みなさまぁ あけおめぇ~
そっちの世界では新年が明けてから、もう何日くらい過ぎちゃったんだろう? 頑張って記事を作って、みんなに早く会って挨拶をしたかったんだけどぉ~なかなか記事が出来上がらなかったんです…ごめんなさい
だってぇ~前回の記事を書いてから、何となく1weekほど…なみえちゃんの時間が止まっちゃったんです。えっ?べ・別にその期間に、そっちの世界に帰って、お正月休みを満喫していた訳じゃないんですよぉ~・・・・・もしかして信じてくれてないでしょ?
なみえちゃんだって凄く忙しい中で旅を続けているんだから…ちょっとくらい記事upが遅い位で、怒らないでください!ヽ(`Д´)ノプンプン…
「ん?それって、やっぱりなみえちゃんが記事を書いているのかな」って…? ち・違うよぉ~なみえちゃんじゃないもん。だから遅いのをなみえちゃんが怒られるのって変だもん。それにこの旅は「雲くん」がMainの旅なんだから、雲くんが怒られればいいんだもん。
もぉ~そんな事よりも、今年はもっと頑張って記事をアップするように頑張るので、これからも皆様、よろしくね♥
それでは新年第一弾の旅、はじめまぁ~す(^^♪
「ん? まだ5時か…なんか最近少し早起きになってきたかも? それより…なみえちゃんって、よく記事の冒頭で誰かと話しているみたいだけど…誰と話しているんだろう? ん~ マァイイカ…」
「くぅ~ちゃ~ん おはよぉ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「ゆめ おはよう」
「あれぇ~まだお寝坊さんの目をしているね! 目覚めのKissで目を覚ましてあげようか?(#^.^#)」
「い・いや…Kissはしなくても大丈夫だと思うけど…」
「そんなに私とKissするのが嫌なの?怒怒怒」
「い・いや…そう言う訳でも無いんだけど…(寧ろしたいけど…)」
「それじゃどういう訳なのよ!怒怒怒」
「え~と…ん~(。´・ω・)? そうそう まだ歯を磨いていないからねぇ~」
「それじゃ歯を磨いてからならいいの?」
「・・・いやいや…歯を磨いている時点で、目が覚めちゃうって(;^ω^)ハハハッ…」
「ほらっ!やっぱり嫌がっているでしょ!ヽ(`Д´)ノプンプン」
「そ・それに…そうそう 俺は なみえちゃんと結婚するって事になっているし…」
「ん?『結婚する事になっている』ってどういう意味なの(。´・ω・)? 結婚するんじゃないの?」
「あっ!(ヤバ谷園Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)) そ・そうだよ! 結婚するつもりだよ」
「なんか怪しいな…もう一度しっかりと私の目を見て言って!」
「(グッ! 目を見てしっかりと【嘘】を言わないといけないのか…? 言わなきゃヤバいけど、真実がバレた時はマジでヤバいよね?(;´Д`A “` なみえちゃん早く帰って来てくれぇ~ひめちゃん起きて来てくれぇ~ (||__)/ By.心の叫び…)」
「ふぅ~ん返事が無いって事は…なみえに嘘を付いて、ずっと引っ張り廻していたんだね ヾ(*`Д´)ノケシカラン!!」
「ち・違うよ! そう言うんじゃないよ」
「ん~もういいよ(もしかして…くぅ~ちゃんって…なみえより私の方に気移りしたのかな? もしかして大チャンスかも?(#^.^#))」
「(ん? 怒ったんじゃ無いの? それになんかニコニコしているような…? ん~女心って意味不明だぁ~まぁとりあえず危機は脱出したみたいだよね?) まぁとりあえず なみえちゃんを無理に引っ張り廻している訳じゃないよ」
「もういいって言っているでしょ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「ふぁあ~ おはようにゃん♪ 朝早くから二人して何を話しているの?」
「ひめちゃんおはよう」
「ひめちゃん おっはよぉ~♪ あさから くぅ~ちゃんに口説かれていたんだよぉ~キャハハハ…」
「えっ▽■●◇×◎▲? い・いや…口説いてないって ひめちゃん本当だよ!」
「えぇ~ くぅ~ちゃん あんなに真剣な目をして『本当は俺 ゆめの事を一番 愛しているよ♥』って、口説いていたでしょ~キャハハハ…」
「あらら…雲ちゃん とうとう海外出張決定かにゃ? それとも無人島への一人旅の始まりぃ~かにゃ?」
「ん? 海外出張? 無人島・・・げぇ~! 俺って飛ばされちゃうの?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ヤバス」
「でも安心して良いよ 雲ちゃん 海外出張だったら、ひめちゃんが案内役でついて行ってあげるから心配無いにゃん(^^♪」
「いや…万が一 無人島だった場合は…?」
「ごめん 雲ちゃん ひめちゃんも無人島は嫌だにゃん その時は一人で頑張ってにゃん(^^♪」
「そんなの困るって…(どうしよう?(-“-;A …アセアセ)」
「くぅ~ちゃん…ゆめも海外旅行だったら新婚旅行のついでに一緒に行くけど、無人島だったらパスするぅ~その時は単身赴任で頑張ってね!」
「えっ? 新婚旅行とか…単身赴任って…(;´Д`A (って言うか結婚している訳でも無いし…↓↓↓) ひめちゃん どうしたら良いだろう…」
「にゃははは そんなの簡単だよ」
「えっ? どうすればいいの? 教えて!」
「それはねぇ~ 雲ちゃんが本当の気持ちを なみえに思いっきりぶつければ良いんだよ それで万事解決するにゃん」
「ん~でも前に本気の気持ちを打ち明けたら…どこか知らない場所に飛ばされちゃったからなぁ~」
「そうなの?」
「なみえが くぅ~ちゃんに そんな事をしたの?」
「ん~正確には夢の中なんだけど…色々と状況を考えると…正夢になりそうな気がしてね」
「雲ちゃん それって夢の中の話でしょ? 大丈夫だって…」
「ん~そう思いたいけど…ヤバいよ なみえちゃんが、そろそろ戻って来ちゃうって…マジでどうしようΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)」
「ん~雲ちゃんは何をそんなに怖がって悩んでいるの?」
「だってさ なみえちゃんが来たら飛ばされちゃうんだよ!」
「あははは…」 「あははは…」
「笑い事じゃないんだって…(-“-;A …アセアセ」
「だって雲ちゃん なみえが来たら、今の話を全部言うつもりなの?」
「そんなの言える訳無いじゃん!」
「言わなければ分からないんだから…いつもと同じでしょ?」
「ん? えっ?・・・はっ! そうだよね 言わなければ問題無いんだ! あぁ~良かった 良かった」
「くぅ~ちゃん 私も言わない方が良いのかな?」
「ん? なにを?」
「今までの話の事だよぉ」
「あぁ~言わないでくださいぃ~お願いしますぅ~」
「どうしようかなぁ~ くぅ~ちゃんって女心を分からないし、意地悪だからなぁ~」
「本当にお願いします 何でも言う事を聞きま・す・か・・・(ヤバィ…また言ってしまった)」
「くぅ~ちゃん いま言った事を絶対に守ってね!」
「えっ? 今言った事って…もしかして『何でも~』って事かな?」
「『何でも』…何?」
「言う事を聞きま…すって事ですか?」
「うん くぅ~ちゃんが言ったんだから、男としてしっかり守ってね! そうじゃ無いと、なみえに全部言っちゃうからね!」
「はぃ…(ゲッ! 上から発言(-_-;) )」
「くぅ~ちゃん 声が小さ過ぎるよ もしかして私の事も騙すつもりなの?」
「はい! (って…俺 誰も騙してないけど…( ノД`)シクシク…)」
「はい 良い返事です φ(・ェ・o)~メモメモ 」
「(げっ…メモっている) とにかく絶対に言わないでね」
「はぁ~ぃ(。・ω・。)ノ♡」
「(ぽんっ!) ただいまぁ~ あぁ~みんな起きていたんだぁ~ おっはよぉ~」
「な・なみえちゃん お・おはよう(;^_^A」
「なみえ おはよう」「おはようにゃん」
「ん? 雲くん何を慌てているの? 汗も掻いているみたいだし」
「い・いや…べ・別に何も慌てていないし…あぁ~汗は…そうそう寝汗だよ」
「ん~ママ また雲くんになんか変な事をされたの?」
「(またって…俺は誰にも変な事した事無いって…(;^_^A )」
「ん~何もされてないから心配いらないよ」
「ひめちゃんも大丈夫だった?」
「にゃははは…笑わせて貰っただけだよ」
「あぁ~ずるいぃ~なみえちゃんだけ仲間外れにして、3人で楽しんで居たんでしょ~」
「ちょっとした雑談だけだにゃん」
「そうだ…ひめちゃん今日は帰っちゃうんだよね?寂しいなぁ~でも我慢するから、またすぐに遊びに来てね(^^♪」
「分かったにゃん(^^♪」
「それじゃ今日は 私と くぅ~ちゃんと なみえの3人で廻るのね?」
「そう言う事だよ それじゃ準備しよう」
・・・・・ 今日は火消し役の「ひめちゃん」の居ない、大波乱が怒りそうな一日の始まりであった ・・・・・
「さてと 今回も楽しかったにゃん ご飯も美味しかったしねぇ~また来るから雲ちゃんも頑張ってにゃん」
「ひめちゃん…またすぐに遊びに来てね( ノД`)シクシク…」
「なみえは寂しがり屋だなぁ~直ぐに会いに来れるんだから、寂しく無いでしょ!」
「うん 分かった」
「ひめちゃん 二日間一緒に楽しかったぁ~私も暫くは旅に参加しているから、すぐに来てくれれば、また一緒に愉しめるね」
「ゆめさんは、どのくらい旅に参加するつもりなの?」
「ん~流石に沖縄まで、ずっと旅をするのは無理だなぁ~たまには家に帰ると思う」
「えっ? ママってずっと旅を続けるつもり?」
「だからぁ~たまには家に帰るって言っているでしょ それともダメって言うつもりなの?」
「駄目じゃないけどぉ…雲くんは二人の方が良いかもしれないし… 雲くんは どうおも・・」
「く~ちゃんは絶対に嫌って言わないよね? 嫌だったら嫌って言っても良いけどぉ~別に構わないけどぉ~私が一緒だとそんなに嫌なのかなぁ~?」
「えっ…べ・別に嫌じゃないですよ」
「(もぉ~雲くんなんでダメって言ってくれないのよぉ~!怒怒怒)」
「ふ~ん…別に嫌じゃ無いって…居ても居なくても、どうでも良いって気持ちなんだ?怒怒怒」
「(やばっ! 絶対に今の返答に怒っているよね?) い・いや…やっぱり ゆめにはずっと居て欲しいなぁ~(で良いのか?)」
「(もぉ~雲くんってば、なんでそんな事を言うのよぉ~!怒怒怒 えっ?もしかして…ママの事を好きになっちゃったの? そんなの嫌だぁ~( ノД`)シクシク…)」
「ん~ くぅ~ちゃんが、どうしても一緒に旅をしたいみたいだから、出来るだけ一緒に旅をしてあげるね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「あ・ありがとう(ヤバイ…なみえちゃんも、かなり怒っている様な気がするんだけど…気のせい? じゃなくマジで怒っているよなぁ~Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) どうしよう)」
「まぁ なみえも ゆめさんも 仲良く楽しんでね(^^♪ ひめちゃんも用事が終わったら、すぐにまた来るからね! 雲ちゃんも頑張ってね」
「うん わかったよ ひめちゃん」
「まぁ~頑張るよ」
「ひめちゃん またね」
「バイバイにゃん(ぴゅん!)」
「あ~あ…帰っちゃった…」
「なみえちゃん また来てくれるんだから、今日は三人で楽しもうね」
「うん」
「それじゃ ゆめの市町村の紹介を願い出来るかな?」
「はぁ~ぃ 紹介を始めまぁ~す(^^♪」
「今回はこんな感じの6つの市と町でぇ~す」
「ゆめ ありがとうね 引き続き なみえちゃんSpot紹介をお願いします」
「うん 始めるね」
「今回から言っていた通りに、特にお勧め出来るSpotだけにしたよ。そしたら『訓子府町』のSpotが見つからなかったの…ごめんなさい」
「いやいや 全然謝らなくってもいいよ やっぱり本当にお勧めしたい観光Spotだけに絞った方が、スマートに旅を楽しめるからね。」
「くぅ~ちゃん 『かみゆうべつチューリップ公園』には、行きたいけど私って行かない方が良いのかなぁ?」
「ん?行きたいなら行こうよ。なんで行かない方が良いと思うの?」
「だって折角キレイにチューリップが咲き誇っているのに、私がその中に入ったら、チューリップの綺麗さが目立たなくなっちゃうかも?」
「(凄い自信だ…確かに凄く綺麗な女性なんだけど…普通は言わないよねぇ~) ん~どっちかって言うと相乗効果で、両方とも綺麗さが倍増するかもよ?」
「やっぱりそう思うでしょ~(^_-)-☆ あとはサロマ湖を色々な場所から見たいな」
「了解です! なみえちゃんは何処を見に行きたいかな?」
「・・・なみえちゃんは、別に何処でもいいよ…寂寂寂」
「なみえちゃん 元気が無いけど どうしたの?」
「何でも無いよ…寂寂寂」
「体調が悪いんだったら、今日は何処かのホテルでゆっくりしようか?」
「別に大丈夫だもん 怒」
「なみえ 調子悪いんだったら今日は一度、家に帰ってゆっくりしてきなよ。今日の旅は、くぅ~ちゃんと私でしっかりと巡ってきてあげるから 心配しないで大丈夫だよ(うぅ~ くぅ~ちゃんと二人っきり…何か間違いが怒っても仕方のないシチュエーションだよね?)」
「別に身体は調子悪くなんかないもん! ママと雲くんが二人っきりで廻るなんて、絶対に許さないもん!怒怒怒」
「なんだぁ~(残念) 調子悪くなったら我慢しちゃダメヨ!」
「大丈夫って言っているでしょ!怒怒怒」
「ま・まぁ~なみえちゃんも大丈夫って言っているみたいだし…とりあえず楽しく旅をしようね」
・・・・・ 超重苦しい空気に包まれたまま、『かみゆうべつチューリップ公園』へと向かうのであった ・・・・・
「ねぇ くぅ~ちゃん 沢山のチューリップが凄く綺麗に咲いているよぉ~」
「あっ なみえちゃん あそこに見えるのが、なみえちゃんが言っていた『オランダ風車』でしょ? 本当に異国の雰囲気が満載のSpotだね」
「うん 凄く綺麗でいい場所でしょ? ちょうど今はチューリップフェア―が開催されているから、とても賑やかだね」
「くぅ~ちゃん やっぱり私が居ると、チューリップより私の方が華やかに輝いちゃうでしょ? チューリップが可哀そう…」
「い・いや…ゆめもチューリップも綺麗だよ」
「・・・どうせ なみえちゃんは綺麗じゃないもん!怒怒怒」
「(げっ!ヤバス) そ・そんな事無いって、なみえちゃんも凄く綺麗で可愛いよ!」
「ふ~ん…くぅ~ちゃんって誰にでも『綺麗』とか『可愛い』って言うんだね!怒怒怒」
「(げ!今度はこっち?) い・いや…そ・そんな事無いって…今は二人が一番綺麗だし、可愛いって思っているよ!」
「えっ?『今は』って? 今だけなんだ?」
「い・いや…違います・違います…本当に二人が綺麗で可愛いです。(日本語って面倒臭いぃ~(;´Д`A “`)」
「ママ! あんまり雲くんを苛めたら可哀そうだよ!怒」
「別に苛めて無いよ…ただ1番が二人なんて本当の1番じゃ無いでしょ! なみえと私のどっちが1番なの?怒」
「(げぇ~そんな事を答えられる訳無いじゃん(;^_^A どっちを選んでも、何れにしても恨まれる答えにしかならないって…究極の選択だよな(-_-;)どうする…俺?) えっと…ん~それはねぇ~」
「ねぇ~雲くん 早くサロマ湖に行こうよぉ~なみえちゃんはサロマ湖を早く観たいよぉ…(答えを聞きたくないよ…ママの方が綺麗って言われたらイヤだもん…)」
「あ・あぁ~そうだね 今日はまだまだ見たいSpotが沢山あるから、先に進まないと巡り切れないよね…(なみえちゃん ありがとう 助かったよぉ~)」
「そうだね サロマ湖に向かおうね(くぅ~ちゃんも、なみえに気を使って本当の事を言えないんだよね…はっきりと言っちゃえばいいのにねぇ~)」
・・・・・ なみえちゃんの言葉に救われた一行は、ピラオロ展望台・サロマ湖展望台からサロマ湖を望み、キムアネップ岬へと向かった ・・・・・
「やっぱり展望台から見たサロマ湖は、日本最大の汽水湖と言うだけあって、凄く大きくて良い眺めだったね」
「うん なみえちゃんも凄い景観で気分が良かった」
「ん~サロマ湖って凄く良いんだけどねぇ~やっぱりイマイチの時期だったのかなぁ~って感じるな」
「あっ…そうだよね。折角サロマ湖に来ているのに、【赤い絨毯】の広がる「サンゴ草の大群生」を見る事が出来ないのは、凄く残念だったよね」
「ママ…雲くんだって一生懸命に巡ってくれているんだから、責めたら可哀そうだよ…よく考えないで旅を始めちゃっただけなんだから…」
「(い・いや…旅行しようと北海道に来たんじゃなくって…なんか勝手に放置されたついでに、旅を始めただけなんだけど…それに本来は独り旅の様な気がするんだけどな…(;^_^A ) タイトル的にも…」
「くぅ~ちゃんも良く考えないで始めちゃったみたいだし、せめて美味しい海鮮を思いっきり楽しませてくれるなら、我慢してあげるね(^^♪」
「あ・ありがとう…なみえちゃん、ゆめ…(やっぱり俺が悪いのか? ん~もしかすると俺が悪いのかもしれないな…ハァ~) 二人共 ごめんなさい」
「くぅ~ちゃん もういいよ! 折角だから旅を楽しもうね」
「雲くん 仕方ないんだから、あまり落ち込まないで…なみえちゃんは我慢するからね」
「ありがとう…」
(ブブブ・ブブブ・ブブブ…)
「あっ ひめちゃんからLineが来たよ」
雲ちゃん やっほ~
ひめちゃんだにゃん
ひめちゃん こんにちわ
そっちの状況は、どうかニャー?
まぁ 相変らずかな?
あらら 大変て事かにゃ?
まぁ予想はしていたけどねぇ~
取り敢えず今日のグルメSpotだよ
いつもありがとうね
今回は『置戸町』だけ見つからなかったにゃん
ん~大丈夫だから
心配しないでいいよ
ん?なんか元気がないみたいだけど…大丈夫?
ひめちゃんが行った方が良いかな?
ははは 無理しないでいいよ
ひめちゃんも、
やる事があるんでしょ?
でも3人だとかなりヤバいんじゃない?
まぁ何とかなると思うよ?
そっか…頑張ってね
了解(”◇”)ゞ
なみえちゃんに代わるね
ひめちゃん おひさぁ~キャハハハ…
おひさって、朝まで一緒に居たでしょ
だってぇ~
ひめちゃんが居ないと寂しいよ
またすぐに行くから
あまり雲ちゃんを困らせないようにね
なみえちゃんは困らせてないもん
分かった・分かった
旅を楽しんでね
うん またすぐに来てね
分かったよ それじゃまたにゃん
ひめちゃん またねぇ~
「ん~意外と色々とあるけど、一番近い『レストハウス 華湖』で良いかな?」
「なみえちゃんは何処でもいいよ」
「ゆめさんは ここで良いかな? ここには『ホタテ丼』があるみたいだよ」
「えぇ~ホタテ大好き(^^♪ そ・こ・にぃ~・けってぇ~ぃ!」
・・・・・ 昼食中 ・・・・・
「あぁ~美味しかったぁ~ホタテって凄く美味しいよね!」
「なみえちゃんも凄く満足した 本当に美味しいね」
「お姫様達に喜んで頂けて非常に光栄ですw」
「ははは 雲くんウケるぅ~キャハハハ…」
「くぅ~ちゃん 超面白いぃ~アハハハ…」
「さてと このあとは…『北の大地水族館 山の水族館』、『北きつね牧場』、『北見フラワーパラダイス』が良いかなって思うんだけど…どうだろう?」
「このSpotは、季節は関係なく愉しめるの?」
「『山の水族館』は多少の差はあるけど問題無いと思う。『北きつね牧場』は、北きつねに夏毛か?冬毛か?の違いがあって、冬の方がモコモコしていて可愛いかも? そして『北見フラワーパラダイス』は、5月~9月の間ならば、様々な花を楽しめるし、公園内はマイカーで乗り入れられるから、疲れないで廻る事が出来るよ。」
「なみえちゃんはそこでいいよ」
「私もそこで良いと思う」
「それじゃレッツゴーだね」
(ブブブ・ブブブ・ブブブ…)
「あっ すみかちゃんからのLineだ」
浮浪雲さん こんにちわ
すみかちゃん こんにちわ
今日のホテルの紹介ですけど、
ご紹介するのは3ヶ所だけですが、
やっぱり3ヶ所だと少なすぎますか…?
別に紹介する件数は気にしないでいいよ
良い宿泊施設に絞った方が良いと思うよ
そう言えば昨日のホテルはどうでしたか?
やっぱりお母さんと、なみえが我侭を言って
浮浪雲さんを困らせませんでしたか?
凄く良いホテルで、みんな喜んでいたよ
ゆめも、なみえちゃんも大丈夫だよ
えっ?「ゆめ」って…Σ(・□・;)
あっ…諸事情から「ゆめ」って、
呼ぶ事になったんだよ…(;^_^A
そうなんだ…
なんかみんなで家族みたいな感じに
旅をしていて羨ましいな…
すみかちゃんも用事が終わったら
いつでも来ていいからね
はい ありがとうございます
でも…私まで行っちゃうと怒ると思うし…
ん?別に
なみえちゃんは怒らないでしょ?
何をそんなに心配しているの?
ん~怒るのは なみえじゃなくってね
すみかちゃん!怒
余計な事は言わないで良いの!怒
もう話は終わったんでしょ?
えっ…うん ごめんなさい
お母さんにも宜しく伝えておいてね
分かったよぉ~じゃあ またね
「なみえちゃん すみかちゃんも来れなくて寂しいんじゃないかな? そんな無理に終わらせなくても良いんじゃない?」
「雲くんは、そんな事を気にしなくても良いの! すみかちゃん いまは家で留守番をして居てくれないと駄目なの!怒」
「そうか…余計な事を言っちゃって ごめんね」
「なみえも くぅ~ちゃんに怒っても仕方ないでしょ? だから一度連れてきてあげれば、良いんじゃないの?」
「ん? 誰を連れて来るの?」
「誰って それはね…」
「あぁ~雲くん 早く『北きつね牧場』を見に行こうよぉ~」
「ゆめ それは…なに?」
「もぉ~雲くんってば!怒 そんな事は どうでも良いから早く行かないと時間が無くなっちゃうよぉ!怒怒怒」
「(ん? 何となくこれ以上突っ込んで聞かない方が良さそうな感じかな? すでに怒っているっぽいし…なんかよく分からないけど…) そ・そうだね それじゃ『北きつね牧場』に向かおうね」
・・・・・ まずは『北きつね牧場』へ向かった ・・・・・
「うわぁ~きつねさん可愛いなぁ~」
「なみえちゃん 荷物を取られないように気を付けてね」
「こんな可愛い きつねさんだから悪い事はしないもん」
「いや…ちゃんと注意書きに書いてあったから…一応気を付けてね」
「あぁ~狸さんもいるぅ~」
「そうだ なみえ キツネやタヌキは変身して人を化かすから、騙されないように気を付けた方が良いよ」
「えっ? 本当に変身するの?」
「頭に葉っぱを乗せて、変身するみたいだよ」
「えぇ~そんなのお話の中だけだもん! ねぇ~雲くん? あははは 雲くんの頭の上に葉っぱが乗っているよぉ~ 取ってあげるね」
「コン・コン・コン…」
「ん?雲くんどうしたの?」
「コン・コン…」
「ママ なんか雲くんが変なの? 話しかけても『コン・コン』としか言わないんだけど…」
「なみえ…きっとそれはキツネが、くぅ~ちゃんに変身した姿なんだよ! さっき くぅ~ちゃんは、あっちの方に歩いて行ったから…」
「え・えっ~本当? 雲く~ん どこに居るのぉ~( ;∀;)」
「ククククッ…」 「アハハハハ…」
「なみえちゃん 冗談だよ アハハハ…」
「なみえ キツネもタヌキも変身なんかする訳無いでしょ!」
「・・・・・もぉ~(大激怒) 雲くんなんか大っ嫌いだもん! いつも なみえちゃんの事を馬鹿にするんだからぁ~」
「あ・あ…ご・ごめん・ごめん(。-人-。) ゴメンネ ちょっと冗談でやってみただけだって…本当にごめんなさい(まさか騙されるなんて思わなかった(;^ω^))」
「もぉ~絶対に許してあげないもん 雲くんなんか大っ嫌いだもん(エーンエーン…)」
「なみえちゃん 本当に ごめんなさい 冗談が過ぎたね…もう泣かないで…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 」
「もう 雲くんと旅をするの嫌になっちゃった…」
「(えっ!ヤバイ…どこかに飛ばされるのか? この怒り方からすると…やっぱり無人島か?) いや…本当にごめんなさい どうしたら許してくれるかな?」
「なみえも ちょっとした冗談なんだから、そんなに怒らないで許してあげなさいよ」
「ちがうもん 雲くんは なみえちゃんよりママの方が好きになっちゃったから、なみえちゃんの事が邪魔になったんだもん」
「(ん?それが引き金だったの?) いや そんな事無いって…俺は なみえちゃんの事が大好きだよ!」
「でも ママの方が好きなんでしょ?」
「いや そんな訳無いでしょ! なみえちゃんの事が一番大好きだよ」
「・・・・・怒怒怒」
「(げっ? 何故か後ろの方から殺意を感じるんだけど…『気のせい?』じゃないんだろうな…:(;゙゚”ω゚”):)」
「雲くん 本当なの? なみえちゃんの事が一番大好きなの?」
「えっ? あっ! は・はい…そうです(;^_^A」
「・・・・・怒怒怒」
「(殺意が増したような気もするけど…無言なのが猶更怖いかも?) そ・そうだ…そろそろ『山の水族館』に向かわないと、遅くなっちゃうよね? ゆめもそう思うでしょ?(とりあえず様子見で振ってみるか?)」
「そうね…怒怒怒」
「それじゃ…そろそろ向かおうか?」
「(スタスタ…ゆめは無言で歩き出す)」
「な・なみえちゃんも…車に行こうね」
「うん…怒」
「(やばい…この状況で車の中に入るって…胃袋に穴が空いちゃうかも?)」
「そうだ…時間の事もあるけど、何となく『山の水族館』って気分じゃないから止めて、『北見フラワーパラダイス』に綺麗な花を見に行こうか?」
「・・・怒怒怒」
「うん なみえちゃんも その方が良いなぁ~綺麗なお花を見たい」
「それじゃ『北見フラワーパラダイス』に向かうね(ゆめからの返事がないな…かなり怒っているけど…なんで怒っているんだろう? 怖くて聞けないけど…(;^_^A )」
・・・・・ 超重い空気に包まれた無言の中、次の目的地『北見フラワーパラダイス』へと辿り着いた ・・・・・
「そう言えば…今日のホテルは何処にしようか? 予約を入れないとだし…」
「ん~わかんないよぉ~」
「サロマ湖のほとりにあるちょっと豪華な感じの【サロマ湖鶴雅リゾート】か、檜風呂の付いている部屋のある【美白の湯宿 大江本家】のどっちかが良いと思うけど…どっちが良いかな?」
「雲くんは どうしても お風呂の付いているお部屋にしたいの?怒怒怒」
「えっ? いや…そうじゃなくって…(;^_^A 部屋、食事、お風呂、窓からの景観を考えて、この二つが良いと思っただけだよ!」
「それなら良いけど…なみえちゃんは窓からサロマ湖を見る事の出来る【サロマ湖鶴雅リゾート】の方が良いかな?」
「ゆめは…どっちが良いかな?」
「どっちでも好きにすれば?怒怒怒」
「(うゎ~まだ怒っている…何に関して怒っているのか…意味不明だし…原因が分かれば対応も出来るかもしれないけど…どうしよう(゚Д゚;) ) そ・それじゃ【サロマ湖鶴雅リゾート】で良いね?」
「うん なみえちゃんは いいよ」
「はい・・・怒怒怒」
・・・・・ その後は、重い空気の中『北見フラワーパラダイス』を巡ったのちホテルへcheck in ・・・・・
「わぁ~凄いぃ~サロマ湖が見えて、凄く良い感じのお部屋だよぉ~(キャッキャ・キャッキャ…)」
「本当は部屋にジェットバスの付いているロイヤルスイートにしたかったんだけど、二人部屋だったから、この部屋にしたんだ」
「ふ~ん…そうなんだ?」
「ゆめも気に入ってくれたかな?」
「・・・別に…怒」
「(ゲェ~ッ! 久しぶりに出た『別に…』発言…絶対にこれって【大激怒状態】って事なんだろうな…って言うか、何に関してこんなに怒っているんだろう? 山の水族館に行かなかったからかな? いや…その前から怒っていた様な気もするけど…) ・・・お風呂は大浴場の方が凄く良い感じの温泉みたいだよ。」
「本当は雲くんって、お部屋に檜風呂のある【美白の湯宿 大江本家】の方が良かったんでしょ?怒」
「(えっ…なんでそこに結び付けるの?…それになんか怒っているし(-_-;)) い・いや…俺はどちらでも良いホテルだなって思っていたよ。」
「なんだぁ~そっちのホテルだったら、今日は一緒に入ろうかなぁ~って思ったんだけどな…」
「えっ!(ドキドキ…マジかマジか? 一世一代のチャンスを逃したのか?) 本当にそう思ったの?」
「ほらぁ~やっぱり雲くんは、そう考えていたんでしょ~! 怒怒怒」
「(げっ!前にも同じように騙されたよな…(-“-;A …アセアセ…) マジで違います…なみえちゃんが「一緒に」って言ったから聞いただけです。」
「なに二人で下らない事を言っているのよ!怒怒怒 わたしは一人で先にお風呂に入ってくる!怒」
「えぇ~それなら なみえちゃんも一緒に入りに行くぅ~」
「・・・それなら私はあとにする 怒」
「ねぇ~ママ! 何をそんなに怒っているのよぉ~楽しくしようって約束でしょ!怒」
「別に怒ってないよ…ただちょっと一人で、のんびり入りたいだけ!怒」
「エーンエーン…雲くんのせいで、ママが怒っちゃったよぉ~」
「(えっ? お・俺のせいなのか? 俺のせい? 俺のせい? … やっぱり俺のせいなんだろうな) なみえちゃん ごめんね ゆめにはあとでしっかりと謝って、許して貰っておくから…(何が悪いのか…分からないけど…ん?分からないで謝ると…前みたいに、それはそれで怒られるのか?)」
「雲くん…ちゃんと謝って許して貰っておいてね」
「ん…うん…」
・・・・・ 3人が別々に入浴中 ・・・・・
はぁ~いい湯だな…なんてのんびりと入浴している場合じゃないよね? ゆめが何に関して怒っているのか? 多分現場は多分『北きつね牧場』なんだろうなぁ~。 ちょっと冗談で、きつねが変身した振りをして、なみえちゃんが怒って「いつも馬鹿にする!」って言っていたよね? ん?もしかして大切な娘さんを「いつも馬鹿にしている」って言葉を聞いたから怒ったのかな? 確かに大切にしている人を馬鹿にされたら、誰だって怒るよね? ましてや実の親御さんとしては…『ふざけるなぁ~!』って感じかもしれないよね。 でも全然馬鹿にしているつもりはないんだけどね。やっぱり自然に出ちゃう冗談が…もしかすると悪いのかもしれないね。気をつけないとな。さて…なんて言って謝ろうかなぁ~。
・・・・・ 入浴のあと、超気まずい空気の中で、殆ど会話もせずに夜ご飯を食べて寝る前の時間 ・・・・・
「(コッソリ) なみえちゃん 今から ゆめさんに謝るから、ちょっと席を外してくれないかな?」
「(コッソリ) うん 分かった ちゃんと謝って許して貰ってね」
「あ・あの…ゆめ…」
「・・・・・怒」
「あの…ちょっと話を聞いて欲しいんだけど…」
「なんですか?怒」
「お風呂でよく考えて来たんだけど…今日はごめんなさい」
「なんで謝っているの?怒」
「いや…今日は ゆめの気持ちの事を考えずに、嫌な思いをさせちゃったみたいだから…」
「別に…怒」
「(また『別に…』って…) ごめんなさい 本当に許してくれないかな?」
「どんな嫌な事をしたと思っているの?」
「ん~あの時に なみえちゃんが言っていたでしょ? 『いつも馬鹿にする』って…娘さんの事をいつも馬鹿にするとか…親としては許せないよね 本当にごめんなさい」
「(えっ? そんな事で怒っているんじゃないよ…)」
「これからは言動に気を付けて、なみえちゃんが馬鹿にされたと思うような事を、しないようにするから…今日の事は許してくれないかな?」
「(えっ?そうじゃ無いって…くぅ~ちゃんって…なんで怒っているのか、気が付いていないの?)」
「(やっぱり無言だ…許してくれないのかな?) やっぱり許す事は出来ないかな?」
「(くぅ~ちゃんって、本当に女心に疎いんだね…流石Cherry君かも?) 別にもういいよ…」
「えっ? 許してくれるの? 本当にありがとう」
「(ん~これはしっかりと教育して、育てないと駄目ね…わたし好みにね(⋈◍>◡<◍)。✧♡…ニヤリ) なんか疲れちゃった…今日はもう寝ようよ」
「そ・そうだね」
「雲くん 話は終わった?」
「うん もう大丈夫だよ」
「あぁ~よかった 雲くん もうママの事を怒らせないでね!」
「はい これからは気をつけるよ」
「それじゃそろそろ寝ようか?」
「くぅ~ちゃんと なみえは また一緒のベットで寝るの?」
「うん なみえちゃんの特等席なんだよぉ~キャハハハ…」
「くぅ~ちゃん 疲れが取れないんじゃないの?」
「いいの! 雲くんは なみえちゃんと寝た方が疲れが取れるんだよね?」
「あ・あぁ~そうだね」
「くぅ~ちゃんが良いなら別に構わないけど…」
「ま・まぁ~みんな疲れているしそろそろ寝ようね(;^_^A」
「おやすみ」 「おやすみなさぁ~ぃ♪」 「おやすみなさい」
・・・・・ こうして思ったほどのトラブルもなく、無事に一日が過ぎるのであった ・・・・・
<浮浪雲の…ぼやき>
いやいや…かなりトラブルが大渋滞だったでしょ! 相変らず俺の事を悪人って事にして、トラブルを回避させるなよぉ~ 俺は何も悪い事してないって…。まぁ確かに空気を読まない発言や冗談が多いのは認めるけど…そこからトラブルに発展させる作者…どんだけ性格が悪いんだろう? お願いだから…楽しい旅の設定をお願い致します。タイトル通りの方向性で作ってくれたら…ニヤリ 嬉しんだけどなぁ~。作者さん宜しくお願いします。
あぁ~今日は流石に頭に来ちゃった。くぅ~ちゃんの、あの判断。だって…『ゆめ vs なみえ』で一番を選ぶんだったら、どう考えても【私】に決まっているでしょ! それなのに「なみえ」を選ぶとか…私の心はズタズタに引き裂かれたような感じだよ。確かにStoryの展開的に見ると「なみえ」は居た方が良いかもしれないけど、これって【私】にしたら、きっとStoryも面白くなるし、男性ファンも激増すると思うんだよねぇ~。それに雲くんもボヤいでいるでしょ? 『タイトル通りの方向性で…』ってね。きっとそっちの方が面白くなるよねぇ~。
皆さんはどっちが良いと思います? 現状の「グダグダStory展開」のままで沖縄まで行くのと、私が入って「タイトル通りの展開」にして進んで行く『夢のストーリー』…。皆様からのコメントによる投票お待ちしていまぁ~す!
なみえちゃんだよぉ~キャハハハ…
みんな 新年第一号のStoryは如何でしたか? ひめちゃんが帰ってしまい、手綱の外れた「なみえちゃん」と「ママ」の大暴走が始まっているよね。相変わらず雲くんって大変だよねぇ~。
そう言えば…ママってずっと沖縄までついて来るつもりなのかな? 二人だけでラブラブ旅行を楽しみたいよぉ~。えっ? 「それじゃ~ひめちゃんも邪魔なのかな」って? ひめちゃんは別枠だから良いの! 居てくれないと駄目だもん。
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