として出演するかは不明ですが) お会いする事があるかなぁ~? まぁその時には今回同様、何卒宜しくお願い致します」

それでは みなさま…今までありがとう

こんな中途半端な状態で、Storyを終わりにしちゃって…
『ごめんね・ごめんねぇ~!(って古いぞ!)』

だけど…
『別れの時…サヨナラは言わない』です!
(何処かで見たフレーズかな?)





















(ぽんっ!) あっ! 雲く~ん おっはよぉ~(^^♪
(くるりん!) くぅ~ちゃん もう起きていたんだぁ~ おはよっ!(^ε^)-☆Chu!!

 

「えっ? ふたりとも…どうしたの?」
「雲くんこそ寂しそうな顔をしちゃって どうしたの?」
「分かった! くぅ~ちゃんは私が居なかったから、寂しくて泣いていたんでしょ~」
「違うよママぁ~雲くんは なみえちゃんが居なくって寂しかっただけだもん」
(ぴゅん!) 雲ちゃん おっひさぁ~ニャハハハ…

「え・え・えっ? ってか、このStoryをたった今、終了させたところなんだけど・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
「雲くんってばぁ~何寝ぼけているのよぉ~アハハハ…まだ沖縄に到着して無いから終わる訳無いでしょ~」
「そうよ くぅ~ちゃんと私の関係も、まだ全然進展していないでしょ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「えっ! 雲くん!怒怒怒 やっぱりママと何かしちゃったんでしょ!怒怒怒
「なみえ! くぅ~ちゃんと私の関係は残念ながら、まだ少ししか進展してないよ」

 

「そんなの少しでも駄目だもん 雲くんがエッチで、浮気性だからいけないんだもん!怒怒怒
「えっ? お・俺…な・何もやってないし、エッチとか浮気性とか…また悪者にされているし(;^ω^)
「にゃははは…相変わらず朝から『極悪人・雲ちゃん』は、大変だにゃん(^^♪
「極悪人って…(;^_^A ひめちゃん 笑ってないで助けてよ」
「ゆめさん あまり なみえを揶揄わないであげてよ 雲ちゃんが怒られて困っちゃうから」
「なみえ 冗談だよ くぅ~ちゃんとは、まだ何もしていないよ!」
「雲くん! 本当なの? 本当に何もしていないの?
「はい…何もしていないです…変な誤解をさせちゃって ごめんね(ん? 誤解の原因って何だっけ? ん~俺って何も悪い事してない様な気がするけど、俺が悪いのかな…? でもここは謝るべき空気なんだろうな?)
「それなら良いけど…絶対に変な事しちゃ駄目だよ! 雲くん 分かりましたか!」
「は・はい…」
「雲ちゃん とんだ災難だったね(ニャハハハ…)


・・・・・ 朝から勝手に人の書いているStoryを終わらそうとした浮浪雲には、キツイ天罰が下ったのであった。
浮浪雲:いや…勝手に作者さんが書いたStoryでしょ!怒

「雲ちゃん また今日から ひめちゃんもよろしくにゃん(^^♪
「ひめちゃん来てくれたんだね 本当にありがとう」
「ふ~ん…くぅ~ちゃん、ひめちゃんには来てくれた事を感謝するのに、一緒に旅をしてあげている【私】には感謝をしてくれないんだね?
「はっ! そ・そんな事無いです ゆめにも凄く凄く感謝しています 一緒に旅をしてくれて ありがとうね(一緒に旅をしてあげているって…(-“-;A …)

 

・・・・・怒怒怒
(ゲッ! 背後に凄い威圧感があるけど…絶対に なみえちゃんが怒っているんだよね?ヤバス) な・な・なみえちゃんは絶対に居てくれないと旅が楽しくないし、凄く寂しいから…いつも一緒に旅をしてくれている事を本当に感謝しているよ! これからもずっとついて来て欲しいな! いつも ありがとうね(-“-;A …アセアセ
(ニコッ…) うん なみえちゃんも雲くんとの旅を楽しんで居るよ。これからもずっと一緒に旅をして行こうね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「それじゃ準備をして、知床エリアの旅に出発しようね!」
はぁ~ぃ」「はい」「了解にゃん

・・・・・ なんとか危機を脱出した『極悪人・浮浪雲一行』は、知床エリアへと無事に出発しました。

「本当はエリアが分かれているけど、斜里町・羅臼町を合同で廻ろうと考えていたんだよね。ただ意外と町の広さもあるし、Spotの多さなども考えて、片方ずつ廻る事にしたよ! 急に変更しちゃって…(。-人-。) ゴメンネ それじゃ ゆめ 斜里町の紹介をお願いします」
「えっ? 一つの町だけなの? ん~なんか嫌だな… とりあえず簡単に紹介するね」



「ホント全然ツマラナイ!…1つの町の紹介だけしかないって…なんか私の出番って少なすぎると思わない?」
「ゆめ ありがとうね…確かに紹介での出番は少ないけど、ん~意外とStoryの中では、いつも目立っているよ(ある意味でトラブルメーカーかも?)
「そうかなぁ~でもさぁ 私みたいに超絶美人の女神様の出番が少ないと、全国の『ゆめ様ファン』の男の子達からクレームが来ると思うよ?」
「ははは…そ・そうかもしれないね(凄く自信過剰とも思えるが、確かにファンは多そうだよね…) それじゃ続いて、なみえちゃん 斜里町の観光Spotの紹介をお願い出来るかな?」
「はぁ~ぃ! 頑張って紹介しちゃいまぁ~す(キャハハハ…)

「意外と斜里町って広いんだよね。それに『知床国立公園』にはオススメSpotが沢山あるから大変だったよぉ~」
「そうだね 『知床国立公園』の紹介は、大小色々なスポットがあって大変だよね?」
「なみえ そんなに大変なら、次からは私が代わりに紹介してあげるよ! そっちの方が出番が多いから、私もファンの人達も嬉しいからね winwinな関係のStory展開になるでしょ(^^♪


 

「えぇ~駄目だもん 観光Spotは、なみえちゃんの得意分野だから、なみえちゃんが紹介しないといけないんだもん! 雲くんがしっかりとルールを決めてくれないからいけないんだよ!
(えっ? やっぱり俺が悪いの?) あ・あぁ~そうだね! 旅の始まりからずっと なみえちゃんにお願いしているから、観光Spotは これからも なみえちゃんにお願いします…(-“-;A …アセアセ
「ふ~ん…なんかつまらないな…くぅ~ちゃんは、なんでそんなに なみえに気を使うの?」
ん~ ゆめさん この旅自体が、なみえと雲ちゃんの旅で始まっているから、二人に任せた方が良いんじゃないかなぁ」
「でもさぁ~タイトルは『浮浪雲の独り旅』だよね? それならば、くぅ~ちゃんだけで旅をする話じゃないの?」
(ゲッ! そこは触れちゃいけないPointなんだけど…) ま・まぁ~取り敢えずStoryを続けましょ!(-“-;A …アセアセ…

・・・・・ ん? 『独り旅』だって? あっ! そうだったような気がする(;^_^A すっかりと『独り旅』と言う設定を忘れていた管理人であった… (ただStoryの展開上の都合や、面白さ追求の為に、その件に関しては、軽くスルーして下さい)

「ん~斜里町だけにしても、意外と巡るのには時間が掛かりそうだねぇ~少し駆け足気味になるかな?」
「くぅ~ちゃん いつもみたいに特に巡りたい場所だけ巡ればいいと思うよ? ひめちゃんはどう思う?」
「ニャハハハ…ひめちゃんとしてわぁ~ 色々な諸事情から、斜里町と羅臼町は1週間位の時間的余裕が必要だと思うよ その方が美味しい所を全て巡ってコンプリート出来るにゃん(^^♪

 

「えっ? 1週間って…そうでなくても管理人さんが手抜きをして、Storyの進行が「かなり」遅くなっているんだから、あまり一つの町を長くしたらダメじゃないかな? ドンドン先にも進みたいしねぇ~なみえちゃんはどう思う?」
「管理人さんは手抜きなんかしてないもん!怒怒怒 ただ手を痛くしちゃって記事を書く事が出来ないだけで、手を抜いているのは雲くんの方だもん みんなに紹介を任せちゃって楽しているでしょ!怒怒怒
「えっΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) た・確かにそうだけど…なみえちゃんが提案してくれたから、そうなったんだよね?」
「えっ! ち・違うもん 雲くんが大変だと思って、なみえちゃんは提案してあげただけだもん!怒怒怒 そんな風に言うんだったら、雲くんが全部一人でSpot探しから、紹介まですればいいでしょ!怒怒怒
「えっ…(な・なんでそこまで管理人さんを庇って怒るんだ? 確かにみんなに任せて…手を抜いている様な気もするけど…そんなに怒らなくても(-“-;A …アセアセ…) ま・まぁ~管理人さんも頑張ってストーリーを進めてくれているんだから、そんな風に言ったら良くなかったね…ごめんなさい」
「なみえ~何をそんなに怒っているの? くぅ~ちゃんが困っているよ。」
「だって…管理人さんの手が、ドラミちゃんの手みたいに腫れちゃったんだもん。本当に痛くて大変だったんだもん」
「ん?(どちらでも良いのだけど、ドラえもんじゃなくてドラミちゃん?) まだ手が痛いの?」

「いくらか良くなって来ているけど、まだ手首は痛いよ」
「もしかして管理人って…なみえちゃんなの?」
「えっ! ち・違うもん! 痛いのは管理人さんの手の話で なみえちゃんは管理人さんじゃないもん!怒怒怒
(これ以上触れるとマズいPointなのかな?) ま・まぁ~いいや…かなり時間も過ぎちゃったけど、とりあえず斜里町と羅臼町は、2日間で何とか巡ろうね」
「・・・・・雲ちゃんって凄く意地悪い人だね!怒怒怒

「えっ? ひめちゃん どうしたの?(なんで急に怒っているの?)
「2日間じゃコンプリート出来ないのに…もういいよ…怒怒怒
(ん?ひめちゃんが怒るって…どういう事なんだ? それにコンプリートって…どういう事?) ひめちゃん 何をそんなに怒っているの? それにコンプリートって…何をコンプリートしたいの?」
「もういいって言っているでしょ!怒怒怒 グルメ紹介を聞いてくれれば分かるよ!怒怒怒

 

「雲くん!何で ひめちゃんの事を苛めて怒らすのよ! ひめちゃんは折角来てくれて居るんだよ!怒怒怒 もっと ひめちゃんの気持ちを考えてあげてくれても良いでしょ!怒怒怒
「いや…怒っている理由が分からないんだけど(-“-;A それじゃ取り敢えず、ひめちゃん グルメ紹介をして貰っても良いかな?」
・・・・・怒

「なるほど…それが理由で1週間ほど、この付近に居たかったんだね ん~どうしようかなぁ~ゆめはどう思う?」
「ん~確かにカニ・カニ・ウニ・ウニの『海鮮三昧Week』も捨てがたいよねぇ~でも ひめちゃん もっと沢山の観光Spotとかも楽しみたいでしょ? それに色々な所の美味しい料理も食べたいでしょ?」
「うん…色々と綺麗な景色も見たいし、沢山美味しい物を食べたい…」
「だから今回は特に食べたいお店だけにして、その代わりに沢山食べちゃえばいいんじゃない?」
「でも…ひめちゃんはコンプリートしたいって言っているんだから…雲くん何とかならないの?」
「なみえも…くぅ~ちゃんだって色々と考えてくれているんだし、それに最終目的の『沖縄』に早く行かないと、第二弾・第三弾の旅を出発する事が出来ないでしょ?」
(ん? 第二弾・第三弾? こっちの世界で2~3年くらい? 向こうの世界だと100年以上の年月が掛かりそうなんだけど…(-“-;A …)
「うん…そう思うよ…だけど、ひめちゃんが可哀そうだから…」
「なみえ やっぱり ゆめさんの言っている通りかもしれない。 その代わり一押しのお店で、沢山食べちゃうからもういいよ(^^♪
「うん それじゃ雲くん ひめちゃんの行きたいお店は絶対に行ってね!」
「はい 了解です ひめちゃんは何処のお店が一番行きたいの?」
「ん~1ヶ所ずつかぁ~どうしよう? 羅臼町の『純の番屋』には絶対に行きたいなぁ! あと…」

「ん? 『あと』なにかな?」
【ウトロ漁協婦人部食堂】で、『殻つきうに』を食べ放題もしたいけど…駄目かなぁ?」
「雲くん! ひめちゃんも我慢してくれるんだから、文句を言わないで行ってあげてね!怒怒怒
「なみえちゃん べつに怒らなくても、ちゃんと行くから…(ん?「殻つきうに」の食べ放題ってメニューがあるのかな???)

※『殻付きうに食べ放題』と言うのは、ひめちゃんキャラ様に言っているTalkネタです。その様なメニューはありません。
「ひめちゃん 良かったね(^^♪
「うん なみえ ありがとうね(^^♪
「それじゃまずは、『オシンコシンの滝』の観光をして、その後で『知床遊覧船』を楽しむので良いかな?」

「なみえちゃんはそれでいいよ」
「くぅ~ちゃん『知床遊覧船』に乗ると、なにを見る事が出来るの?」
「えっとね。「知床岬コース(約3時間)」に乗船するつもりだけど、このコースならば知床半島のウトロ側を全部見る事が出来るよ。それと運次第になるけど、野生のヒグマを見る事が出来るらしいよ」
「そうなんだ? それならば凄くお得感満載だね くぅ~ちゃん Nice Choice!」
・・・・・(シュン…)

「ひめちゃん『知床遊覧船』に乗る前に、『ウトロ漁協婦人部食堂』に立ち寄るから、心配しなくても大丈夫だよ」
「えっ! 本当なの? やったぁ~「殻つきうに」の食べ放題が出来るから凄く嬉しいぃ~(キャー・キャー)
「ひめちゃん 雲くんが忘れて無くて良かったね(^^♪


・・・・・ 一行は予定通り『オシンコシンの滝』を巡り、『ウトロ漁協婦人部食堂』で、ひめちゃんお待ちかねの『殻つきうに』を堪能したのちに、『知床遊覧船』へと乗り込みました。

「はぁ~ひめちゃんは大満足だぞぉ~雲ちゃん ありがとうね 『殻つきうに』は凄く美味しかったにゃん(^^♪
「本当に食べ放題って言うほど食べていたけど…お腹は大丈夫なの?」
「ひめちゃんのお腹は頑丈に出来て居るから全然大丈夫なのだぁ(ニャハハハ…)
「でも本当に美味しかったね なみえちゃんも沢山食べちゃった
「私もちょっと食べ過ぎちゃったかも? 太っちゃったら…その時は、く~ちゃんが責任を取ってくれるんでしょ!」
「いや…責任って(どんな責任?(-“-;A …) と・とりあえず早く遊覧船に乗ろう」


知床遊覧船Story ~Get on a pleasure boat!~

「さてと 昼食は何処で食べようかなぁ 久しぶりにラーメンが食べたいんだよねぇ」
「なみえちゃんは雲くんの選んだお店でいいよ」
「ひめちゃんは~さっき『殻つきうに』の食べ放題をしたから、あまり贅沢は言えないかな?」
「そうね 時間も少しずれちゃっているから、簡単なものが良いかもね」
「それじゃ さっきここに向かってくる途中にあった【波飛沫(なみしぶき)】にするね」
「そして昼食のあとは、【プユニ岬】【フレペの滝展望台】に行って、夕方に【夕陽台展望台】って考えているよ」


(ブブブ・ブブブ・ブブブ…)
「すみかちゃんからLineが来たみたいだ」

浮浪雲さん こんにちわ すみかです。
今日は知床半島の斜里町側を巡っているのですよ
ね? 色々と楽しんで居ますか?

すみかちゃん こんにちわ         
さっき知床遊覧船で「知床岬コース」に乗って
知床岬を見て来たよ
         

知床岬は良い所でしたか? みんな色々な所を巡
れて凄く羨ましいです。でも私は船に乗ると酔っ
てしまうので今回は丁度良かったかも?

すみかちゃんは船が苦手なんだ?凄く良い景色で
感動だったよ。あとで写真を送ってあげるね。
 

えっ! 本当ですか? ありがとうございます。
それでは今日のホテル紹介になります。

昨日の夜に言われた感じに記事を作りましたけど、
こんな感じで良かったのでしょうか? ちょっと
簡易的にし過ぎたかと心配です。

ざっと見て見たけど、イイ感じに書かれていると 
思うよ。あまり細かすぎるより、最低限で必要な 
事を書いた方が、見る人も分かりやすいと思うよ。

分かりました。また何かありましたら、遠慮等を
せずに言って下さいね。

うん ありがとう いつも凄く助かっているよ。 
すみかちゃんも用事が済んだら、また参加してね。
待っているよ。
             

はい…また参加させて頂きたいと思います。
それでは気を付けて旅を続けて下さいね

はい またね!             

はい さようなら

「書かれているホテルの数は少ないけど、なかなか良い感じのホテルが揃っているね」
「なみえちゃんは【知床第一ホテル】がいいかなぁ~。だってさ、お部屋から海も見えるし、お風呂も広くてなんか楽しそうなホテルだもん(^^♪
「なみえ 本当にこのホテルっていい感じかも? ひめちゃんとしては、ここのホテルに何日か泊まりたい気分だよ。お食事はどれも魅力的だけど、やっぱり【夕食マルスコイ】『ディナービュッフェ』が一番いいかな? 色々なモノを食べられるし、ちゃんとスイーツ揃って居るから百点満点のホテルだよね!」

 

「ん~二人はそこが良いんだ? 私のような大人で綺麗なLadyには【ホテル季風クラブ知床】の様な、ちょっと大人な雰囲気のある上品なホテルの方が良いんだけどねぇ くぅ~ちゃんもそう思うでしょ?」
(どう答えればいいんだ?・・・ん? そうだ!) 本当に何処に泊まっても後悔しない様な良いホテルばかりだよね。ゆめは『ホテル季風クラブ』が良いみたいだけど、『知床第一ホテル』なら、お風呂の所に『エステ』もあるみたいだよ? エステでより一層磨きをかけるのも良いと思うけどなぁ どうだろう?」
「えっ?((._.)ドレドレ…) あっ本当にエステがある! それならここが一番いいかも? 最近は旅が続いているから、お肌も少し疲れちゃっているし、ちょうどいいかなぁ くぅ~ちゃんも 私にもっと綺麗になって欲しいでしょ?」

 

「ははは…そうだね たまには身体にも休息させた方が良いよね」
「えっ! なみえちゃんもエステして、もっと綺麗になるぅ ママだけなんてズルいよぉ!」
「ひめちゃんはどうする?」
「ひめちゃんは良いにゃん お部屋でゆっくりと身体を休めたいかにゃ?」
「それじゃ まずは昼食をしてから動こうね」
「はぁ~ぃ」
「ハイにゃん」 「はい」

・・・・・ 昼食を摂った後、プユニ岬、フレペの滝展望台、夕陽台展望台を巡ったのち、宿泊場所の知床第一ホテルへと到着した。

「はぁ~今日は流石に疲れたな なみえちゃんは『フレペの滝展望台』まで歩いて疲れちゃったんじゃない?」
「結構坂が多かったし、距離も沢山あったから疲れちゃった。 雲くんのせいで足が痛くなっちゃったんだよ!

 

「私もあんなに強制行軍をさせられると思わなかった…もっと『か弱い私の事』も考えて巡ってよ!
「ご・ごめんなさい 意外と負担があったかもしれないね(-“-;A … ひめちゃんは大丈夫だったかな?」
「ん~ひめちゃんは、ちょっと大変だっただけだよ。心配いらないにゃん(^^♪
「これからは もう少しSpotの情報を集めて無理が無い様な場所を探して向かわないと駄目だね 本当にごめんなさい」
「もうたくさん汗を掻いちゃったから、私は直ぐにお風呂に入りたい」
「なみえちゃんも疲れたから、ゆっくり浸かって疲れを取ってくる」
「それじゃお風呂の後にエステに寄って来るのかな?」
「そうだった! くぅ~ちゃんの意地悪で大変な思いをしたから、しっかりと疲れを取って、そして綺麗になってくる」
「意地悪って…(-“-;A なみえちゃんもエステで、ひめちゃんはどうする?」
「なみえちゃんも、雲くんがママばかり見ない様に、ママより綺麗になってくるね
「ひめちゃんは直ぐに部屋に帰ってくるにゃん」
「了解! 二人でお留守番して居ようねw」
「雲くん…絶対に ひめちゃんを襲ったらダメだからね!」
「いや…襲わないから…(-_-;)

・・・・・ 入浴後の浮浪雲と ひめちゃんのツーショット

「あっ ひめちゃんおかえりなさい」
「雲ちゃん 早かったんだね」
「ん~どちらかと言うと『カラスの行水Type』なんだよね。熱いお風呂に長時間は逆上せちゃうから…」
「やっぱり一日見ていたけど、雲ちゃんって凄く大変なんだなって思った」

「ん? 大変って?」
「二人も子守りしないと駄目でしょ?」
「あぁ~なみえちゃんと、ゆめの事かな?」
「うん 二人共悪気はないと思うんだけど、我儘Princessだからねぇ~」
「まぁそんなところも可愛い二人だよ 少々キツイ時もあるけどね」
「ひめちゃんだったら、きっと我慢出来ないと思う」
「ん? でも なみえちゃんで慣れて居るでしょ?」
「だって ひめちゃんに我儘を言うのは、なみえだけだよ! 雲ちゃんは二人だから大変だよね」
「ん~でもみんなが居てくれると旅が楽しいよ 『言葉選び』をする程よい緊張感 があるからねw」
「まぁ雲ちゃんがイイなら、構わないけどね それじゃ~ひめちゃんも我儘Princessになろうかなぁ(キャハハハ…)
「げっ! それはちょっと…(-“-;A … でも たまには良いかもね それでストレス発散が出来ればいいよね

「ん~それじゃお言葉に甘えて、たまに最強の我儘を言うにゃん!(キャハハハ…)
「最強って…言わなければ良かったかも?」
にゃははは…」「あははは…

「ただいまぁ なみえちゃんのお帰りだぞぉ~キャハハハ…
「ただいま くぅ~ちゃんと ひめちゃんは 二人っきりでラブラブしていたの?」
「いや…して無いです(ってか、また なみえちゃんが怒りだすからやめてよぉ~)
「雲くん! 二人っきりで何をしていたの!怒怒怒
(ホラッ!)…別に二人で雑談していただけです」
「ひめちゃん 雲くんに襲われたりしなかった? 大丈夫?」

 

「なみえぇ こんな状況で襲ったりする訳無いでしょ? それに雲ちゃんに、そんな度胸なんて無いでしょ!」
「うん そう思うけど…心配だったの・・・そうだ! それよりエステの効果はどう? ママより なみえちゃんの方が綺麗になったでしょ(^^♪
(ゲッ! 一番ヤバい質問だよね? でも取り敢えず返事は…なみえちゃんって言うのが無難だよね? ゆめは…お母さんなんだから、一歩譲って娘に華を持たせてあげてくれるよね?) そ・そりゃ勿論なみえちゃんの方が綺麗だよ」
「やったぁ~ママに勝ったぁ~嬉しいな・嬉しいな(^^♪
・・・・・怒怒怒(雷雲発生…)

 

(ゲッ! なんか殺意を感じるのは気のせい?・・・じゃないよねΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)) 勿論 ゆめもいつもより凄く綺麗になったよ」
・・・・・怒怒怒
(ヤバス…返事がない こんな事ならエステの無いホテルにすれば良かった(-“-;A ) な・なんか怒っているみたいだけど…?」


『別に・・・怒怒怒』

(でたぁ~天下の宝刀『別に…口撃!』だ…)

・・・・・ 暫くの間 無言の時間が過ぎた

「そ・そうだ そろそろ夕食に行かないとだよね?」
「やっとご飯の時間だぁ~ひめちゃんお腹がペコペコで『餓死・餓死』しちゃいそうだよぉ~」
「なみえちゃんも、今日は頑張って沢山歩いたからお腹が減っちゃったぁ~」
・・・怒怒怒
(-“-;A …ゆめも今日は疲れたし、お腹も減ったんじゃない?」
「私は効果が少なかったみたいだから、もう一回エステに行って来ようかな?怒怒怒

(もしかして俺って、一番いけない選択をしてしまったのか?) い・いや…全然効果抜群だよ 凄く綺麗だって 本当・本当!」
「別に無理して褒めなくてもいいよ…」
「いやいや…全然無理していないって、本当に世界一の美人って言っても良い位だよ。(ん? もしかして、またヤバい事を言ったような気もするけど…?)
「雲くんのバカァ!怒怒怒 さっきは なみえちゃんの方が綺麗って言ったもん!」
「いやいや…なみえちゃんの方がき・き・綺麗だ…よ(これもヤバい発言だよね? もしかして『無限地獄Loop』に突入したか?)


・・・・・怒怒怒怒怒(巨大雷雲発生…)

(Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) やっぱりそうだよね(-“-;A … どう答えればいいんだぁ~答えが見つからない)
「もう なみえも ゆめさんも あまり雲ちゃんを苛めたら可哀そうだって、返事に困っているよ そんな事よりも、今日は二人とも疲れているし、お腹も減っているからイライラしちゃうんだよ 早くご飯を食べて幸せな気分になろうよ!」
「だって…雲くんがいけないんだもん!
「なみえ! これ以上、雲ちゃんを困らせたら、雲ちゃんを連れて、ひめちゃんは帰っちゃうよ!」
「えっ?! そんなの駄目だよぉ~ひめちゃん帰らないでぇ~それに雲くんも連れてっちゃ嫌だよぉ」
「それじゃ ひめちゃんの言う事を聞いて 雲ちゃんに謝ってね」
「うん 分かった…雲くん ごめんなさい」
「ゆめさんも なみえと張り合ってないで…もっと楽しく旅をしようよ」
「うん くぅ~ちゃん ごめんね」

 

「い・いや…別に謝らなくても大丈夫だよ 俺が旨く返事を出来なかったのがいけないんだから…俺の方こそ ごめんなさい」
「はぁ~これで解決だにゃん 早く知床Buffetを食べに行こうよぉ~ひめちゃんは『マジで餓死・餓死する5秒前♬』だよぉ~」

・・・・・と、ひめちゃんのお陰で、急場を回避する事が出来て夕食へ・・・そして夕食を食べた後の寝る前の時間に…

「今日は みんな 色々と ごめんなさい」
「ん? 雲くん 何を謝っているの?」
「くぅ~ちゃん 何か悪い事でもしちゃったの?」

 

「えっ? いや…Spot巡るのに大変な思いをさせちゃったし、変な発言して怒らせちゃったし…本当に ごめんなさい」
「Spotは歩くの大変だったけど、凄く良い景色を見れたから、雲くんのお陰で、とっても楽しかったよ
「ちょっと運動になったし、温泉に入ったら疲れも取れたから、今は凄く良い気分になったよ(^^♪
「そ・そうなんだ? けど変な事言っちゃったから…」
「雲くん…なんか なみえちゃんの悪口を言ったの?」
「くぅ~ちゃん…あまり人の悪口を言ったら良くないんだよ!」

 

(ん? 忘れているの? ご飯の前のトラブルは何だったんだ? もしかしてアレって夢だったのかな?) い・いや…なみえちゃんの悪口も言ってないし…誰の悪口も言って無いです。 ん~まぁいいや…」
「変な 雲くん(^^♪
「くぅ~ちゃん 今日はたくさん歩いたから疲れているんじゃないの? 早く寝た方が良いよ」
にゃははは…雲ちゃんウケるぅ~
「そうだね 疲れているんだよね 早く寝ようか 明日は羅臼町で、また駆け足気味になりそうだからね」
「それじゃ おやすみなさい」
おやすみぃ~」「おやすみにゃん」「おやすみ(⋈◍>◡<◍)。✧♡



・・・・・ と、ちょっと散々な思いをした浮浪雲の長い1日の夜は更けるのであった。


はぁ~今日はマジで疲れたよ。口を開いて何かを言うと、ことごとく裏目の発言だったり…まるで何処かの国の元総理大臣さんみたいだったな…だけど特に辛くて一番避けたいのは『無限地獄Loop』だよなぁ? あの状況はどちらを立てても恨まれる結果になるよね…なんであんなに母と子で張り合うんだろう? 人間なんて一人一人良い所は違うのに… 張り合ってない時は凄く仲の良い親子なんだけどね。 でも今日は ひめちゃんが居てくれて本当に助かったよ。 居なかったら絶対にヤバかった気がする。 だけどそんな ひめちゃんも食べ物に関してだけは妥協してくれないからなぁ…まぁそんな部分を含めても楽しい旅だから良いかな! いや…でも『無限地獄Loop』だけは何とかしてくれぇ~(-“-;A …




みんなぁ~今日の旅はどうでしたか? 今日は雲くんが勝手に旅を終わりにしようとしていたみたいだよね なんか変な夢をみたのかな? 本当に雲くんって おこちゃまだよね。 それと雲くんもみんなで旅を楽しむつもりなら、もっとルールをしっかりと決めてくれないと困っちゃうよね! そうじゃ無いからママが観光Spot紹介するとか言い出しちゃうし…。観光Spot紹介はなみえちゃんのお仕事です! それとぉ~今日一番怒っちゃったのは、なみえちゃんの方が綺麗って言っておきながら、ママが世界一綺麗とか…凄く失礼だと思わない? 確かにママは綺麗だけど、雲くんは他の人に目を向けないで、なみえちゃんだけを見てくれればいいのに…これから何とか雲くんのエッチな所と、浮気性を直さないと駄目だよね!