(未修正)・【北海道オホーツク地方(北西部)】市町村のご紹介

2月 22, 2022


本日は6つの市町村、「雄武町」「興部町」「西興部村」「滝上町」「紋別市」「遠軽町」を巡ります。この付近はオホーツク海に面している町村と、内陸にある市町村になっています。私は寒いのも暑いのも苦手なのでぇ~ 夏は北海道に住んであげても良いかなぁ~? そして冬になったら、やっぱり~ハワイとかグアムがいいよね! 「くぅ~ちゃん」が北海道に別荘を買ってくれればいいのにねぇ…。でもなぁ~この近辺は風景とか食べ物とかは良さそうだけど、北海道に住むのならばやっぱり札幌とか都会じゃないとなぁ~まだまだ沢山遊び歩きたいからね! でもこの近辺は旅行で来るのには、とっても自然豊かで最適な場所だと思いますよ。それでは6つの市町村のご紹介を、始めちゃいまぁ~す(^_-)-☆


  

北海道・道東圏・北西部で、オホーツク海沿岸に位置している町です。この町の面積は約637平方kmと、東京23区よりやや広い面積を持っているのですが、宅地の面積は3㎡ほどしかない、大自然が主流の町になっています。町を見てみると、海岸線と草原がコラボした風景が印象的で、そこでのんびりと草を食む牛たちの姿が見え、何となく北海道のイメージとも言える風景が広がっています。本当に時間を忘れられる様な、のんびりとした空間ですよ。
そして言葉で聞くと「鳥さん?」とも思えてしまう、『雄武町』と言う町名の由来ですが、これはアイヌ語の「オムイ(川尻・塞がる・所)」、または「オム(川尻・塞がる)」から来ているとされています。その意味は、「風」や「潮流」によって運ばれてくる「砂」により、雄武川の河口が塞がれてしまう様相から付けられたとの事です。


北海道・道東圏・北部に位置している町です。字だけを見たら普通に読めないですよね? どこに「っぺ」と読める訳があるのが不明ですが、IME変換でちゃんと変換されますよ。そんな『興部町』の町名の由来ですが、アイヌ語の「オウコッペ(川尻・互いにくっつく・モノ(川))」という言葉に対して当て字をしたモノが町名になったとされています。ん~それならなんで「ウ」が消えてしまったのでしょうね? この言葉の意味としては、過去に興部川と藻興部川が合流したのちに、海に注ぎだされて行っていた事からと言われています。

北海道・道東圏・北部、興部町の西に位置している村です。村名の由来は、位置によって示されていますが、母町である興部町の西にある事から付けられた名前です。この村は酪農が基幹産業になっていますが、実は農業に従事する人は人口の1割にも満たしていません。そんな事から規模の大きい農家の割合が、とても高くなっています。一般的にも高齢化社会と言われている現在、この村も人口比率でみる高齢者の割合が非常に高くなっていて、就労者は人口の半数ほどしか居ません。そして多くの就労者は、ギターのボディーを製造する工場、特別養護老人ホーム、知的障碍者福祉施設などに就労する人が多い村になっています。

  

先ほど「くぅ~ちゃん」が、『たきがみちょう』と呼んでいましたが、正式な町名は『たきのうえちょう』です。北海道・道北圏・北部の上川管内に隣接して居る町です。ここの町名は、「ポンカムイコタン(地名)」の滝の上にある事から付けられたと言われています。町の東以外の三方向が山に囲まれた地形になっている事から、紋別市以外の市町村の境界は山の中にあります。降水量は年間を通して少ないですが、冬の寒さは天下一品とも言える厳しさを持っています。特に2月になると流氷の影響もあり最も寒い時期になっています。2月に訪れる方は、凍えない様に注意して下さいね。

  

北海道・道東圏・北部でオホーツク海に面した位置している市です。紋別市は「平成の大合併」が行われる以前は、「いわき市」「静岡市」「札幌市」「芦別市」に次いで、全国で5番目の広さを持つ市でした。気候的にみると、オホーツク海側沿岸部の市街地の付近は冬も温暖ですが、内陸部は寒暖差がとても激しい気候となっています。また北海道のイメージとしては意外に、夏季にはフェーン現象による気温の上昇が起こり、夜になっても25度を下回らない事もあるそうです。19994年には最低気温が28.1℃と言った、北海道で最も高い亭低気温の記録も持っています。北海道はエアコン要らずの快適な夏を過ごせる地域のイメージですが、そんな常識も覆す様な場所もあるんですね。因みに熱帯夜の記録も5回あるとの事です。ただ紋別市の内陸では、平均気温・湿度が比較的低く、厳寒期には-20℃をした廻す事が多い気候になっています。




  

北海道・道東圏・紋別郡にある内陸の町です。2005年に当時の「遠軽町」「生田原町」「丸瀬布町」「白滝村」の紋別郡3町1村が台頭合併をして新たに設置された自治体になっています。人口はオホーツク管内にある15町村の中では最も多く、北海道全体の町村の中でも6番目に多い町です。市町村で比較した面積は、全国9位、道内5位で、町村で比較した場合には「留別村」「足寄町」に次ぐ全国3位の面積を持っています。『遠軽町』の名前の由来は、現在の瞰望岩(がんぼういわ)を指すアイヌ語の「インカラウシイ インカルシ」が由来で、1901年に行われた郵便路線整備に伴い、『遠軽郵便局』と名付けられ、その後新設する官公庁、学校などがこれに習い、地名として定着したとの事です。
気候は亜寒帯湿潤気候に属し、夏は晴天が多く、内陸部と言う頃から最高気温が30℃を超える事も多くあります。実際は平均気温・湿度は比較的低く、冬は最低気温が-20℃を下回る事も多いです。



北海道・道東圏・オホーツクエリア(南西部)の市町村は、如何でしたでしょうか? ん~簡単な市町村のご紹介だけじゃ~分からないよね? このあと「なみえ」「ひめちゃん」「すみか」の3人が、観光Spot、グルメSpot、宿泊施設のご紹介をするので大丈夫だよね? これから次の北海道旅行を考えている人は、このエリアを選択肢にするのもアリかな? 今日も朝から色々とあった【くぅ~ちゃん王子&ゆめ姫の旅】ですが、まだまだ私の出番は沢山ありますので、【ゆめちゃんファンクラブ】に入会して応援してくださいねぇ~。それじゃ紹介終わりまぁ~す(´ε`)チュッチュ

P.S.そちらの世界はあと1週間ほどで、2021年になるみたいですね。と言う事で…一足早くご挨拶をしておきますね。

謹賀新年
新春のお喜びを申し上げます(*´ε`*)チュッチュ