【北海道オホーツク振興局(北西部)】新エリアの旅は期待に胸膨らむ

こんにちワンワン なみえちゃんでぇ~す キャハハハ…。
やっと次のエリアに突入をしました。管理人さんも少しはやる気を出してくれたのかな? いつもより早く完成したみたいです。またなんかデザイン的に色々と考えてしまい、時間が掛かってしまったので少し焦っちゃいました。まだまだ現在進行形で進化をしていきますので、優しく「生暖かい目」で見守って下さいね。
それじゃStoryを始めまぁ~す(^^♪
「ん? なんか今日の目覚めは気分が良いな…珍しく寝坊しなかったのかな? ところで今は何時だ? げっ!まだ5時だ…まぁ~たまにはそんな日があっても良いか」

「あらっ? くぅ~ちゃん珍しく早起きだねぇ~」
「あっ! ゆめ おはよう ゆめも早起きなんだね?」
「私はいつもこの位には起きているよ」
「そっか なみえちゃんも いつも早起きだよね 家系なのかな?」
「なみえは もうお風呂に入りに家に帰ったよ なんか凄く綺麗好きなんだよねぇ」
「やっぱり女の子なんだなって、可愛さを感じるな」
「それじゃ私は可愛くないって事なんだ? ふ~ん…」
「えっ! い・いや…ゆめは可愛いし綺麗だし…魅力ある女性だと思うよ」
「それじゃくぅ~ちゃんは、なみえと私を比べたらどっちが良いの?」
「(えっ…この場合の答えは…どっちが正解なんだろう? いまの話の流れ的には気を使って目の前にいる「ゆめ」って答えた方が良い様な気もするけど…万が一それを「なみえちゃん」が知ったとしたら…マジでヤバい事になるよなぁ? けど「なみえちゃん」って答えたら…ゆめが怒りそうな気がするし…悩むなぁ~)」

「くぅ~ちゃん どっちなのぉ~ そうか…私には『全然魅力が無い』って言いたいんだね? だから答えられないんだ…」
「い・い・いや…ゆめは凄く魅力満点の女性だよ 俺なんか鼻にもかけられない程に綺麗だから…それにねぇ~なみえちゃんとは約束しているから…」
「何の約束をしているの?」
「えっと…それは…(結婚する約束って嘘を付いて良いのか? でも言わないとなぁ~ ん? だけど なみえちゃんには好きな男性が居るんだよね…そして ゆめは旦那さんに先立たれた女性だから、現在はフリーな身って事だよね? 昨日は何度かアプローチって思えそうな事があったし…ここで ゆめに乗り換えたら…もしかするとオアズケ生活から脱出できるって事なのかな? けど…なみえちゃんは、ずっと一緒に旅をしてくれている優しい子だから…裏切る事は出来ないよな…) ん~結婚するって約束だよ (これって実際は嘘なのだから~もしバレたらヤバいだろうな(-_-;))」
「そっか…でも安心した。もし くぅ~ちゃんが、なみえと遊びで付き合って居たらって心配だったんだよね…ただ…」
「そうだよね お母さんだから、なみえちゃんに悪い虫が付かない様に心配するよね? だから今回の旅への参加は、実際に見て確かめる為に来たんだ? ん? 『ただ…』なに?」
「ただね…ん~やっぱりいいよ…」
「よくないって…『ただ…』のあとを聞かせてよ!」

「えっとね…大切な旦那様に早く先立たれて、辛かったけど娘たちを育てないとって、無我夢中で一生懸命になって頑張ってきたの…そしてやっと手から離れて楽になった所で、また『春』を見つけられたかも? って凄く嬉しく思ったのに…あっさりと『心』を谷底に叩き落された感じなんだよね…やっぱり私は幸せになっちゃいけないのかな?」
「ん? えっ? ゆめの心を谷底に叩き落す様な酷い奴がいるの? そんな酷い奴信じられないよ! 俺に何か役に立てることが無いかな? 何でも言ってみてよ」
「えっ? そんな酷い奴って…(もしかして…くぅちゃんの事だって分かっていないの?)・・・ん~もういいよ」
「良くないって ゆめの事を苦しめる奴の事は、絶対に許せないって!」
「(ん~やっぱり分かってないみたい) 本当にもういいよ それよりも、なみえとは何処まで進んでいるの?」
「えっ?何処まで進んでいるって? とりあえず一か月前に宗谷岬を出発して、一ヶ月かけて道東地方を制覇した所だよ?って それは昨日も教えたでしょ ハハハハハ…」
「(えっ? それを答えるって…もしかして?) もしかして…くぅちゃんって【チェリー】なの?」
「えっ…? チェ・チェリーって?…(何で俺がサクランボなんだ?) ん~俺はどちらかと言うと、CherryよりBerry系の方が好きかな? 一番好きなのはBlueberryだよ!」

「えっ?(別に果物の事なんか聞いてないってぇ~(-“-;A …アセアセ もういいや…) そ・そうなんだ?」

なみえちゃんの一言( ..)φメモメモ
こんにちOne。突然の出演ですがぁ~さっきママが言った『Cherry(チェリー)』に関しての説明です。ママに聞いたんだけどぉ~この場合のCherryと言うのは『CherryBoy』と言うのを指しているそうです。この【CherryBoy】と言うのは『経験の無い男性』の事を意味する和製英語なんだって。要するにぃ~若い男の子って、やっぱり『人生経験が少ない』から、まだまだ大人になれない「おこちゃま」って事だよね。雲くんも早く沢山人生経験を積んで、まずは『女心に気が付ける様な男の子』に早くなって欲しいなぁ(^^♪
「あっ! そう言えばさっき『何か役に立てる事無いかな?』って言ってくれたよね?」
「あ・あぁ~何か役に立てることがあるかな?」
「それじゃ…ん」

「ん? どうしたの? 急に目を瞑って…眠くなっちゃったの?」
「(ガァ~ン…この状況の意味に気が付かないの?) ん!」
「(あっ!この状況って…前に なみえちゃんも何回かあったよね? 確かあの時はよく分からないけど怒られたっけ…この顔には、どんな意味があるんだ? それにしても…ゆめって綺麗だな…なんか吸い寄せられそうなクチビル…ドキドキ・ドキドキ…)」
「(くぅ~ちゃん 早くぅ~なみえが帰って来ちゃうってばぁ~ひめちゃんだって起きて来ちゃうよぉ~)」
「(よく分からないけど…今は二人きりで誰もいないし…Kiss位ならいいよね?…ドキドキ・ドキドキ…)」
♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥
浮浪雲と、ゆめの影が重なり…
次第に唇と唇が近付いてゆく…
♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥ ♥♥♥

「う~ん…いいシーンだねぇ~雲ちゃ~ん写真撮るよぉ~ハイチーズ…キャハハハ…」
「う・うゎあ~ち・ち・違うんだって…そうじゃ無いんだぁ~とにかく証拠写真は止めてくれぇ~」
「なんだぁ~ひめちゃん起きて来ちゃったんだ? 折角もう少しだったのにぃ~」
「全く ゆめさんは…また なみえが怒るよぉ」
「だってぇ~なみえって、まだ手を出してないみたいだし…Kiss位ならいいかなって…」
「ひめちゃんは、別にチューくらいしても良いと思うけど、なみえが知ったら大激怒するよ! 少なくとも雲ちゃんは、運が良くて何処か知らない場所に飛ばされるだろうけどね」
「えっ!(あの時の夢の様に?)…そ・それじゃ運が悪い時にはどうなるのかな?(恐る恐る…)」
「ちょっと包丁で刺される位だとおもうよ キャハハハハ…」
「い・いや…それって、ちょっとどころの騒ぎ無いでしょ…」
「くぅちゃん 次の時には誰か来る前に早くしてね! 分かった?」
「は・はい・・・って(-_-;) そんな事はしません」
「えっ…くぅちゃん…私の事がそんなに嫌いなんだ…エーンエーン…」
「あっ…な・泣かない…で・・・って、またウソ泣きなんでしょ!」
「えーん・えーん・えーん…」
「そんなウソ泣きに、二度も騙されないです!」


「(ぽんっ!) ただいまぁ~・・・えっ? ママどうしたの?」
「エーンエーン…くぅ~ちゃんが…」
「雲くん! 何で なみえちゃんのママを泣かすの!怒怒怒」
「い・いや…そ・そうじゃなくって…」
「だってこんなに泣いているでしょ! ママにどんな酷い事をしたのよ!怒怒怒」
「いや…酷い事って言うか…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ひめちゃ~ん Help me!」
「あっ! 今度はママを襲ったんでしょ!怒怒怒」
「襲ってないって…ってか『今度は…』って、俺は誰も襲った事は無いです(-_-;)」
「アハハハ…本当に、なみえと くぅ~ちゃんって面白い二人だよねぇ~」
「えっ? ママ…もう大丈夫なの?」
「ちょっと くぅ~ちゃんを揶揄ってみただけだよん」
「なんだ 本当に焦ったよぉ~ママが雲くんに襲われちゃったら大変だもん」


「ところで くぅ~ちゃんって、一日平均何回くらい謝っているの? 今度数えてみてよ」
「ゆめさんも あまり雲ちゃんを苛めないであげてよ…ちょっと可哀想だから」
「(やっぱり ひめちゃんって優しいな…ただ可哀そうなのは『ちょっとだけ』なのか? ん~そんな事より、そろそろグダグダStoryを終了して、旅を始めないとだよな…) そろそろ準備をして出発しようか?」
「そうだね 朝から くぅ~ちゃんも沢山笑わせてくれたしね」
「そうだ! 雲ちゃん 早く出発しないと…今日のグルメSpotはジェラートとかアイスのSpotが沢山あるんだからね!」
「ひめちゃんはグルメが一番大切だったね」
「そんな事より、準備が出来て無いのって雲くんだけだよ 早く準備して行こうよ」
・・・・・ 取り敢えず毎朝恒例のグダグダStoryも終えて、新天地『道東地方』へ出発しました。 ・・・・・
「それじゃ ゆめ 今日巡る市町村の紹介をお願い出来るかな?」
「はぁ~ぃ それじゃ紹介を始めるね(^^♪」
「今日巡る予定は、この6つの市町村だょ。オホーツク海側は『流氷』が一番印象的で、その他は草原や湿原地帯が多いかな? 自然を堪能するにはとても良いエリアだと思うよ。 ん~これだけだと 私の出番が少ないのがちょっと気になるんだけどね」


「ゆめ ありがとうね ん~出番かぁ~でも今朝のグダグダStoryが主役だったんだから我慢してね」
「えっ?ママが主役だったの? 雲くん どんなStoryになっていたのか教えてよぉ~」
「(げっ…ヤバ谷…素直に話したら絶対に怒るよね?) え・えっと~そうそう! 先にSpotの説明をして貰えるかな? なみえちゃん 宜しくね!」
「もぉ~あとでちゃんと教えてね! それじゃ観光Spotの紹介をするね」
「あぁ~なみえのあとに続けて ひめちゃんのグルメSpot紹介もしちゃうね」
「はい よろしくお願いします」
「意外とSpotが多くて大変だったよぉ。なみえちゃんはこの中でも西興部村にある【鹿牧場公園】に行きたいなぁ~だってぇ 鹿さんが凄く可愛いんだもん」
「それじゃ【鹿牧場公園】は行こうね。けど鹿に餌を振舞うと、ひめちゃんが寄って来るって言う所は面白かったよ」
「あっ…ひめちゃんごめんなさい なんかつい言っちゃって…許してね」
「えっ? 別に気にしないでいいよぉ~今日行くなら、ゆめさんに負けない様に食べようかにゃん(^^♪」
「えっ?私に負けない様にって…どういう意味?」


「なみえ 良い事を教えてあげようか? ここの鹿の餌を食べると胸が大きくなるんだよ?」
「えっ?ひめちゃん本当なの?…べ・別に なみえちゃんは胸の事なんて気にしてないもん(ぷいっ)」
「ひめちゃん それって本当なの? それじゃ私も食べて、もうちょっとボリュームをつけようかなぁ~アハハハ…」
「ゆめさんは…もう十分過ぎるように感じるけど…(^▽^;)」
「(えっ! ゆめの胸がもっと大きくなるって? それってメロンがスイカになるって事?…ドキドキ・ドキドキ…どうしよう)」
・・・・・ 『どうしよう?』などと心配する必要のない浮浪雲は、必要以上に気分を高揚させて期待していた ・・・・・
「と・とりあえず日の出岬は流氷の時期では無いけど行こうと思っている。他には何処か行きたい場所はあるかな?」
「ひめちゃんはね 『ミルクホール』『ハーブガーデンフレグランスハウス』『ノルディックファーム』かなぁ~?」
「ん?牧場やハーブに興味があるのかな?」
「それで ランチは『Cafe Lunch Jun』か『韓たろう』か『喰い処 はるちゃん』かな? あと『海鮮・焼肉バル Nakagawa』も捨てがたいよね?」
「それってグルメMainのSpot? しかも最初に言っていたのはオヤツTimeの候補地って事だね(;^_^A」
「アハハハ おおあったりぃ~(^^♪」
「はははっ 分かったよ 出来る限り候補に入れておくね 他に行きたい場所はあるかな?」
「私は…『ピヤシリ高層湿原地帯』や、『太陽の丘えんがる公園』がいいなぁ~でもピヤシリ高層湿原地帯は、なみえが疲れるから嫌ぁ~って言いそうだよね?」
「ん~疲れるのは我慢しても良いけど…熊さんが出る場所だから怖いな…」
「そう言えば『三毛別羆事件』関係Spotの時にも、凄く怖がっていたよね。まぁ俺も熊に遭ったら諦めモード全開だろうなぁ」
「くぅ~ちゃんが、諦めちゃダメだよぉ そんな時にはしっかりと私の事だけは守ってね(*´ε`*)チュッチュ」
「あぁ~ママずるいよぉ~雲くんが命を懸けて助けてくれるのは、なみえちゃんの事だもん!怒」
「まぁまぁ二人共喧嘩しないで…(ってか、熊と対等に戦える訳なんて無いじゃん(Σ(゚Д゚;≡;゚д゚))」
「ねぇ~そんな事より雲ちゃん どこで10時のおやつを食べるのかって決まったの?怒怒」
「(えっ? ひめちゃんオヤツの事くらいで怒らないでよ…(-_-;)) あ・あぁ~何処が良いかなって考えているよ」
「ねぇ~くぅ~ちゃんは、なみえと私のどっちを助けてくれるつもりなの?怒怒怒」
「なみえちゃんの事を助けてくれるんだよね?怒怒怒」
「(な・なんか二人して勝手に怒っているし…(-“-;A …アセアセ) そんな事があった時には、ちゃんと3人とも助ける努力はするから安心してね!(ってか…熊にゃ勝てない無駄な努力だけど…) それと…とりあえず、あとで少し戻る形になっちゃうけど、まずは『ミルクホール』から向かおう!」
・・・・・ 何も悪くないけど怒られる結果になった浮浪雲と、その一行は、ひめちゃんの10時のおやつの目的地「ミルクホール」へ行き、そのあと「日の出岬」へと向かいました。 ・・・・・
「はぁ~美味しかったぁ~ひめちゃんは満足なのだぁ~それに『生キャラメル』もGetしたにゃん 雲ちゃん お昼ご飯の場所も考えてコースを選んでね!」
「はい 了解です(ひめちゃんは居てくれると助かるんだけど…グルメに関しては一切妥協してくれないのが、少し辛いかな?)」
「くぅ~ちゃん 日の出岬の景観って凄く綺麗でいいね。でもちょっと流氷のシーズンじゃないって事がなぁ~ザンネン。」
「仕方ないよママ。雲くんがこんな時期に勝手に旅を始めちゃったんだからね。折角、日の出岬に来ても、流氷を見れないんだよ。そう言えば時期が合わないから、最初の宗谷岬の流氷も、他にも色々と見れなくて残念な思いしているんだよ!怒怒」
「そうなんだ? もうちょっと雲くんも、空気を読んで旅を始めてくれていれば、良かったのにね」
「ご・ごめんなさい…(ん? これって俺が悪いのか? 気が付いたら宗谷岬に飛ばされていて、何となく始めた旅なのに…いけないのは中途半端な時期に設定をした管理人じゃ無いか? なんで5月1日からにしたんだろう?)」
「なみえ くぅ~ちゃんも反省しているみたいだから、許してあげようよ」
「そうだね。もう旅は始まっているんだから仕方ないよね。雲くん許してあげるからね」
「あっ…ありがとう(って、これって許して貰って感謝するところなのか?…納得いかない俺が居るんだけど…( ノД`)シクシク…)」
「(コッソリ)(雲ちゃんって、本当は全然悪くないのに、なんか災難だね。キャハハハ…)」
「(コッソリ)(やっぱり俺って悪く無いよね? けど仕方ないんだろうなぁ(-_-;)) このあとは、なみえちゃんの行きたい鹿牧場公園に行こうか? ゆめと ひめちゃんもエサを食べるんでしょ?」
「ニャハハハ…あれは嘘だにゃん ちょっと冗談で言っただけだよぉ~キャハハハ…」
「嘘だったんだ? まぁ俺も本気にはしてなかったからね なみえちゃんと ゆめも話を合わせていただけなんだろうね」
・・・・・ のんびりと楽しく雑談をしながら鹿牧場公園と向かった ・・・・・
「うゎ~雲くん見て見て、鹿さんが沢山居るよぉ~」
「ははは なんか凄く嬉しそうだね」
「なみえって凄く楽しそうにはしゃいでいるね そうそう ひめちゃん 鹿の餌は何処で買えば良いの?」
「えっ? ゆめさんは もう餌やりをしたいの?」
「だってぇ~もう少しボリュームをつけた方が、くぅ~ちゃんも嬉しいと思うから…」
「アハハハ…ゆめさん あれは冗談に決まっているでしょ~ 本気にしていたの?」
「え~っ! 嘘だったの? ん~でも普通に考えて、そんな訳無いよねぇ」
「雲ちゃんだって、最初から冗談って分かっていたよ」
「なんだ…私だけ信じちゃっていたんだね ちょっと恥ずかしい」
「なみえと雲ちゃんには、信じていたって黙って居てあげるから安心してね」
「あれっ? なみえちゃんは戻ってきていない? どこに行ったのかな? 気が付いたら居なくなっていて…」
「(キョロキョロ・キョロキョロ…) 雲ちゃん あそこに居るみたいだよ ん? なんか持っている? あっ!ズルイ! 一人で何かを食べようとしているぅ~なみえぇ~!」
「あっ! ひめちゃん 雲くん…(;^_^A」
「なみえは、一人で何を食べようとしているのよぉ~ズルイよぉ~怒怒怒」
「えっ…ち・違うもん 胸が大きくなるからって、なみえちゃんが食べようと思ったんじゃないもん。鹿さんに上げようと思っただけだもん! 嘘じゃないもん!怒怒怒」
「・・・」
「・・・」
「・・・」 (無言の3人…)
「アハハハッ…」
「キャハハハッ…」
「クスクスクス…」
「…何を笑っているのよぉ~怒怒怒」
「なみえ~ひめちゃんの言った事を信じちゃったの?」
「えっ? 何が?」
「だからぁ~鹿の餌で胸が大きくなるって話だよぉ~あれは冗談だよぉ~キャハハハ…」
「えっ? 嘘だったの? ひめちゃんヒドイィ~怒」
「だってさ なみえがSpot紹介のときに、ひめちゃんを鹿の餌で呼び寄せられるとか言ってたから、ちょっとお返しだよぉ~」
「そうか…でもなんか面白い事を言わないとって思って…でも本当にごめんなさい」
「なみえ そんなに気にしなくても大丈夫だよ♪」
「ん? って事は…なみえちゃんは、もっと胸を大きくしたいって事かな?」
「ハッ!(真っ赤…) ち・違うもん 全然そんなこと気にしてないもん だって雲くんは大きい方が好きなんでしょ!(*ノωノ)」
「えっ? そ・そんなことないょ…(;^_^A」
「でも いつも ママと ひめちゃんの胸ばっかり見ているもん」
「い・いや…見てない・見てない!そんな事無いって…(-“-;A …アセアセ と・とにかく…その餌を鹿さんにあげたらどうかな? 待っているみたいだよ?」
「うん…」
・・・・・ また突然の状況で微妙な空気になったまま、「海鮮・焼肉バル Nakagawa」で昼食をとり、「芝ざくら滝上公園」に立ち寄り、芝ざくらを堪能してから、「香りの里 ハーブガーデン」へと向かいました。 ・・・・・
「さっきの滝上公園の芝ざくらは、凄く綺麗だったね 一面が「芝ざくら」に覆われていて、なみえちゃんは大感動だったよぉ~」
「本当に凄く綺麗だった あの一面に咲き誇る「芝ざくら」の中で、負けない光を放てるのは…「ゆめ」しかいないだろうなぁ~くぅ~ちゃんもそう思うでしょ?」
「えっ? あ・は・はい お・俺もそう思うよ…はい(ってか急に振らないで下さいよぉ~(;^ω^))」
「なんか嫌だな…無理やりに答えているみたいだった…怒怒怒 ちゃんと心の底から言って欲しい」
「ママはどうでも良いの! 雲くんには、なみえちゃんしか見えて居ないんだからね! そうでしょ雲くん!怒怒」
「た・確かにそ・そうだよね…で・でも…さ・三人とも凄く綺麗だから…(;^_^A それと、もう少し仲良く楽しく旅をしようよ…」
「そうだよぉ~なみえも ゆめさんも 雲ちゃんが凄く困っちゃっているよ!」
「あっ…雲くん ごめんなさい」
「くぅ~ちゃん ごめんね」
「い・いや…俺は全然構わないけど…楽しく旅をしようね! そうだ この後は『錦仙峡』で、のんびりブラブラしようよ。なんか落ち着いた気分になれそうな気がする場所だからね」
「うん 雲くんの言う通りだね 錦仙峡に行ってリラックスしよぉ~キャハハハ…」
「うん 行こぉ~」「行こぉ~ぅ!」
・・・・・ ところ変わって『錦仙峡』 ・・・・・
「うゎ~なんか凄く落ち着いた雰囲気の場所だねぇ~(*’▽’)」
「くぅ~ちゃん ナイスチョイスのSpotだね」
「ん~こんな場所にテラスを作って、スイーツとかあったら毎日来たい場所だにゃん v(^^)v」
「あははは…なんか凄く ひめちゃんらしい発想だね」
(ブブブ・ブブブ・ブブブ…)
「あっ すみかちゃんからLineが来た」

浮浪雲さん こんにちは すみかです
<m(__)m>
すみかちゃん こんにちわ
今日ご紹介するホテルSpotは…ちょっと(-_-;)
ん? 良いホテルが見つからなかったの?
別にそんなに気にしなくても大丈夫だよ。
いつも良いホテルを探してくれるから凄く
感謝しているよ
いえ…違うんです。良いホテルは見つかったのですけど、
贅沢ホテルだからお母さんと なみえがワガママを言って
浮浪雲さんを困らせないかって心配なんです。
大丈夫・大丈夫 全然Noproblemだよ!
毎日楽しく旅をさせて貰って居るよ。
すみかちゃんも早く用事が終わって、
遊びに来れればいいんだけどね
私も早く行きたいんだけど…用事だけじゃなくって、
ちょっと今はいけない事情があるんです。
また行ける様になった時には、よろしくお願いします。
それと…これが今日のお勧め宿泊場所Spotです。
今日も凄く良いホテルが揃っているね
いえ…偶然見つかっただけで、運が良かったんです。
いやいや…いつも本当にありがとうね
浮浪雲さんの為なので、これからも頑張って探しますね。
あぁ~すみかちゃん そんな事を言って
雲くんにいいとこ見せようとしているぅ~
雲くんは なみえちゃんのモノなんだから
なみえ…浮浪雲さんの事を【モノ】とか言っちゃダメだよ!
きっと嫌な思いをしているよ
べぇ~だ! 雲くんは優しいから、そんな
事くらいじゃ怒らないもん
優しい人だから、猶更そんな事を言っちゃ駄目だよ
フン!( ´Д`)ノ~バイバイ (プチッ!)
「まったく すみかちゃんって煩いんだからぁ~」
「すみかは来れないから寂しいんじゃない? そんな風に言ったら可哀そうだよ」
「だってぇ~なみえちゃんとママが、我儘を言って雲くんを困らせている って言っているんだよ!」
「えっ! 確かに なみえは我儘で迷惑をかけているけど、私は くぅ~ちゃんの癒しになっているのに…」
「違うよぉ~なみえちゃんが雲くんを癒してあげているんだもん」
「まぁまぁ…二人共…いまは『錦仙峡』で落ち着いた気分で癒されている時間でしょ?」
「あっ…!」「そうだった…」
「ほぉ~今回も良いホテルばかりだね ん~だけど今日は【紋別プリンスホテル】一択になるだろうなぁ~」
「えっ? 雲くんはどうしてそう思うの?」
「【紋別プリンスホテル】の宿泊プランを見て見れば分かるよ。」
(フムフム・フムフム・フムフム…)
「あぁーー! くぅ~ちゃ~ん 【活毛蟹・ずわいパック】と【タラバ・毛蟹・ずわい 三大蟹パック】だってぇ~やっと・やっと『蟹三昧』に、辿り着けたのねぇ~」
「やったぁ~なみえちゃんも凄く嬉しぃ~なんか凄く贅沢なパックになっているホテルだよぉ~ひめちゃんも嬉しいでしょ~?」
「うゎ~これって…食べ放題じゃないんだよね? お代わりで追加って出来るのかにゃ? ひめちゃん一人前じゃ足りないと思うよぉ~」
「はははは…やっぱりこのホテル一択でしょ? ここでいいよね?」
「はぁ~ぃ!」 「OKだにゃんd(^^♪」
「早くホテルに行こうよぉ~」
「今から予約入れておくけど、部屋とパックは、どれにして予約するかな?」
「ひめちゃんは『タラバ・毛蟹・ずわい 三大蟹パック』だったら、お部屋なんか何でもいいにゃん(^^♪」
「私もおなじぃ~早く予約してよぉ~」
「なみえちゃんもそれでいいよ」
「ん~部屋は、みんな一緒で和室とスタンダードツインのある『コネクティングルーム』で良いかな?」
「もう くぅ~ちゃん お部屋なんか何でもいいから、早く予約を入れてよぉ~満室になっちゃったら大変でしょ~」
「雲ちゃん そのホテルに泊まれなかったら…一生恨むにゃん!」
「あははは たぶん心配しなくても泊まれると思うよ?」
「雲くん 二人からプレッシャーを掛けられて可哀そぉ~アハハハ…」
「とりあえず無事に予約が取れたよ! このあとは【まるせっぷ藤園】に立ち寄ってから、ホテルに向かうので良いかな?」
「はぁ~ぃ(^^♪」「了解にゃん」「くぅ~ちゃんに任せるよ」
・・・・・ 「錦仙峡」を後に「まるせっぷ藤園」へと向かった ・・・・・
「あぁ~凄く綺麗だね 雲くん 藤の花って、なみえちゃんみたいにCuteで可憐な お花だと思わない?」
「うん なみえちゃんみたいに可愛いお花だね」
「なみえ! 藤の花のCuteで可憐な所は、私のイメージに決まっているでしょ♪」
「なんでママなのよぉ~ Cuteで可憐って言ったら なみえちゃんだもん!怒怒怒」
「なみえ 藤の花の色をよく見てごらん ママの色(識別色)と似ているでしょ? だからママのイメージなの(^^♪」
「そんな色なんかどうでも良いんだもん…来なければよかった…『藤まつり』も、少し来るのが早かったからやってないし。雲くんがもっといい時期に旅を始めて無いからいけないんだもん!怒怒怒」
「えっ? ん~なんか ごめんなさい(ん? 藤の花の色が問題? やっぱり旅を始めた時期が悪かったの?・・・はぁ~↓↓↓)」
「なみえーそんなに雲ちゃんを責めたら可哀そうだよぉ~」
「そうよ くぅ~ちゃんだって悪気があった訳じゃないんだもん なみえも許してあげなよ」
「えっ? えっと…は・はい なみえちゃん本当に ごめんね(ん? 許してって…やっぱり俺が悪いの?謎)」
「うん 分かった…」
「と・とりあえず、ゆっくり藤の花を見てからホテルに向かおうね」
・・・・・ 藤の花の観賞を終え、目的のホテルへcheck inしました ・・・・・
「わぁ~広くて凄く良い感じのお部屋だぁ~(^^♪」
「良かった なみえちゃんも機嫌を直してくれたみたいで…」
「なみえちゃんも大人の女性だから、いつまでもクヨクヨ・イジイジしてないよ♪」
「雲ちゃん 早くお風呂とか済ませようよ その後にはお待ちかねの『タラバ・毛蟹・ずわい 三大蟹パック』だにゃん 早く夜ご飯にならないかにゃ~」
「私も凄く楽しみなんだぁ~こっちに来たら毎日『海鮮三昧』の日々が続くって楽しみにしていたのに…やっとなんだもん」
「そうだったね 丁度タイミングが悪くて待たせちゃって ごめんなさい」
「仕方ないよね 雲くんの旅の始まったタイミングが悪かっただけだし、今まで巡ってきた場所も楽しかったから、許してあげるね」
「はい ありがとう(ん? 許してあげるって・・・はぁ~まぁいいか(-_-;))」
・・・・・ 入浴、そしてお待ちかねの蟹三昧の夕食が終わり、寝る前のヒトトキ ・・・・・
「凄く美味しかったにゃん 大満足しちゃったぁ~なみえも沢山食べていたね」
「なみえちゃんも久しぶりの蟹さんだったから、美味しかったし凄く嬉しかった」
「やっぱり海鮮って、凄く美味しくってサイコーだよねぇ こんなに美味しいものを、これから毎日沖縄まで美食旅行をしていたら、太っちゃうかも…どうしよう。くぅ~ちゃん責任を取ってね!」
「えっ? 責任って…(;^_^A」
「駄目だよママぁ~雲くんはママになんか興味ないもん!怒怒怒」
「そうなのかなぁ~?(ニヤニヤ…) 今朝だって ねぇ~ くぅ~ちゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「えっ!怒怒怒 雲くん ママと何をしたの!怒怒怒」
「い・いや…えっと~まだ 何もしてないって…」
「えっ? まだって事は何かするつもりなの?怒怒怒」
「いや…な・何もする気ないって…本当だよ 本当!(;´Д`A “`」
「なみえ 冗談だよ 雲ちゃんにそんな勇気なんて、ある訳が無いでしょ? それは なみえが一番知っているでしょ?」
「・・・うん そうだけど…雲くんってエッチだから…」
「それじゃ 今まで何かされた事あるの?」
「ううん…何もされてない」
「でしょ? だから安心して大丈夫だよ」
「うん 分かったよ あっ!でも…ママはずっと一緒に旅をするつもりなの?」
「ん~どうしようかなぁ~家でやらないといけない事もあるから、ずっとは無理かな? たまに参加するけどね」
「そうかぁ~雲くん それじゃ明日から少し寂しくなるね?」
「ふ~ん なみえは明日帰るつもりなの?」
「えっ! 違うよぉ~ママが明日帰っちゃうんでしょ?」
「ママは まだ時間があるから帰らないよぉ~やっと楽しくなって来たところだからね」
「(ママは、まだ帰らないんだ…いつになったら二人きりの旅が出来るんだろう) あっ! ひめちゃんは まだ一緒に旅をしてくれるんでしょ?」
「(ん~やりたい事があるんだよなぁ~でも…なみえと ゆめさんの二人だけおいて帰ると…雲ちゃんが可哀そうな気もして心配なんだけど…) なみえ ごめん ちょっと家でやらないといけない事があるから、帰らないと駄目なんだよね」
「えぇ~ひめちゃんが居ないと寂しすぎるよぉ~( ノД`)シクシク…」
「なみえには雲ちゃんも居るし、ゆめさんも一緒なんだから寂しく無いでしょ?」
「でも ひめちゃんが居てくれるから楽しいんだもん! 雲くんもそう思うでしょ?」
「(いや…俺と一緒だから楽しいんじゃないの? なんかメンタルをズタボロにされている気分なんだけど…) ん~でも ひめちゃんもやる事があるみたいだし…無理やり引っ張り廻したら迷惑じゃないかな? なみえちゃんは ひめちゃんに迷惑を掛けたいのかな?」
「・・・(なんで雲くんは、なみえちゃんの味方になってくれないのよぉ~怒怒怒)・・・分かったよ…雲くんがそんな意地悪な事を言うなら我慢するよ」
「(いや…意地悪って言うか…(;^_^A)) また用事が済んだら、すぐに来てくれるって…」
「雲ちゃん ごめんねm(__)m」
「ははは…気にしないで大丈夫だよ 何とか頑張るからね」
「ん? くぅ~ちゃん 何を頑張るの?」
「えっ!(ヤバス…) い・いや…移動の運転とか、巡るSpotを決めるのとか…だよ」
「ふ~ん…くぅ~ちゃんが迷惑に思っているみたいだから、私も帰ろうか?怒怒怒」
「(エッ!ヤバヤバ谷園すぎるかも…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)) いや…ぜ・全然迷惑じゃないし、ゆめが居てくれた方が旅も楽しいし…」
「雲くんは なみえちゃんと二人きりの旅だと楽しく無いの?怒怒怒」
「(げぇ~今後はこっち?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚))いや…二人きりの旅も楽しいよ。でも大勢いた方がねぇ~・・・そうそう会話も弾むだろうしね!」
「二人っきりの会話だと、弾まないし楽しく無いんだ?怒怒怒」
「ん~そう言う意味でもなくって…(なんて言えば良いんだ???)」
「なみえ あまり雲ちゃんを困らせちゃダメだよ。あまりわがまま言っていると、ひめちゃんはもう来なくなっちゃうよ」
「えぇ~~っ! やだやだ…もう雲くんを困らせないから、すぐにまた来てね」
「うん 分かった また来るから待っていてね」
「それじゃ そろそろ寝ようか? なんか眠くなっちゃった」
「くぅ~ちゃん いつも運転していて大変だものね」
「ひめちゃんは明日の朝になったら帰るから、今日はもう寝ようね」
「うん」
「おやすみなさぁ~ぃ」 「おやすみにゃん」 「おやすみなさい(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
・・・・・ と言った感じで夜は更けていくのであった ・・・・・

とりあえずそっちの世界では2020年も、もうすぐ終わっちゃうのかな? そうかぁ~とりあえず年内最後のupって事になるよね? 新年のあいさつをしておくね
ヽ@(^ェ^*)@ノ☆.。.:*・゚☆HAPPY NEW YEAR☆゚・*:.。.☆ヽ@(*^ェ^)@ノ
とぉ~言った所で、今年一年ありがとうございました。
来年も引き続き何卒宜しくお願いしまぁ~す(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんにちわ 浮浪雲です。
ここ数日分の記事が様々な事情により、散々遅れてしまって居る事、本当に申し訳ありません。と言った旨を伝えてくれと、なみえちゃんが管理人さんから言われたらしいです。ん~それを俺から皆様に伝えてくれって、なみえちゃんから言われました。普通こういうのって本人から伝えるべきなんだよねぇ。それを他人に…しかも伝言ゲーム的に俺に回すとか…ヤバいよね?
それでとりあえず今後の事についてですが、現在4人の女の子たちに旅を助けて貰って居ます。俺としては別にSpotの紹介などは、あっても無くても構わないって言うか、女の子達と一緒に楽しく出来て居ればそれだけで幸せなんだけどねぇ~。それで旅のペースなどを試行錯誤して、現在の形が途中経過かな?ただ特に観光Spotの紹介をしてくれている なみえちゃんの負担が超多過ぎてかなり負担を感じているみたいです。そこでみんなで相談して決まったのが、観光、グルメ、宿泊施設の紹介の部分ですが、次回(明日の記事)からは『イチオシ』とか『ここだけ抑えて置けば』と言える様なSpotのみの紹介だけに変更しようと思います。その為に今回もそうだったけど、グルメSpot、宿泊場所情報などで紹介の無い市町村なども出てくると思います。そこの所はご了承願います。
まぁそんな訳なんで、よろしくお願いいたします。
P.S.そうそう忘れていました。
今年一年、俺の拙い旅に付きあってくれて、本当にありがとうございました。誰だか分からないけど、少し適当な管理人のせいで、公開が早かったり遅かったりとしていますが、また来年も今年同様に、浮浪雲への同情の視線で、応援を宜しくお願い致します。
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