(未修正)・【北海道オホーツク地方(北西部)】おすすめ観光Spot

はぁ~い なみえちゃんです。もしかして雲くんってお馬鹿さんなのかな? なぁ~んて感じちゃう今日この頃です。だってねぇ~雲くんは簡単に「5つの市町村の観光Spotの説明・・・やっぱり6つ出来るよね?」なんて言って来るのだけど…。北海道の観光スポットって場所にも依るけど、そんな簡単な量じゃ無いんだよねぇ~。ざっと上げたSpotだと多過ぎるので、厳選して減らしても…凄く多過ぎなんだよね。本当に嫌になっちゃうよぉ~ でも…雲くんの為に何とか頑張らないとだよね。それにしても多過ぎると思わない?
神門の滝
(じんもんのたき)
[所在地]
〒098-1700
北海道紋別郡雄武町道有林
[河川名]
幌内川支流
[滝形状]
直瀑 40m
下川町市街地から道道60号下川雄武線を「幌内越峠」方面に向かい峠を越えて直ぐの左手に「奥幌内本流線(林道)」への入り口があります。案内看板により滝までは迷うことなく進む事が出来ると思いますが、熊出没注意と言われる場所なので充分に注意して下さいね。
ここの滝はとても勢いのある瀑布になっていますが、どちらかと言うと力強さの勢いというよりも、優雅で落ち着きのある勢いと言った姿を見せてくれます。雪解けの時期になると水量が増す事で、より強い勢いを見せてくれます。
昇竜の滝
(しょうりゅうのたき)
[所在地]
〒098-1700
北海道紋別郡雄武町道有林
[河川名]
幌内川支流
[滝形状]
渓流瀑 10m
昇竜の滝は神龍の滝から200m程、上流に遡った位置にあります。上から滝壺に向けて真っ逆さまに落ちる滝ではなく、渓流瀑とも斜瀑とも言える30~40°の角度になっている滝です。直瀑の滝の様な勢いとは違いますが、斜度を流れ落ちる姿には、また違った魅力を感じさせてくれる滝です。
イナシベツの滝
[所在地]
北海道紋別郡雄武町上雄武
[河川名]
オウム川支流
[滝形状]
分岐瀑 12m
イナシベツ沢の上流にある滝です。滝の見た目は何となく変わった流れで水を落す滝になっています。国道238号線より道道美深雄武線に入り美深方面に向かって行きます。約10km程進んだ先が入り口になります。この場所は一風変わった「ふくろう」の形をした看板が目印になります。そこかrあイナシベツ林道を1.2km程進んだ先に車止めゲートがあります。この先は入林承認が必要になりますので、事前に申請をして許可を取っておいてください。ここから徒歩で300mほど上流へ向かい、そこにある滝の看板から70m程下った場所にイナシベツの滝があります。
日の出岬
[所在地]
北海道紋別郡雄武町沢木
[問合せ]
0158-84-2121
雄武町の市街地から、国道238号線を約5kmほど南に進んだ場所にあり、地図で見ると、ちょこんと飛び出した感じにある岬が『日の出岬』です。『日の出岬』と言う名前の通りに、日の出の時間にオホーツク海の彼方を見ると、周りに邪魔な遮蔽物等が無いので、美しいオホーツクの海と朝日のコラボ風景を見る事が出来ます。
この岬の先端に行くと、『ラ・ルーナ(お月様)』と名付けられた全面ガラス張りの展望台があります。ここからの眺望では、夏の青い空と、碧い海のコラボ景観や、2月頃には『流氷シーズン』と言う事もあって、目前にまで迫ってくる流氷を眺め見る事が出来ます。訪れるシーズン毎に綺麗な景色を見る事が出来ます。
また毎年6月1日~9月30日の期間にオープンされる、町営のキャンプサイトもあります。無料駐車場、炊事場。野外炉、水洗トイレがあり、入浴に関しては徒歩10分程の所に「日の出温泉」があります。
雄武町日の出岬キャンプ場
[料金1泊]
16:00~翌10:00
[持ち込みテント]
(1泊・1張)
400円(4人用以下)
600円(5人用以上)
[バンガロー]
(1泊・1棟)
大人5人用:3,000円
※こちらは事前予約が必要です。
[予約先]
日の出キャンプ場
0158-85-2044
道の駅おうむ
[所在地]
〒098-1702
北海道紋別郡雄武町字雄武1885-14
[TEL]
0158-84-2403
[休館日]
年中無休
[開館時間]
5月~10月・08:00~21:00
11月~4月・08:00~20:00
北海道紋別郡雄武町にある国道238号の道の駅です。ここの『道の駅おうむ』には、空中に浮いた様な感じの『スカイキャビン』があります。雄武町、オホーツク海のパンラマ景観を楽しむ事ができ、雄武町のシンボルになっています。雄武町のオホーツク海が見せてくれる「夏の心透く様な海」「オホーツク海と日の出のコラボ」「迫りくる流氷」など、一度は見ておきたい季節ごとの風景を、楽しむ事が出来ます。
ピヤシリ高層湿原地帯
[所在地]
北海道紋別郡雄武町字奥幌内
[お問合せ]
オホーツク総合振興局西武森林室
0158-82-2082
雄武町役場 農林課林務係
0158-84-2121
日本最北にある標高983mにある高層湿原の「ピヤシリ湿原」です。様々な高山植物の群落が(アカエゾマツ・モウセンゴケ・ワタスゲ・姫シャクナゲなど)、まるで美しい絨毯の様な光景を見せてくれます。道道60号(下川雄武線)を進み「神門の滝」の標識から林道に入ります。先に進むと「神門の滝」と「ピヤシリ湿原」の分岐があります。林道は余り整備されていない為に、注意して進んでくださいね。そのまま進むと「ピヤシリ湿原入り口」の看板があります。ここからは徒歩で登山道の入り口から約1時間ほど(約2.5km)の登山道を歩くと到着します。
注意点としては、殆ど整備されていない登山道と言う事と、【ヒグマの生息地】であることです。また携帯電話は「圏外エリア」と言う事も忘れないようにして下さい。単独で訪れる事は避けた方が良い場所です。 また入山許可は必要ありませんが、「神門の滝入り口」にある入林届のポストへの投函はお忘れなく…。
風の丘公園
[所在地]
北海道紋別郡雄武町字雄武
[電話番号]
0158-84-2121
[営業時間]
09:00~21:00
[入場料金]
無料 ※リフト無料
[駐車場]
あり
小高い丘の斜面を利用したノルディックスキー場です。ゲレンデの頂上には、オホーツク海を眺め見る事の出来る展望台が設置されていて、ロケーションは最高です。夏になると公園としてピクニックなどを楽しむ事が出来ます。利用料金・腰当付きのロープトゥまで無料で使う事が出来ます。距離は短いですが、幅が広く緩やかな斜面と言う事から、初心者・家族連れなどが気軽に訪れて賑わいを見せています。
宮の森公園
[所在地]
〒098-1702
北海道紋別郡雄武町字雄武1666番地
[電話番号]
0158-84-2121
[営業期間]
5月下旬~10月
[営業時間]
日の出~日没(期間中無休)
[駐車場]
あり(無料)
36ホールのパークゴルフ場が併設されている公園です。傾斜、ロング、川、池など変化に富んでいて難易度は意外と高いコースになっています。またお子様たちも遊べる遊具なども設置されています。また高台から眺め見る事の出来る雄大なオホーツク海の絶景も同時に愉しむ事が出来ます。
流氷
(りゅうひょう)
シベリアのシャンタルスキー湾付近で発生し、11月中旬頃に、東カラフト海流・北西の季節風により押し流されて移動してきます。1月下旬~2月のオホーツク沿岸の寒さが、一番厳し季節に押し寄せてきます。ただ30年ほど前までは、岸までぎっしりと埋め尽くしていた流氷が、昨今の地球温暖化の影響によって年々流氷の量が減少して来ているとの事です。流氷が海を埋め尽くしていた頃は、波が抑えられて静かな海になっていて、夜間の流氷の擦れ合いで出る音は『流氷が鳴く』と言った音が聞こえたそうです。
雄武町で流氷を見るならば、「日の出岬」からが『流氷BestPoint』と言えます。
モーモー城と風車
[所在地]
〒098-1604
北海道紋別郡興部町字興部772番地
[電話番号]
0158-82-2121
興部町へ訪れたら是非足を向けてみたい「モーモー城」正式名称は「オホーツク農業科学研究センター」でと言います。酪農に関する研究や分析がされている場所ですが、予約をする事で、アイスクリームやウインナーの手作り実習をする事が可能です。こんな経験ってなかなか出来ないから興味津々のSpotです。また「モーモー城」へ訪れたい理由はもう一つ! それは近くにある風車ですよ。訪れる時期、時間、そして目を向ける方向によって、様々な景観を感じる事が出来ます。ここは興部町の撮影Spotとしても人気のある場所です。
道の駅おこっぺ
アニュウ・ジョイパーク
[所在地]
〒098-1600
北海道紋別郡興部町幸町
[電話番号]
0158-82-2385
JR名寄線が廃止されて、興部駅の跡地に建て替えられた『道の駅おこっぺ』です。アニュウ・ジョイパークの「アニュー」では、鉄道の歴史をテーマ上げた展示コーナーがあり、夏季には興部町の特産品販売、飲食スペース等が開設されます。「ジョイパーク」は、広い公園となっていて車輪のオブジェ、噴水、遊水路、芝生公園、ステージ等と言った設備が整備されていて、夏まつりなどのイベントが開催されます。また「ルゴーサエクスプレス」と言うのは、ディーゼルカーを改装して作られた簡易休憩所、簡易宿泊施設で、5月~10月に開設され無料で利用可能な施設です。簡易的ですが、無料で宿泊が出来る事から、ライダーorチャリダーの方々に喜ばれ賑わっています。
おこっぺ物産館
道の駅おこっぺ イベント館
[電話番号]
0158-82-3586
[営業時間]
09:00~17:00
興部町の特産品を選ぶならば『道の駅おこっぺアベニュー・ジョイパーク』の売店がイチオシSpotです。ソフトクリーム・牛乳・チーズなどの乳製品、ハムや海産加工品等々と、勢揃いして居るので、吟味して選ぶ事が出来ますよ。旅の途中でお腹が「グゥ~」って鳴っていたら、売店の奥にある食事スペースで、ラーメン、ダッタンそば、ボイルウインナー等で、お腹を満足させる事も出来ちゃいます。
沙留(さるる)海水浴場
[所在地]
〒098-1692
北海道紋別郡興部町去沙留汐見町
[電話番号]
0158-82-2131
[開設期間]
7月中旬頃~8月下旬頃まで
[営業時間]
10:00~16:00
※海水温低下・悪天候時は遊泳禁止
海の家、トイレ、脱衣所、シャワールーム、炊事場、食堂、テントサイトと、海辺でのテント宿泊をする事も出来ます。また隣接するコテージ「しおさい」も6月中旬~9月初旬まで営業しています。またその中の1棟はバリアフリー設計になっています。足の不自由な方も気軽に利用する事が出来ます。
日本一の氷のトンネル
[所在地]
北海道紋別郡西興部村字上藻
[問合せ先]
西興部村役場 産業建設課 商工係
〒098-1501
北海道紋別郡西興部村字4西興部100
0158-87-2111
[営業期間]
毎年7月最終日曜日
(一日限定開放Event実施)
[見頃時期]
7月上旬~8月下旬
※但し2001年の崩落以降は一般者の見学は禁止です
岸壁からの積雪や表層雪崩により、十数メートル積み重なり、その上部が木の葉などに覆われた事で、融雪が阻まれた状態になります。そこに藻興部川源流の水温が上がり、熱対流で下部から雪が溶けだして出来た、真っ白い巨大なトンネルです。高さ約3mほど、幅は約4.5mほどのトンネルの中には、亀甲状の模様が生じて、入り口からの光と冷気が共に相まって【神秘の世界】を演出してくれます。見頃の時期としては7月上旬から8月下旬ですが、現在は2001年の崩落以降は、一般見学者の見学が禁止となっていて、7月最終日曜日に行われる年1回の『一日限定Event』の実施の時のみとなっています。
西興部村 鹿牧場公園
[所在地]
〒098-1506
北海道紋別郡西興部村中藻
[お問合せ]
西興部村養鹿研究会
[電話番号]
090-9513-2912
[料金]
無料(鹿の餌は別途有料)
[駐車場]
無料(10台)
約7haの草地に沢山の「エゾ鹿」がいる『鹿牧場公園』です。高さ2~3mのフェンスで囲まれた公園に来るとエゾ鹿の群れが寄ってきます。大きな声をかけると、隠れている鹿たちも集まって来るかも? 別途有料にはなりますが、鹿の餌を振舞ってあげると、とても喜んで集まってきますよ。もしかすると「ひめちゃん」が一番に寄って来るかも?(ヾノ・∀・`)ナイナイ
行者の滝
(ぎょうじゃのたき)
[所在地]
〒098-1424
北海道紋別郡西興部村奥興部
[お問合せ]
西興部村役場産業建設課商工係
〒098-1501
北海道紋別郡西興部村字西興部
0158-87-2111
[河川名]
興部川支流
[滝形状]
分岐瀑 20m
名寄方面から国道239号線を西興部方面に向かい、天北峠から約3km程進み奥興部に入ると、行者の滝の看板があります。看板に従い興部川本流沿いの林道を道なりに進むと、約4.5km程進んだ場所に業者の滝の駐車場に到着します。因みに西興部方面から進んだ場合には、「道の駅 にしおこっぺ花夢」から約2.5km程の場所に
看板があります。ここの林道はダートになっていますが、整備・道幅共に通行するには問題が無いと思います。その先は「赤岩の滝」「黒岩の滝」方面に伸びてはいますが、車止めのゲートがあり一般車両は入る事が出来ません。また入林の際には、入林許可が必要になっています。
この滝は明治時代の末期に女性の行者が、滝に打たれながら難病平癒を祈願した事から命名されたそうです。とても静寂な場所で、滝の音と小鳥の囀り(さえずり)だけが耳に届いてきます。
訪れる時期や天候などによって、水量の変化があると思いますが、激しい強さと言うよりも、優しい女性らしい水の落ち方を感じます。
赤岩の滝
(あかいわのたき)
[所在地]
〒098-1424
北海道紋別郡西興部村奥興部
[お問合せ]
西興部村役場産業建設課商工係
〒098-1501
北海道紋別郡西興部村字西興部
0158-87-2111
[河川名]
興部川
[滝形状]
直瀑&分岐瀑 8m
業者の滝から先に進んだ場所にあります。「行者の滝」からは入林許可が必要な事と、一般車両は進入できない為に、徒歩により進んでくる必要があります。因みに距離は行者の滝駐車場から赤岩の滝遊歩道入り口までは約4kmほどあります。
この「赤岩の滝」の名前の由来は、滝から下流へ数十メートルの間、川床が煉瓦色の岩で覆われている事から名前が付けられたとの事です。緑色の木々、煉瓦色の川床、白色の飛沫と、絵画でも見て居る様なコントラストが印象的な滝です。そして滝の落す直瀑は力強さを感じる勢いが感じられます。
黒岩の滝
(くろいわのたき)
[所在地]
〒098-1424
北海道紋別郡西興部村奥興部
[お問合せ]
西興部村役場産業建設課商工係
〒098-1501
北海道紋別郡西興部村字西興部
0158-87-2111
[河川名]
興部川
[滝形状]
渓流瀑&分岐瀑 12m
赤岩の滝からさらに奥へ約2kmほど進んだ場所にある「黒岩の滝」です。「赤岩の滝」まで来たのならば、その先にある「黒岩の滝」も見ないと損かもしれません。ただ…体力勝負になる川登りになる事必然です。この滝は崖肌に通路?階段?があるのかと感じる流れ方をしています。この「黒岩の滝」は、地元の人もなかなか訪れる事の無い『The秘境探検』とも言える地となっています。遊歩道があり誰でも行く事が出来ます。名前の由来は岩肌が真っ黒い事から付けられたとの事です。でも安易に「『赤岩の滝』とも掛けているのでは…?」とも思っちゃいますね。景観としてはエゾマツの原始林と、黒い岩に苔の生えた感じは、計算して作られた「日本庭園」を思わせてくれます。
道の駅
にしおこっぺ花夢(かむ)
(フラワーパーク花夢(カム))
[所在地]
〒098-1421
北海道紋別郡西興部村上興部37
(国道239号線沿い)
[電話番号]
0158-87-2333
[休館日]
毎週火曜日、年末年始(12/31~1/5)
※火曜日が祝日の場合には翌日に振替
[開館時間]
09:00~16:30(4月~10月)
09:00~16:30(11月~3月)
神興部地区にあるフラワーパークを併設している道の駅です。呼ばれ方も「道の駅 にしおこっぺ花夢」だったり、「道の駅 フラワーパーク花夢」だったりするようです。ここのフラワーパーク「花夢」は、4月~10月の期間、約500種類の花が咲いています。そしてここの間尿の丘には万葉集に登場する「山野草」がひっそりと咲いています。
[からくりオルガン音木林(おとぎばやし)]
からくりオルガン
音木林(おとぎばやし)
風を使い音を奏でる「音木林」って言うのは、大きな丸いステージに並ぶ58体の、何となくほっこりする様な「お人形さん」達が、風の力を使って演奏する「からくりオルガン」です。実は凄い「からくり」なんですよ。木製の笛が南十本も組み込まれていて、鞴(ふいご)と言うのを使って風邪を送り込んで音を奏でているんです。その風邪の力によって、可愛い気のお人形さん達が音楽に合わせて踊りだして演奏をするんだよ。優しい音色と可愛いお人形さん達を見て、ちょっとした休憩をして下さいね。他にも特産品コーナー、休憩コーナー、体験工房等もあります。
森の美術館「木夢(コム)」
[所在地]
〒098-1501
北海道紋別郡西興部村字西興部276番地
[電話番号]
0158-87-2600
[開館時間]
10:00~15:00(最終入館:14:50)
[休館日]
毎週火曜日(祝日の際は翌日休館)
年末年始 12月31日~1月3日
入場制限:50名
※入場制限中は再入館が出来ない場合有。
※事前の電話予約で優先入場が可能です。
[入館料]
一般(高校生以上) 500円
小学4年生以上 300円
3歳児以上 100円
三歳児未満 無料
『みて・ふれて・あそんで・つくる』と言った4つの体験をコンセプトを基に、気の持つ「やさしさ」と「温もり」を伝えている施設です。『森の美術館「木夢(コム)」』は、スカイツリーの基底部と ほぼ同じ面積のスペースを持っていて、そこに14万個の木の砂場、高さ14mの滑り台、トイシアターなど、ワクワクや楽しさを感じられる7つのお部屋が木で出来て居ます。北海道の冬に訪れても安心して遊べるように、床暖房も完備されています。
「木夢の島」では、木で作られた玩具の持つレトロな雰囲気は、大人も童心に帰った感覚で楽しめる様な世界を。専用キットを使った木工プログラムで、本気のおもちゃ作りにチャレンジが出来ます。他にも約3,000以上ある木の玩具の作品が展示・収納されていて、見て・触れて楽しむ事が出来ます。
芝ざくら滝上公園
[所在地]
〒099-5604
北海道紋別郡滝上町元町
[電話番号]
0158-29-2730(滝上町観光協会)
0158-29-2111(商工観光課 商工観光係)
[入場料金]
大人(高校生以上) 500円
小人(小・中学生) 250円
「芝ざくら滝上公園」の5月上旬から6月上旬にかけて訪れると、四方八方を見回しても、ピンク・ピンク・ピンク…と言った感じに、芝桜が咲き乱れています。1輪の芝ざくらは、とても小さく儚ささえ感じてしまいますが、ここに咲き誇っている芝ざくらは、とにかく凄いの一言です。最初はミカン箱1杯分の「芝ざくらの苗」から始まったそうですが、現在では10万㎡を埋め尽くすほどの大群落になりました。またここで感じる事の出来る「芝ざくら」は、鮮やかなピンクの視覚的な物だけでは無くて、甘い香りが町中を包み込み、嗅覚からも刺激してくれます。この「芝ざくら」の見ごろの期間中には、【芝ざくら祭り】が開催されます。その時には「ヘリコプターの遊覧飛行」も実施されますので、陸上の目線からだけでなく、空からの視線でも芝ざくらを堪能してみて下さいね。本当に公園内の一面に咲き誇る「芝ざくら」の姿は圧巻です。ここの見所時期は5月上旬から6月上旬の1ヶ月!そのタイミングを見計らって、一度訪れてみて下さい。
※遊覧飛行に関しては「北海道航空」へお問合せ下さい。https://hokkaido-koku.co.jp/
香りの里 ハーブガーデン
[所在地]
〒099-5600
北海道紋別郡滝上町元町
[電話番号]
0158-29-3400
[お問合せ]
滝上町商工観光課
〒099-5602
北海道紋別郡滝上町旭町
0158-29-3588
[開園期間]
5月1日~10月31日
[開園時間]
09:30~16:30 (5月1日~)
09:30~16:00 (10月1日~)
[休園日]
毎週火曜日
[入園料]
無料
[駐車場]
有り
滝上町の観光基盤の「芝ざくら」に次ぐ、観光名所になっているのが、香りの植物(ミント生産日本一)のハーブです。約4haの敷地内には。約200種類のハーブが育てられています。そんなハーブの見頃時期は5月から10月で、その期間には様々なハーブや草花を楽しむ事が出来ます。
<主なハーブたち>
[5月]
ムスカリ・チューリップ・すいせん・チャイブ
[6月]
サクラバラ・ルビナス・タイム各種
[7月]
ラベンダー・ラムズイヤー・デルフィニウム
[8月]
カモミール・モナルダ・アリウム
[9月]
ホップ・センニチコウ・バラ・アナベル
[10月]
ギンドロヤナギ、ルテウス・タカノハススキ
錦仙峡
(きんせんきょう)
[お問合せ]
滝上町役場
商工観光課 商工観光係
0158-29-2111
渓谷と言えば山の中断崖などのある場所にありますが。この「渚滑川」は滝上町の市街地を流れています。そして「渚滑川」を称して滝上渓谷「錦仙峡」と呼ばれているそうです。「渚滑川」は市街地の中央付近で支流サクルー川と合流し、川幅が狭まり急流に変化し、大小幾多の滝を作っていきます。その後流れが穏やかになり高山植物、様々な木々、野鳥などと、ウッドチップ舗装された遊歩道を歩きながら、とても美しい景観地を見る事が出来ます。春の深緑を楽しみ、夏は木陰に入り涼を感じ、秋になったら紅に染まった紅葉を…。また珍しい鳥たちも多くいますので、バードウォッチングなども愉しむ事が出来ます。「錦仙峡」は過去に『北海道観光百景』に選出、そしてここの遊歩道は、「美しい日本の歩きたくなる道500選」「新日本歩く道紀行「森の道」100選」にも認証されています。
虹の橋
[所在地]
〒099-5600
北海道紋別郡滝上町サクルー原野
[営業時間]
24時間営業
[お問合せ]
滝之上町役場
商工観光課 商工観光係
0158-29-2111
[放水時間]
09:00~17:00
※1時間おきに約10分間の放水
国鉄渚滑線で利用されていた渚滑川に掛かる鉄橋が、「虹の橋」として生まれ変わった姿です。この「虹の橋」は全国的にも珍しい2階建ての箸になっています。入り口が童話の世界に飛び込んだ様に感じる『三角屋根の門』になっています。1階床下から滝の様に放水されると、そこにプリズムを利用してライトを当てる、または太陽光線が当たる事により虹がかかります。そして2階から外に目を遣ると、時期によっては芝ざくらを渓谷を同時に眺望する事が出来る観光ポイントとしても人気があります。
道の駅 香りの里たきのうえ
[所在地]
〒099-5602
北海道紋別郡滝上町旭町
[電話番号]
0158-29-3300
[休館日]
年末年始(12月29日~1月2日)
9月30日、3月31日
[開館時間]
09:00~17:30
北海道紋別郡滝上町にある国道273号線沿いの道の駅で、周辺には「芝ざくら」で有名な滝上公園があります。
ここの道の駅では、春と秋になると「道の駅うまいもんまつり」「クリスマスフェアー」等といった、四季折々に催しを開催しています。滝上町は「童話村」のまちづくりを進めている町です。その様な事から道の駅の作りも、何となく童話の世界から出てきた様な建物になっています。
オホーツク紋別空港
https://www.ok-m.jp/
[所在地]
〒099-6132
北海道紋別市小向19番地3
0158-26-2655
【駐車場情報】
[通常期]
一般車両226台
(うち身体障碍者用2台)
バス6台
計:232台
[冬期間]
一般車両99台(うち障碍者用2台)
バス4台
計:103台
[料金]
無料
[出入車]
07:30~18:00
ターミナルビルは09:00~17:00
[連絡先]
北海道オホーツク紋別空港管理事務所
〒099-6132
北海道紋別市小向19番地3 ターミナルビル2F
[電話番号]
0158-24-336
北海道紋別市にある地方管理空港です。紋別市バスターミナルから約7kmほど、遠軽町からは約35㎞ほどの距離にあります。鉄道の廃止が進んでいる遠紋圏では、交通基盤としての期待が高いが高速バスが台頭により、2007年には道内路線は廃止されて現在は東京国際空港への1路線のみになっています。ただその東京路線も需要が低迷して来ていて、空港の存廃に危機感が出てきている空港です。現在の航空便は、下記の一便のみです。
羽田発 | 10:30 ⇒ 12:15 | オホーツク紋別着 |
オホーツク紋別発 | 12:55 ⇒ 14:50 | 羽田着 |
(令和2年10月25日~11月30日現在)
ただ東京近隣からの4~5日の旅行ベースで考えた場合には、行き帰りの出発時刻・到着時刻共に、無理なく巡るのには丁度良い時間では無いでしょうか? 初到着後に近隣を軽く巡りホテルへcheck in。帰りは朝起きてのんびり支度をして空港へ、東京に到着後に自宅へ向かうのにも、慌てず帰る事が出来ますよね? 旅行のMainは2~3日かけてオホーツクエリア巡るのと、十分満足する旅を出来ると思いますよ。
もんべつ流氷まつり
https://tic.mombetsu.net/
※令和3年予定を記載しておきます。
但し新型コロナウィルス感染症拡大防止に十分配慮をし、一部縮小して開催します。詳細に関しましては決定次第、紋別観光案内所ホームページにてご案内されます。
※2021年2月11日~14日に開催予定でした「もんべつ流氷まつり」は、やむなく開催中止となったそうです。
[イベント名]
第59回 もんべつ流氷まつり
[所在地]
北海道紋別市海洋公園
ガリンコステーション横駐車場
[開催日時]
※中止になりました
令和3年2月11日(木・祝)
~令和3年2月14日(日)
[お問合せ]
紋別観光案内所
0158-24-3900
[令和2年度に執りおこなった内容]
Main氷像を2019年10月に本殿が焼失してしまった「首里城」を挙げて、「北の大地から復興支援」をメインテーマに据えて行われたそうです。
地元有志によるヒーローShow、星槎道都大学応援指導部による演舞、お笑い芸人の「カミナリ」さんのネタ、人間ばん馬・氷柱ガマン抱きつき大会など等と、晴天に恵まれた4日間が、例年にも増して大盛り上がりで幕を閉じたとの事です。
オホーツク流氷公園
http://seaicepark.jp/
[所在地]
北海道紋別市元紋別101番
[お問合せ]
青空交流館 管理事務所
0158-27-4560
[営業時間]
09:00~17:00
[休業日]
12月29日~1月3日
[駐車場]
200台/無料
コンセプトを「試みて進化する広域公園」に掲げて、環境共生型の公園として、住民参加による緑豊かな手作り公園を目指しています。また園内をA~Dの4つのブロックに分け「流氷を望み 潮騒が聞こえる 大いなる風景 緑豊かな手作り公園」として整備しています。
4品種・約17,000本のラベンダのある『ラベンダー畑』、ソフトクリームやコーヒーの販売などされている『花のサロン』、多彩なイベントの出来る『憩いの広場』、様々なモノ作りを体験できる『ものづくり広場』、バーベキューやデイキャンプの出来る『ピクニック広場』、『パークゴルフ場』『海のサロン』等など、他にも沢山の楽しみどころ満載の『オホーツク流氷公園』です。
オホーツク・ガリンコタワー株式会社
http://www.o-tower.co.jp/
<<氷海展望塔オホーツクタワー>>
http://www.web-aquarium.net/index.shtml
[所在地]
北海道紋別市海洋公園1
[電話番号]
01582-4-8000
[開館時間]
10:00~17:00(最終16:30)
[休館日]
12月第1月曜日~金曜日
12月27日~1月3日(要問合せ)
荒天時休館有
[入館料金]
大人(中学生以上) 800円
小学生 400円
[駐車場]
有り
紋別港からオホーツクの海に約1㎞ほど突き出した防波堤から、さらに突き出した位置にあるオホーツクタワーです。水上からは寄せてくる流氷の力強さを覗き、海底では流氷の下の世界を覗き見る事が出来ます。万が一水が濁って居ても、展望エリア内はミニ水族館になっていて、付近の生物たちが展示されています。因みに防波堤の途中には、ゴマフアザラシのプール等もあります。
<<流氷砕氷船>>
(ガリンコ号 Ⅲ IMERU・ガリンコ号II)
https://o-tower.co.jp/publics/index/23/
ガリンコ号とは、紋別港で観光目的に運用されている流氷砕氷船です。【ネジの原理】を応用して作られた『アルキメディアン・スクリュー』と呼ばれている『螺旋型ドリル』船体前部に装備、回転させて氷に乗り上げ船体重量を使い氷を割り流氷域を航行する船です。現在は初代と2代目の2つの船で運行をしています。そして2021年1月より「ガリンコ号 Ⅲ IMERU」が就航する事になっています。このガリンコ号ですが、【初代ガリンコ号】は、北海道遺産の一つになっています。
オホーツク氷紋の駅
[所在地]
北海道紋別市幸町4丁目1-1
[電話番号]
0158-23-1141
0158-23-1555(紋太の湯)
[営業期間]
通年
[営業時間]
<氷紋の駅>
09:30~18:30
<スーパー>
09:30~20:00
<ダイニング>
11:30~14:30
17:30~21:30
<紋太の湯>
11:30~21:30
[所在地]
北海道紋別市幸町4丁目1-1
[電話番号]
0158-23-1141
0158-23-1555(紋太の湯)
[営業期間]
通年
[営業時間]
<氷紋の駅>
09:30~18:30
<スーパー>
09:30~20:00
<ダイニング>
11:30~14:30
17:30~21:30
<紋太の湯>
11:30~21:30
(冬期時間変更有)
[休日]
無休
<スーパー>
1月1~2日休
<ダイニング>
12月31日~翌1月1日休
[駐車場]
あり/179台/無料
[料金]
<紋太の湯>
大人 680円
小学生 330円
用事(2歳~) 130円
「道の駅?」って思ったんだけどぉ~なんか違ったみたいです。ここは紋別駅舎跡地に建てられた観光施設です。敷地内にはオホーツクの新鮮魚介、地場産品、みやげ屋、レストランが併設されています。また日帰り温泉施設の『くつろぎ湯処紋太の湯』が隣接して居ます。
オホーツク スカイタワー
[所在地]
北海道紋別市大山町4丁目25-2
[電話番号]
0158-24-3165
[営業日時]
4月1日~11月30日・10:00~21:00
12月1日~3月31日:10:00~18:00
[休館日]
12月29日~1月4日
[駐車場]
74台収容可能
[入館料金]
大人(高校生・一般) 200円
小人(小学生・中学生) 100円
標高334mの紋別山(通称:大山)の山頂付近を整備した公園です。「紋別の街並み」と「オホーツク海」のコラボ景観を見るのに最適と言えるSpotです。バードウォッチング・森林浴・植物観察などを、のんびりと楽しむ事の出来る遊歩道も整備されています。このスカイタワーは、高さ31mでテレビの電波塔も兼ねている展望台です。展望室からの眺めは格別です。弧を描く海岸線や大雪の山並みも眺める事が出来ます。
オホーツク庭園
[所在地]
北海道紋別市花園町8丁目
[お問合せ]
0158-24-2111
(都市建築課 都市計画係)
1923年から35年の間、紋別港建設に掛かる捨石の採石に使われていた場所で、1979年にの紋別市開基100年の節目の際に、採石場跡地の有効利用として、光源時・厳島神社に隣接する日本庭園として生まれ変わった場所です。この庭園の景観は『紋別観光十景』にも選出されています。
このオホーツク庭園へ訪れた際に、まず目にしたいのが3つの滝です。人口とは言え市街地の中心で、滝を見る事が出来るの場所は他には無いと思います。そんな3つの滝が庭園の景観を盛り上げています。一つ目は、メインとも言える豪快な水しぶきを上げ、そうだな景観を作り出している「オホーツクの滝(20m)」です。次はオホーツクの滝よりも少し小さめですが、優雅な流れを見せてくれる「モペツの滝(18m)」です。そして最後は二つの滝に挟まれた位置にある「流氷の滝(2.5m)」です。滝の豪快さはありませんが、石垣を滝の流れが優しく流れる様は、ふと癒しを感じられる滝になっています。
滝の他にも、散策路を巡ってみると川の潺(せせらぎ)の音、美しい花々が咲き揃っています。また市内有数に数えられる梅並木があり、季節によっては綺麗な花を見る事が出来たり、みずみずしい実を付けている姿などもみる事が出来ます。そして一番の見所と言えば、推定樹齢1000年を超えているオンコが植えられています。長い月日を重ねて来た年輪を感じられます。
オホーツクとっかりセンター
[所在地]
北海道紋別市海洋公園2番地
[電話番号]
0158-24-7563
0158-24-8000
[営業日]
年中無休
(年末年始の営業はお問合せ下さい)
[営業時間]
10:00~17:00
国内では珍しいアザラシだけを飼育している施設になっています。開設当初は4頭から始まりましたが、現在では20頭を超えるアザラシ(ゴマフアザラシ・ワモンアザラシ)が飼育されています。ここの「とっかりセンター」は、『アザラシランド』『アザラシシーパラダイス』の2つの施設で構成されています。
【アザラシランド】
[入館料金]
大人200円
小人(小中高)100円
幼児無料
アザラシの生態を間近で観察できる施設です。10:30、11:30、13:30、14:30、15:00と、一日5回、餌をあげる所を見る事が出来ます。毎回約10分の解説が有り、カメラを持参で訪れると写真を撮る事が出来ます。
【アザラシシーパラダイス】
(アザラシとのふれあい体験施設)
[入館料金]
大人500円
小人(高校生以下)300円
2015年にオープンした施設です。アザラシと触れ合う体験ができる楽しい施設になっています。12:00、14:00、15:30と、一日3回の餌の時間があり、こちらの施設では、飼育員が行っているアザラシ健康チェック体験と、アザラシへの餌やり体験が出来ます(人数制限があります)。カメラを持参で訪れると写真を撮る事が出来ます。
コムケ湖
[所在地]
北海道紋別市沼の上コムケ湖畔
[お問合せ]
紋別市観光交流推進室
0158-27-5181
[開園時間]
通年・終日
[休園日]
なし
[入園料]
無料
[駐車場]
無料(30台)
オホーツク海に面した広陵地帯にあり、野鳥の楽園とも言えるコムケ湖です。ここには『小向原生花園』があって、様々な高山植物を楽しむ事が出来ます。真っ赤な絨毯を敷き詰めた様な景観が広がる、サンゴ草の群落を観賞できる秋が一番の見頃時期になっています。またガイドの方に案内して貰い、原生花園の花や野鳥を観察する『ネイチャーウォッチング体験』の出来るイベントもあります。
[開花時期(春)]
エゾイチゲ、タチツボスミレ、ハマハタザオ、ミズバショウ
[開花時期(初夏)]
クロユリ、スズラン、センダイハギ、ハマナス
[開花時期(夏)]
エゾスカシユリ
[開花時期(秋)]
サンゴソウ
道の駅オホーツク紋別
[所在地]
北海道紋別市元紋別11番地
[電話番号]
0158-23-5400
[営業時間]
09:00~17:00
[休館日]
毎週月曜日、祝祭日の翌日
年末年始(12月29日~翌1月3日)
[無休営業]
1月4日~3月31日
オホーツク海が見渡せる位置、紋別の海洋レジャー地区・ガリヤゾーンにある【道の駅 オホーツク紋別】です。キーワードを『流氷』としたさまざまな体験施設として展開されています。1月の下旬頃からが『流氷シーズン』で、直接流氷を目にするなら、時期を選んで訪れる事をお勧めしますが、「道の駅オホーツク紋別」のメイン施設【流氷科学センター】では、真夏に訪れた場合でも、マイナス20℃の厳寒体験室で、本物の『流氷』に触る事が出来ます。また近隣に、オホーツクタワー、人口海水浴場、流氷公園、オホーツク健康プール「ステラ」等もありますので、一日充分以上に楽しめるエリアにある【道の駅 オホーツク紋別】です。
道の駅まるせっぷ
[所在地]
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布元町42-2
[電話番号]
0158-47-2010
[開館時間]
木芸館 09:00~17:00
(GW,夏休み期間は18:00まで)
[食堂]
09:30~18:00(4月下旬~10月下旬)
09:30~17:30(10月下旬~4月下旬)
[売店]
08:30~
[休館日]
木芸館 毎週月曜日(祝日の場合は翌営業日)
(GW・夏休み期間は無休)
年末年始(12月31日~1月5日)
[食堂]
年末年始
北海道紋別郡遠軽町の国道333号線沿いにある日の駅です。ここの道の駅では、1994年に設置された、地元木材を使用したグランドピアノが特色になっています。ここにある「木芸館」アカエゾマツをイメージして作られた、緑の大きな三角形が目印になっています。
道の駅しらたき
[所在地]
北海道紋別郡遠軽町白滝
[電話番号]
0158-48-2175
[営業時間:物産館]
09:00~18:00
[レストラン]
10:00~17:00
[休館日]
年中無休
[駐車場]
普通車25台・大型車9台
旭川紋別自動車道の白滝パーキングエリアにある『道の駅しらたき』です。白滝地域の地場農産品や加工品などの販売、「のりゆきそば」と言う蕎麦粉100%使用の蕎麦を味わえるレストランコーナーなどがあります。またパーキングエリアにある『道の駅しらたき』ですが、国道333号線から利用する事も出来ます。
瞰望岩・瞰望岩展望台
[所在地]
〒099-0428
北海道紋別郡遠軽町西町1丁目
[お問合せ]
遠軽町役場商工観光課
〒099-0403
北海道紋別郡遠軽町1条通北3丁目
01584-2-4819
[営業期間]
冬期間休業
遠軽駅付近に聳え立つ高さ78mの岩でアイヌ伝説を秘めた街のシンボル的存在の岩。水の中で噴火が起こり、バラバラになったマグマが固まった事で生まれ出た岩石で、浸食されずに残った部分が、現在の瞰望岩です。過去にはアイヌの人々の「見張り場」としても利用されていたとも言われています。確かにこの高さの岩の上から町を見下ろすと、かなりの遠望が可能に思えます。
山彦の滝・鹿鳴の滝
[山彦の滝]
[所在地]
〒099-0213
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
[利用時間]
特に無し(冬期間閉鎖)
[定休日]
なし
[料金]
無料
[駐車場]
30台
[お問合せ]
遠軽町丸瀬布総合支所(産業課)
0158-47-2213
28mの高さから直下する瀑布で、滝の裏側に廻ってみる事が出来る事から、「裏見の滝」とも呼ばれています。雲くんに話したら、「かなりの怨念が籠っているのかな?」って…ん~それってもしかして「恨み」と、勘違いしているのかもしれません。【裏見】なので、皆様は勘違いしないでくださいね。この滝は冬季になると完全に氷結して、巨大な氷柱になってしまいます。そんな事からもにっちゅうの観察や、ライトアップされた「山彦の滝」の、ナイトツアー等(1月~3月)も行われています。因みに冬期は道路が封鎖されています。
※周辺はヒグマ生息地ですので、充分に気を付けてください。
[鹿鳴の滝]
[所在地]
〒099-0213
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
[利用時間]
特に無し(冬期間閉鎖)
[定休日]
なし
[料金]
無料
[駐車場]
30台
[お問合せ]
遠軽町丸瀬布総合支所(産業課)
0158-47-2213
滑らかな岩肌を滑る様に流れ落ちる滝(渓流段瀑)で、この付近は道内のエゾシカの三大生息地の一つとなっていて、そんな鹿たちが水を飲みに来る事が「鹿鳴の滝」の名前の由来です。場所は山彦の滝から山道を約500m程進んだ場所にあります。丸瀬布市街から上武利方面に約16㎞、冬期間は2km手前に車両通行止めのゲートが掛かります。
※周辺はヒグマ生息地ですので、充分に気を付けてください。
太陽の丘えんがる公園
[虹のひろば・コスモス園]
[所在地]
北海道紋別郡遠軽町丸大
[お問合せ]
えんがる町観光協会
0158-42-0488
[開園期間]
4月下旬~10月上旬
[開園時間]
09:00~17:00
[休園日]
期間中無し
[入園料金]
大人300円・子供150円
コスモスフェスタ期間
シバザクラ・ツツジ・シャクヤク・コスモスなど、様々な花を楽しむ事の出来る「太陽の丘えんがる公園」です。特に8月下旬から10月中旬にかけては、約1千万本の混合コスモス・桜花コスモスが、パノラマ状に咲き乱れて居る様を観賞できる【日本最大級のコスモス園】です。そんな広大なコスモス畑の中の一角には、ヒャクニチソウで絵を描くなど、遊び心も取り込まれているアートフラワーも楽しめます。
まるせっぷ藤園
[所在地]
〒099-0206
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布水谷町
(平和山公園)
[お問合せ]
遠軽丸瀬布総合支所(産業課)
0158-47-2213
[利用時間]
4月下旬~10月下旬
6月上旬~下旬(藤の見頃時期)
[定休日]
期間中無休
[料金]
無料
[駐車場]
平和山公園駐車場
普通車0台 大型バス5台
1945年に弘政寺の先代住職が1本の藤ノ木を譲り受けた事がきっかけとの事です。その後に接ぎ木や、株の譲り受けたり、1961年には、京都から苗木の取り寄せなどをし増やし続け、現在では約200株1000mの藤棚を作り上げました。その規模は道内随一の藤棚として人気を集めています。毎年6月には「藤まつり」も実施されています。甘い藤の香りに包まれた会場に足を踏み入れてみて下さいね。
森林鉄道雨宮21号
[所在地]
〒099-023
北海道紋別遠軽町丸瀬布上武利80番地
[お問合せ]
遠軽町丸瀬布総合支所産業課
0158-47-2213
郷土資料館(土・日・祝日)
0158-47-2466
[開園日時]
09:00~17:00
4月下旬~10月第3週日曜日
[通常開園]
土曜・日曜・祝日
[長期開園]
GW・夏休み期間
初の国産11トン機関車【雨宮21号】です。国有林から切り出した木材、生活物資などの搬送に使われていましたが、1958年に廃止されました。そのご地元の要望から1976年に旧丸瀬布町に譲渡され、町で建設した「森林公園いこいの森」の、園内に敷設された2kmの軌道で「雨宮21号」を走らせました。これは全国唯一の森林鉄道蒸気機関車の動態保存になっています。

なみえちゃん『バタンQぅ~』なのだぁ~。これでも本当に「泣く泣く厳選」したのにぃ~。雲くんは感謝してくれたかな? でもなぁ~雲くんって「空気読めない人」だから…なみえちゃんの苦労に全然気が付いてくれないんだろうな…なんか寂しいよぉ~でも雲くんも一生懸命に運転を頑張って旅をしてくれているんだよね? なみえちゃんも頑張らないと…でも最近は、「ママ」と「ひめちゃん」が一緒に旅をして居るから、全然ラブラブ出来ないのも寂しいな…あと少し我慢すれば、また二人っきりの旅が出来るよね?
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