気軽な気分で立ち寄れる『当麻町・愛別町・比布町』



みんなぁ~お久しぶりです なみえちゃんだよぉ~ 元気にしていましたかぁ~
またまた記事のアップが、ちょ~遅くなっちゃって、本当にごめんなさい


今回は元々Privateがとても忙しい人なんだけど、急にBlogにトラブルが発生してしまったみたいなの…だから記事作成が思うように進まなかったんです。ある程度書き上げた感じだったのにぃ…何が原因か全然分かんなかったんですぅ~。ここのサイトってWordPressって言うのを使っているんだけど、このBlogの始まった時点では、WordPress知識が『ゼロ』に近い状況から、勢いで書き始めっちゃったの…。でもそれなりに順調に進んでいたから、深く気にせずに続けていたんだよね。何と言っても面倒臭い事が大嫌いなんだもん。実は勉強が大っ嫌いな子なんですぅ~。 そんな訳で遅くなってしまいました…ほんとうにごめんなさい。 「ん? いまの謝罪って…なみえちゃんが書いているって事なの?」って・・・(ハッ!ヤバ谷園…) ち・ちがうよぉ~そうじゃなくってぇ…えっとぉ~・・・そうそう! 可哀そうだから管理人さんの気持ちを、なみえちゃんが代弁してあげたのだぁ~本当だよぉ~
でも…本当に遅くなった事、申し訳ありませんでした。
取り合えず、今の時点だと中途半端なので道北エリアは、このまま進めるつもりですが、道東エリアからは多少旅のスタンスを変更する考えでいます。またその時になったらご説明しますね。

それでは、なみえちゃんStoryの始まり始まりぃ~

「く~も~くん おはよう」
「・・・(グゥーグゥー)・・・」
「雲くんって、お寝坊さんなのね? 雲くん起きて♪」
「ん~…おはよう(ボケボケ…)」
「今日は凄く良いお天気だから、とても気持ちいい朝だよん♪ 早く起きよぉ~よぉ!」

「はぁ~ぁ…おはよう なみ…え…ちゃん? ん? って…『誰』なの?」
「全く雲くんってばぁ~『誰なの?』って、なみえに決まっているでしょ~」
「い・いや…いつもと顔が違うし…それに「胸が…」じゃなくて…体つきも全然違うし…」
「雲くんって変な人ぉ~変な夢を見ていたんじゃないのぉ~私は全然変わってないでしょ? あぁ~もしかして夢の中で、他の女の子と浮気していたんでしょ!怒・怒・怒
「ん? 今までのは夢だったって事なの? でも『君の名は…なみえちゃん』だよね?」
「えっ? 雲くんは、なみえの事を忘れちゃったの?」
「い・いや…忘れて無いけど…(どういう事なんだ? 確か2019年5月1日…約1か月前ほどに、気が付いたら宗谷岬のモニュメントの前に居て…「ぽんっ!」って、出現する「なみえちゃん」って可愛い女の子と「日本縦断独り旅」をしていたんだよね?) ちょっと聞きたいんだけど…今日っていつなの?」
「あはは 今日は今日に決まっているでしょ~」
「いや…それはそうだけど…今日は確か『2019年5月30日』だよね?」
「そうだけど…どうしたの?」
「ん~悪いんだけど…俺の知っている なみえちゃんと…なんか違うんだけど…(まぁ確かにこの子も可愛いけど…誰なんだろう?)
「えぇ~1ヶ月も一緒に旅を続けているのに…なみえの顔を忘れちゃったの? ひ・ひどい…ひどいよぉ~エーンエーン…」

「あわわ…な・泣いちゃった…ごめん・ごめん…泣かないで…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」

(ぽんっ!) もぉ~ママったらぁ~なんで先に行っちゃうのよぉ~・・・あれっ?ママが泣いている…雲くん!怒 なみえちゃんのママに何をしたのよ!怒怒怒」
「えっ…い・いや…あれっ? なみえちゃん?…だよね?」
「なみえちゃんに決まっているでしょ! ところでママに何をしたのよ?怒怒怒 また襲ったんでしょ!」
「い・いや…っていうか…ママに何をしたって…何もしてないし…それに誰も襲った…こ・と・・・? ん? ママ? って…なみえちゃんのママって事は、お母さんって事かな?(。´・ω・)? 謎」
「ママが お母さんって…そんなの当然の事でしょ!怒怒怒」
「そ・そうだよね…(そりゃそうだ…)ってか! お・お・おかあさんだってぇ~!Σ(・□・;)」
(クックックックッ…) あははははは… 雲くん♪はじめまして! なみえのママです。」
「えっ・えっ・えっ…(土下座) は・弾けまして(ん? ちげーぇよ!) 始めまして 浮浪雲と申します。 いつも なみえちゃんには、お世話になっています。」
「雲くん そんなに硬くならなくても平気だよ ちょっと揶揄ってみただけだよん」
「えっ? 揶揄うって… 凄く焦りました。顔は似ているけど違っているし、「胸も…」 い・いや…成育も…違う・違う…とにかく いつもの なみえちゃんと違うから…またどこかに飛ばされて、Storyが初めからになったのかと思って心配しました。」
「雲くんなんか大っ嫌いだもん…怒怒怒」

「えっ? なみえちゃん だから何もして無いし、襲ってもいないよ!」
「そうじゃ無いもん!怒…雲くん ママのオッパイばっかり見ているから大っ嫌いだもん!怒怒怒」
(赤顔) い・いや…ぜ・全然見て無いよ…本当・本当!」
「絶対に見ていたもん…なみえちゃんはエッチな人なんか大っ嫌いだもん プンッ!怒怒怒」
「・・・ごめんなさい これからは気を付けます
「べぇ~だ!怒怒怒」
「もう なみえ 雲くんの事を許してあげなさいよ たぶんちょっと混乱していて変な事を言っちゃっただけだと思うよ? ねぇ雲くん?」
「あっ…は・はい 急に 全然違う なみえちゃんが現れて…顔を忘れちゃったのとか…また急に何処かに飛ばされたのかと…でも なみえちゃんだって言っているし なんかパラレルワールドにでも飛び込んだ様な気がして焦ってたんだよ(ん? でも「ぽんっ!」って出現したりしているよな?…そう考えると元々普通の世界じゃない様な気もするが・・・)
「でも雲くんは…すみかちゃんの時も見ていたでしょ?」
「えっ!(;^_^A あ・あれは…何となく冗談で言っただけだし…チョットだけの差なんでしょ?」
「ほらぁ~やっぱり しっかりと覚えているぅ~もう大っ嫌い!(プンッ!怒怒怒)」
「もう なみえもいい加減にしてあげなさいよ。雲くんだって男の子なんだしね それに早くしないと出発が遅くなっちゃうでしょ? 雲くんも早く準備したら?」
「あっ…は・はい」

(ぴゅん) おっはよぉ~ 雲ちゃん おっひさぁ~って…(キョロキョロ…) あらら…またお二人さんは喧嘩をしているの? 本当に喧嘩が好きな二人だね(ニャハハハ…)
「あぁ~ひめちゃ~ん 喧嘩じゃないよぉ~ だって雲くんがいけないんだもん」
「あははは また雲ちゃんが悪者にされているんだね あっ! ゆめさん おはようございます」
「ひめちゃん 久しぶりだね ははは 相変らずでしょ?」
「あら ひめちゃん おはよう♪ 今日は私も来ちゃった」

「うん 来るって なみえから聞いているよ 雲くんって面白い人でしょ?」
「そうねぇ~ ずっと焦ったり・慌てたり…そしてずっと謝っていて面白い子だね」
「そうだ! ゆめさんは 雲ちゃんの事をなんて呼ぶの? みんな呼び方を変えているんだよね」
「ん~どうしようかなぁ~ 浮浪雲(はぐれぐも)君でしょ? それじゃ私は『くぅ~ちゃん』って呼ぼうかしら?」
『くぅ~ちゃん』って呼び方いいなぁ~私もそうすれば良かった」
「えっ? それじゃ私と呼び方を変える? 私はどっちでもいいけど?」
「ん~でも『雲ちゃん』の方が呼びやすいから、今のままで良いです ありがとうございます」
「なんか嫌だな…なみえちゃんも『くぅ~君』て呼ぼうかな? 雲くんはどっちで呼ばれたい?」
「えっ? ん~どっちでも なみえちゃんの好きなように呼んでくれればいいよ!
「ん~どうしよう・・・でもやっぱり私は『雲くん』のままでいい」
「ははは 了解です それじゃそろそろ準備を始めようか?」
「はぁ~い(^^♪」 「オッケー!」 「はい」
「ん? そう言えば準備が必要なのは俺だけだよね? あははは…」


・・・と言った感じで、いつものグダグダStoryにNewキャラの『なみえちゃんのママ』が参戦して、今日の旅が始まるのであった。

「なみえちゃん ひめちゃんが来てくれてよかったね」

「そうなのぉ~すぐ来てくれるって言ってたのに、なかなか来てくれないから、凄く寂しかったよぉ~」
「ははは なみえは相変わらず寂しがり屋だね」
「あら? だって なみえは婚約者の くぅ~ちゃんと二人旅で楽しいでしょ?」
「ん~楽しいんだけど…ひめちゃんが居た方が、もっと楽しいんだもん」

「なみえ 私だってずっと一緒に旅をする訳にもいかないし、二人の邪魔はしたくないんだよ」
「ひめちゃんは全然邪魔なんかじゃないもん 雲くんもずっと一緒に旅をして欲しいって思うでしょ?」
「えっ? 俺に…振るの? ん~確かに ひめちゃんは凄く楽しい子だから、旅をしていて邪魔とか思った事は無いよ! 寧ろ助かる事の方が多いしね」
「なみえ ひめちゃんも、ひめちゃんの生活があるし、それに くぅ~ちゃんだって ひめちゃんが居たらねぇ~♪」
「ん? ひめちゃんが居たらって?(なんなんだ?)・・・いや 本当に色々と助かっていますよ」
「二人って結婚を誓い合って旅をして居るんでしょ?」
「もぉ~それはちゃんと前にママと二人で話したでしょ! ねっ!雲くん 私たちは結婚するんだよね?」
(えっ…お母さんを目の前にして嘘を付かないといけないのか? だってなみえちゃんは他に好きな人が居るんだし… でもこの場はそう言っておかないと…不味いんだろうな?)  はい そのつもりです(絶対に嘘ってバレたら『超ヤバ谷園』だよねぇ~(;^_^A)
「まぁ~二人で考えているんだったら、ママは全然構わないけど…」
「でも お母さん 大切な娘さんを、彼方此方に引っ張り廻して…ごめんなさい」
「別に二人の事だから謝らなくても良いけど…そうだ!」
「えっ? 何ですか?」
「話が変わるけど…その『お母さん』って呼び方は止めて欲しいな…」
「それじゃなんてお呼びすれば宜しいでしょうか?」
「それと敬語もやめて、もっとフレンドリーにね♪ 名前は 『ゆめ』 って呼んでちょうだい」
「分かりました それじゃ『ゆめさん』って呼ばせて貰いますね・・・いや 呼ばせて貰うね」

「違う・違うよ! 『ゆめ』って呼び捨てでいいよん♪」
「い・いや…お母さんの事を呼び捨てって言うのは…ちょっとねぇ~(;^_^A」
「お母さんじゃなくって『ゆめ』でしょ!怒」
「あっ はい ゆめ・・・さん(;^_^A」
「ん~今の所は、それで我慢してあげるね♪」
「分かりました そうだ! なみえちゃん 昨夜話しておいた今日の行先の紹介をお願い出来るかな?」
「うん 今日は『当麻町・愛別町・比布町』だったよね? それじゃはじめま~す♪」

「なみえちゃん 紹介ありがとうね ん~でも時期的に少し微妙だったね。スキーの時期でもないし、フェスティバルも…でも『当麻鍾乳洞』が見どころとしては良い感じなのかな?」
「そうなの…ちょっと時期が悪かったみたいですぅ~ それじゃ鍾乳洞で決まりだよね? ママはどう思う?」

「私は何処でも構わないよ でも なみえ 鍾乳洞に行くとオバケが出るかもよ?」
「えっ…オバケって…(;^_^A オバケは嫌だぁ~やっぱりやめようよぉ~」
「あははは なみえ~ オバケなんて出る訳無いでしょ~ ゆめさんも変な事言ったら、見に行けなくなっちゃうよ!」
「ははは なみえ 冗談だよん♪ いつまでたってもオバケが怖いんだね」
「ん~なみえちゃんはオバケが怖い( ..)φメモメモ
「あぁ~雲くんメモなんか取らないでよぉ~」
「あははは それじゃ当麻鍾乳洞にレッツゴーだね!」
「はぁ~い(^^♪」 「オッケー!」 「はい」


・・・そんな感じで楽しく会話をしながら、車を進めて「当麻鍾乳洞」に到着。

「あれっ? 鍾乳洞って言うから、入り口から洞窟になっていて怖い所かと思ったけど、そんな感じじゃないんだぁ~これなら怖くないね♪」
「なみえは そんな心配していたの? 鍾乳洞って怖い所じゃないよ!」
「ひめちゃん 中を歩く時は手を繋いでいてね」
「なみえ~そんな時は、雲ちゃんに手を繋いで貰えば怖く無いでしょ?」
「だって…久しぶりに ひめちゃんと一緒だから…ひめちゃんの方が良いの!」
「それなら ゆめが くぅ~ちゃんを借りちゃうね♪ くぅ~ちゃん行こっ!」
「えっ!・・・ママ だめぇ~雲くんと仲良く歩いてイイのは、なみえちゃんだけなんだからぁ~!」
「だって ひめちゃんと歩くんでしょ?」
「なみえちゃんが雲くんと一緒に歩きます!」
「まぁまぁ…ちょっと落ち着いて楽しく鍾乳洞を見学しようよ!」


・・・鍾乳洞の中を見学しながら暫く進んで行くと…

「キャッ!」(ゆめが躓き転びそうになり浮浪雲に抱き付いた)
「あっ! 大丈夫ですか? 靴がヒールなのと、服装が少し歩き難かったかな?」
「もぉ~! 全く歩き難いんだから! ゆめが家を出てくる前にちゃんと、くぅ~ちゃんが、『今日は鍾乳洞に行きます』って教えてくれてたら、ちゃんと服装を考えて来たのにぃ~全く気が利かないんだから!怒怒怒」
「えっ?(俺のせいなの?) いや…えっと…ゆめさん ごめんなさい」

「ははは 雲ちゃんは今日 ゆめさんが来る事を知らなかったんだから無理でしょ~」
「でもぉ~ 男の子だったら女性をエスコートする時には、先々を読んで色々と想定しておかないと駄目でしょ!怒」
「ママが急に今日の朝、突然行くって言ったんだから無理だよぉ~」
「それは そうだけど…だったら、ゆめの服装を見て観光先を考えてくれても良いでしょ? それか途中でお店に寄って洋服を買って、着替えて来るとか考えるべきでしょ!怒怒」
「そんなに雲くんを責めたら可哀そうだよぉ」
「い・いや…確かに紹介を聞いて向かったんだから、服装の事に気づいてあげるべきだったよね。ゆめさん 本当に ごめんなさい」
「くぅ~ちゃん そんなに謝らなくても大丈夫だよ。それに怒っちゃってごめんね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「でも中間あたりまで来ちゃったし、どうにもならないから頑張って歩いてくれるかな? もし痛くて歩けない様なら肩を貸すけど…」
「うん とりあえず頑張って歩いてみるね」
「無理はしないでね」


・・・何とか無事に出口までたどり着いた

「ゆめさん 気が付かないで無理をさせちゃって 本当にごめんなさい」
「もういいよ それに鍾乳洞を見たら凄く感動しちゃった ずーっと長い年月をかけて出来たんだなぁ~って」
「なみえちゃんも感動したよ ひめちゃんもすごーいって言ってたよね」
「鍾乳洞って実際に見た事無かったから、ひめちゃん鍾乳洞初体験で感動したぁ~」
「なみえちゃんも初体験だよ」

「ん? どっちの初体験かなぁ~?(にゃはは…)
「えっ? どっちのって…鍾乳洞と何の事?」
「(ハッ!) ひめちゃ~ん! と・と・取り合えず…そうだ! ゆめさん足の方はどんな感じですか?」
「はははっ くぅ~ちゃん慌ててるから面白いぃ~詳しく教えて欲しいなぁ~アハハハ」
「ゆめさ~ん…これ以上苛めないでください」
「ねぇねぇ ひめちゃん どっちのって何の事なの?」
「もう なみえちゃんもそれ以上は良いから…とにかく出て…そうだ! ひめちゃんお昼は何処にするの?」
「あぁ~忘れてたぁ~だけどねぇ、今回のグルメSpotは少々寂しい感じなのだぁ~ 確か すみかちゃんのホテル紹介の方も、今回は苦しんでいたよ」
「そうなんだ? 良い所が見つからなかったの?」
「えっとね ちょっと少なかったんだよね」
「まぁ仕方ないかな? でも頑張って探してくれたんだね? それじゃ紹介してくれるかな?」
「ん~取り合えず、あまり期待しないでね それじゃ紹介始めるにゃん(^^♪」

「今回のグルメSpotはこんな感じだにゃん」
「紹介ありがとうね ん~確かに…少し地味な感じかなぁ~」
「でも 評判的にも良い所だから間違いは無いと思うよ」
「何処を選んでも、最大1時間もあれば着くと思うから…ゆめさんは何処が良いですか?」

「カニは無いんだね…なみえ すみか から聞いていたから期待して来たんだけどなぁ~」
「ん~あと1週間位は内陸を巡るから…当分海鮮は難しいかな?」
「1週間か…ん~すみかもしっかりしているから、1週間位だったら問題ないと思うよ♪」
「そっか それなら心配ないね」
「えっ? もしかしてママって1週間ずっと一緒に旅をするの?」
「心配しなくても大丈夫よ! 特に当分予定も無かったし、元々10日位は北海道旅行を楽しもうと思っていたからね!」
「えぇ~~~ぇ! そんなにずっと居たらダメだよぉ~だってそんなに続けて旅行して居たら、雲くんが疲れちゃうもん!」
「えっ? だって元々沖縄までずっと旅を続ける予定なんでしょ?」
「・・・それはそうだけど…」
「なみえは迷惑なの?」
「なみえちゃんは迷惑じゃないけど、雲くんが嫌かもしれないし…」
(えっ! また俺に振るの? これって…絶対に聞かれるよな。どっちで答えればいいんだ?)

「ゆめが一緒の旅だと、雲くんは嫌なんだ? そんなに迷惑なんだ?」
(いや…断れない聞き方をされているんだけど…どうする…おれ!) えっと…全然嫌じゃないし、迷惑なんかじゃ無いですよ! 寧ろみんな一緒の方が楽しいからね! なみえちゃんもそうでしょ?」
(えぇ~なんで雲くんが断ってくれないのよぉ もぉ~雲くんって本当に空気を読めない人なんだからぁ~) なみえちゃんは…雲くんが良いと思うならそれでいいよ…」
「やったぁ 当分くぅ~ちゃんと一緒に旅が出来るんだね 当然 ひめちゃんも一緒に巡るでしょ?」
(ひめちゃんもなの? 折角二人きりの旅にしてあげようと考えていたけど…多分トラブル発生しそうだから一緒に旅を続けた方が良いかな?) なみえと雲ちゃんが、OKしてくれるなら、ひめちゃんも一緒に巡ろうかな?」
「やった~ ひめちゃんも一緒に旅をしてくれるの? 雲くんは当然OKだよね!」
(NGは絶対言えない聞き方だし…でも ひめちゃんが居てくれた方が問題発生した時に助かるよね) 俺は全然構わないよ 人数が多い方が楽しいでしょ? ところで ひめちゃん まだご飯を食べなくても大丈夫なの?」

「あっ! わすれてたぁ~早くしないと餓死餓死しちゃうよぉ~ゆめさ~ん 何処にするか決まった?」
「ん~『ココペリ』なんかどうかな? 落ち着いた感じがして良いかも?」
「ココペリに、けってぇ~ぃ 雲ちゃん早く向かってぇ~」

・・・と言った感じで、ココペリに向かい食事を済ませた

(ブブブ・ブブブ・ブブブ…)
「あっ すみかちゃんからLineが来たよ」

浮浪雲さん こんにちは すみかです<m(__)m>

すみかちゃん こんにちわ       

今日はお母さんが急に訪れちゃって
ご迷惑をお掛けしてませんか?

ははは 朝一番で脅かされたけど、   
ひめちゃんも来ていて凄く楽しいよ   

いいなぁ~私も行きたかったな

すみかちゃんも来ちゃえばいいじゃん  

私はちょっと用事があって暫くの間は
残念だけど一日時間をとれる日が無いんです

そっか…               
それじゃまた暇になったらいつでも来てね

はい ありがとうございます
ただ…今回の場所は良い宿泊場所があまりなくて…
お役に立てないかも…ごめんなさい

ひめちゃんも同じような事を言っていた 
そんな中で探してくれて ありがとうね
 

はい それでは送りますね

ここになります

ありがとうね             

すみか ゆめだけど…なんか      
くぅ~ちゃんに泣いて頼まれてね    
10日位一緒に旅をする事になったから  
暫く家の方をお願いね         

えっ? くぅ~ちゃんって誰なの?

そんなの雲くんに決まっているでしょ! 
私は「くぅ~ちゃん」って呼ぶ事にしたの
くぅ~ちゃんに頼まれたら断れないもん 
だから10日くらい宜しくね       

えっ! 10日も一緒に旅をするの?
浮浪雲さんに迷惑じゃ無いの?

だってぇ~しかたないでしょ?     
暫く帰れないから4649ね!     

・・・うん 分かった
でも浮浪雲さんに迷惑を掛けないでね

はぁ~ぃ(^^♪            
それじゃ待ったねぇ~         

「・・・あのぉ~ゆめさん」
「くぅ~ちゃん なぁ~に?」
「えっと…俺って泣いて頼みましたっけ?」
「くぅ~ちゃん そんな細かい事言わないで良いの!」
「あははは 雲くん すみかちゃんなら大丈夫だよ ママっていつもこんな感じだから、すみかちゃんも『まただ!』って、軽く流しているよ」
「そうなの? いつもこんな感じなんだ? マァイイカ」
「ねぇ~雲ちゃん 次はどこに行くつもりなの?」
「あぁ~そうだねぇ ちょっとこのエリアはSpotの押しが弱いかな? なみえちゃんの紹介で考えると、『昆虫館パピヨンシャトー』が良いかな?」
「えっ! 虫さんの所に行くの? なみえちゃん 虫さん嫌いです」
「ゆめも 昆虫館は…あまり気が乗らないな」
「そっかぁ~それだと候補的には 『くるみなの森』 『石垣山』『グリーンパークぴっぷ』かなぁ~?」
「雲ちゃんも旅行続きで疲れているだろうから、今日は『くるみなの森』で、のんびり散歩するのも良いんじゃないかな?」

「えっ?歩くの? なみえちゃんは疲れるの嫌だなぁ~」
「歩くのかぁ~当麻鍾乳洞で足が痛くなっちゃったんだよね」
「なみえも ゆめさんも そんなにしっかり歩き回るんじゃなくって、のんびりと息抜き程度に歩くなら大丈夫でしょ? 雲ちゃんもずっと運転で疲れているだろうしね」
「そうか…ゆめは今日が初日だけど、くぅ~ちゃんはずっと旅をして居るんだったね」
「ママ~なみえちゃんもずっと旅をしてるんだよぉ!」

・・・と言った感じで『くるみなの森』へ向かい、自然に包まれて、のんびりとリラクゼーションTimeを過ごした。

「今日の宿泊場所…ゆめさんは何処に泊まりたいかな?」
「部屋割はどうするつもりなの? 4人一緒の部屋にするの? ひめちゃんは4人一緒でも大丈夫なの?」
「ははは ゆめさん 前回来た時も同じ部屋に3人で寝たんだよ 雲ちゃんは全然安全パイだから大丈夫ですよ」
「なみえちゃんは また ひめちゃんと一緒に寝るぅ~キャハハハ」
「ん~それじゃ【Gallery Pension THOMA】が良いかな? 人数に合わせて部屋をとれるからね」

※Storyの都合により当日予約にしましたが、当日予約の可否は不明です
・・・ホテルへと向かいcheck inしました。

「ふ~ん 何となく落ち着いた感じのするいい部屋だね」
「雲く~ん 二間続きの大きなお部屋だから、ゆったりしていていいね」
「そうだ お風呂は先に3人で入って来ちゃいなよ 俺はあとで一人でゆっくりと入るからさ」
「ねぇ くぅ~ちゃんも一緒に4人で入ろうよ みんなの方が楽しいでしょ?」
「えっ 4人でって…(もしかしてパラダイス状態?こんな可愛い3人と一緒とか…ヤバすぎだよね? ん~なんて返事をしよう…でも なみえちゃんが怒るかもしれないな…どうしよう) えっ でも ひめちゃんが嫌じゃないかな?」

「ん? ひめちゃんは別に構わないにゃん」
(げっ!嫌って言ってくれよぉ~でもOKって言うのは嬉しいな) それに ゆめさんも今日初めて会ったんだし…ねぇ~」
「ゆめは お風呂に入るのくらい別に平気だよ」
(いやぁ~良いお返事ありがとぉ~「パラダイス入浴」けってぇ~ぃ!) えっ? そ・そうなんだ? まぁそう言う事なら…」
「そんなの駄目だもん!怒怒怒 男の子と女の子が一緒にお風呂に入っちゃいけないんだもん!怒怒怒 それに雲くんだって恥ずかしいから嫌でしょ!怒怒怒」
(ガァ~ン 忘れていた…やっぱり なみえちゃんNGが出たか…大ショック なんて答えよう…折角の大チャンスだしなぁ~ん~~~)・・・」
「ほらぁ~雲くんだって恥ずかしいから返事が出来ないんだよ! だから一緒に入るのなんて、絶対に駄目です」
(えっ! そ・そんなぁ~折角の大チャンスなのにぃ~ なみえちゃん・ひめちゃん・ゆめさん…人生最大のチャンスだったのにぃ~ゆめさん ひめちゃん もう一押ししてくれぇ~)・・・」

「そうなんだ? やっぱり くぅ~ちゃんも 女の子3人とお風呂に入るのは恥ずかしいの?」
(あぁ~チャンスが逃げていくぅ~全然・全然恥ずかしくないです。寧ろ嬉しいですぅ~ そうだ! ひめちゃん ラストチャンスの一押しをお願いしますぅ~)・・・」
「やっぱり雲ちゃんって真面目だよね 普通の男の子だったら喜んで入っちゃうだろうけどね」
(ガーン…おわた…人生最大のチャンスが逃げてゆくぅ~普通の男の子なのにぃ~ガックリ) ま・まぁ~3人で、ゆっくり入って来て下さい…」

・・・入浴・夕食が終わり就寝前の時間・・・

「くぅ~ちゃんは今日お疲れなのかな? なんか元気が無いみたいだけど…」
「雲ちゃん どうしたの? 何かあったの?」
「えっ? い・いや…何も無いよ ちょっと疲れたのかな?(折角のチャンスを逃したショックは大きすぎだよねぇ~一緒に入りたかったなぁ~ガックリ)
「雲くん 体の調子が悪いの? なみえちゃん心配だよ 大丈夫?」
「あぁ~大丈夫だよ」
「くぅ~ちゃん 今日は早く寝た方が良いんじゃない?」
「なみえ 今日はどうやって寝るの? 雲くん? ひめちゃん? ゆめさん?」
「なみえちゃんは ひめちゃんと寝るぅ~」
「にゃはは 雲ちゃん またフラれたね」
「あぁ~それは構わないよ(もうどうでも良いよ…)
「くぅ~ちゃん 寂しいんだったら ゆめが一緒に寝てあげるよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
(えっ? ゆめさんが…ドキドキ…どうしよう? もし寝ていて何かあったら…でもそれもありかな?)
「だめぇ~ママは一人で寝るの! 雲くんは調子が悪いから一人で寝た方が良いんだもん」
(げっ! なみえちゃん ことごとく俺の幸せを奪わないでくれぇ~またチャンスが逃げていくぅ~ゆめさんもう一押し頑張ってくれぇ~)
「ん~そうだよね 調子悪い時は一人でゆっくり寝た方が良いね」
「あ・あぁ~その方が良いと思います(ガックリ…) それじゃ早いけど寝ますね」
「ゆめも寝ようかな? 久しぶりの旅行で疲れちゃった なみえと ひめちゃんは、まだ話しているの?」

「なみえちゃんは久しぶりだから話していたいけど、ひめちゃんはどうする?」
「なみえに付き合ってあげるよ」
「それじゃ先に向こうの部屋で寝ているね」
「俺も寝るね おやすみなさい」
「はぁ~い おやすみぃ~雲くん明日までに元気になってね♪」
「雲ちゃん ゆめさん おやすみなさい」
「ママも おやすみなさい」

・・・二人は隣の部屋に向かい、少し離した布団で眠りに入った

「くぅ~ちゃん 眠っちゃったかな?」
「ん? まだ起きていますよ」
「なんか今日は急に来ちゃって ごめんなさいね」
「いえいえ 人数が増えて楽しかったですよ」

「くぅ~ちゃんは、なみえの事をどう思っているの?」
「はい? ん~可愛いし、優しいし、いい子だと思いますよ」
「あはは なんか型にハマった返答だね 旅は楽しいかな?」
「最初は急に宗谷岬に放置されて焦ったけど、なみえちゃんとの旅は凄く楽しいですよ」
「でも なみえは天然で、ちょっと自分勝手だから大変でしょ?」
「そんなところを含めて、この不思議な始まりの旅を、二人で楽しんでるよ」

「あぁ~気持ちいいぃ~ うっ!そこそこ すごくいぃ~ くぅ~ちゃん凄くいぃ~」
「あぁ~いぃ~もうちょっと上の方が…あぁ~凄く気持ちいぃ~」
「くぅ~ちゃ~ん 凄く良いぃ~ とっても気持ちいぃ~」
「ここはどうかな?」
「あっ そこも最高に気持ちいぃ~ もう我慢できないぃ~」

・・・話し終わった なみえちゃんと ひめちゃんが移動してきた。二人の会話を聞き大激怒の なみえちゃんが乱入して来た!

「ママ~何やっているのぉ!怒怒怒 雲くんの変態ぃ~!怒怒怒」
「ん?なみえちゃん どうしたの?」「なみえ 何を怒っているの?」
「だってぇ~なみえちゃんの雲くんと、ママがそんな事しているなんて信じられないぃ~」
「えっ?そんな事って…」

「なみえちゃんの雲くんを取るママなんて大っ嫌い!怒怒怒 今すぐ家に帰ってよぉ~!怒怒怒」
「なみえ…ちょっと勘違いみたいだよ? 雲ちゃんは、ゆめさんの体をマッサージしているだけみたいだよ?」
「えっ? そんな事無いもん 『気持ちいい』とか『我慢できない』って言っていたもん」
「なみえ くぅ~ちゃんがマッサージしてくれているだけだよ」
「えっ…でも急にそんなの変だもん 雲くんが”Hな事”をしようとしているんだもん」
「エッチな事って…(;^_^A そんなつもりは全然無いよ」
「そうだよぉ 久々に凄く歩いたせいで、ゆめが身体が凄く凝っちゃったって言ったから、くぅ~ちゃんがマッサージをしてくれているだけだよ!」
「そんな訳無いもん だって今まで なみえちゃんには一度もしてくれた事なんかないもん」
「いや…疲れたって言ってくれれば、いつでもしてあげるよ」
「ん~だったら、なみえちゃんも疲れたから 今すぐにマッサージをしてよ!」
「ん~分かったよ ゆめさんが終わったら、次は、なみえちゃんの順番だよ それでいいでしょ?」
「・・・うん」

・・・そんな訳で浮浪雲は二人のマッサージをした。

「ん~ひめちゃんはどうする? マッサージしてあげようか?」
「ひめちゃんは大丈夫だよ そんなに疲れて無いからね それよりも雲ちゃんが疲れちゃったんじゃない?」
「俺は全然大丈夫だよ 良く分からないけど…何となく体が慣れているみたいなんだよね?」

「前にマッサージ屋さんとかしていたの?」
「ん~実はこの旅が始まる前の事って、全然分からないんだよね ハハハ…」
「ふ~ん そうなんだ?」
「それじゃこんな時間になっちゃったし、そろそろ寝ようか?」
「そうだね 早く寝ないと明日も大変だよね」
「なみえちゃん ゆめさん・・・って…二人とも寝ちゃっているんだけど…どうしよう?」
「一人一つの布団を占領しちゃっているし…最初に布団は3つでお願いしちゃったから…あと一つしかないんだよね」
「雲ちゃんはまた明日運転もあるんだから、お布団で寝ていいよ ひめちゃんは大丈夫だから…」
「いやいや…女の子の方が体を労わらないと不味いでしょ! 俺は…山の中で寝たり、車の中で寝たりするの、慣れている感じがするから大丈夫。ひめちゃんが布団で寝なよ」
「でもぉ~やっぱり…」
「はい それ以上はStop! 言う事を聞いて ひめちゃんが布団で寝て下さいね」
「それじゃ二人で一緒に寝ちゃおうよ 別に寝るだけだったら問題無いでしょ?」
「・・・ん~布団に一緒に入っちゃうと、寝るだけで我慢を出来るかどうかが不安だ…」

「別に何かしてきても、ひめちゃんは全然構わないにゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「えっ!(おぉ~また大チャンス到来だぁ~今なら、なみえちゃんも寝ているから邪魔が入らないね! 神様本当にありがとうございます<(_ _)>)」
「でも何かしたら全部 なみえに報告しちゃうけどね キャハハハハハ…」
「げっ! それはマズイって…(やっぱりそんなオチ…なんだよねぇ・・・) 絶対に何もしないです…(ガックリ)

・・・と言った感じで、何もしないと固く誓って夜は更けていくのでした。

やっほ~ひめちゃんだよん
久しぶりの登場だったから、姫ちゃんファンの貴方も・君も・そっちの人も、待ちわびたんじゃ無いかにゃ? ホラホラ 首がそんなに長くなっちゃっているよん(^^♪
 にゃんてね キャハハハ


それにしても雲ちゃんって本当に面白い人だよねぇ~なみえの事が好きなのか? それともなみえが怖いだけなのか? 毎回見ていると「ごめんなさい!」って謝ってばかりだしね! しかも何があっても直ぐに悪者扱いって…なみえって天然の癖に、凄く直球って言うか、もう少し考えたらトラブルも減るのにね。

それと今回初登場した「ゆめさん」って凄く綺麗でしょ~ なんか若い頃に読者モデルをして居たんだって聞いたよ。可愛い上にダイナマイトボディーをして居るし、凄く色っぽいんだよね。それだから雲ちゃんも目が離せないんじゃないかな?(何処から目を離せないの?) そんな ゆめさんが来ているから、なみえも気が気じゃないんだろうね? だから直ぐに『悪者・雲ちゃん』
が怒られちゃう。キャハハハ… まぁあの二人は、お互いがお互いの気持ちに気が付いていないから…なんか笑えるね。

さ~て、明日はどんなトラブルが発生するのかなぁ~みんなも楽しみでしょ? まぁ朝一番のトラブルは、多分もう決定しているんだよねぇ~ えっ?どんなトラブル発生があるのかって? 今日のお話を読んで居れば分かるでしょ? だってさぁ~なみえが起きた時に、ひめちゃんと雲くんが一つの布団に寝ているんだもん。 絶対にまた雲くんが悪者扱いされて怒られちゃうってキャハハハ… えっ?そんな状況で危なくないのかって? ちゃんと寝る前に釘を刺しておいたでしょ? 雲くんはアレだけで絶対に変な事出来ない人だからねぇキャハハハ

それじゃ 今日はもう寝るにゃん おやすみ~

あらためまして ご挨拶を…

やっほ~やっと出演できたから凄く嬉しいですぅ~アハハハ… 本当はもっと早くから主演クラスで出演したかったんだけどね。きっと くぅ~ちゃんもその方が嬉しかったと思うんだよねぇ~ だって
「なみえ」 「すみか 「ひめちゃん」 って…確かにみんな可愛いのは可愛いんだけどぉ~やっぱり ゆめと比べたらねぇ…残念だけど…って感じでしょ?

ところで くぅ~ちゃんって「優しい人」なの? ただ「気弱な男の子」なの? ゆめちゃん的には、優しい人も好きだし、気の弱い男の子も…ねぇ~楽しめそうでしょ?

ところでずっとStoryを見ている人って居ますか? 見ているなら教えて欲しいのだけど…二人の関係って、どこまで進んでいるの? 何となく聞いている限りは、まだ何もないみたいだけど…どうだろう? それならば、まだまだ…ゆめにもチャンスあるかな?キャハハハ…なぁ~んてね(^^♪ 半分嘘だよぉ~ん! この先1週間くらいの間に進展出来るかなぁ~って言うのは…期待していてね(⋈◍>◡<◍)。✧♡





コメント

タイトルとURLをコピーしました