浮浪雲&なみえちゃんの婚約発表!



「ちゃん・もちゃん…雲ちゃん!」
(パチッ ん? 眠い…)
「雲ちゃん 起きてよぉ~早く起きないとチューしちゃうよぉ~」
(ん? ひめちゃんかな? ん~チューしちゃう? えっヤバッ! ん? でもここは空気を読んで寝たままでいた方が良いのかな?)

「コラッ 雲! 寝た振りしていないで早く起きろぉ~!怒」
「は・はいっ…ごめんなさい はい起きました!」
「全く雲ちゃんってば…空気読むタイミングが違うって…チューしたいんだったらしてあげても良いけど、なみえに報告するよ!」
「えっ…そ・そ・それは絶対に報告しないでください…そんな事されたら、きっと殺されちゃうって…(;^_^A」
「キャハハハ…雲ちゃんって、なんでそんなに なみえに弱いの?」
「いや…弱いって言うか…何となくねぇ~」
「今日はちょっと聞いておきたい事があって、早く起こしちゃって ごめんなさい」
「あ・それは構わないけど…何を聞きたいの?」
「雲ちゃんって なみえの事をどう思っているの?」
「えっ? どう思っているって…ん~凄く良い子だと思うよ?」
「いや…そんな軽いノリの気持ちを聞いているんじゃなくって…なみえの事を好きなの?」
「な・なにを急に…好きって言うか…ん~優しいし…まぁ可愛いし…ねぇ~」

「優しいし? 可愛いし? 好き(LOVE)なの?」
「い・いや…好きって言うか…なみえちゃんは凄く好きな人が居るって言っていたから…」
「別に なみえが誰を好きなんて事は、どうでも良いの! 雲ちゃんはどう思っているのかって聞いていているんだよ!」
(ひめちゃんは何を探っているのだろうか? もしかして俺の なみえちゃんへの気持ちを聞いて、恋愛感情を持っていたら、なみえちゃんに危険が及ぶ前に、この旅を辞めさせる心算なのかな?) いや…べ・別に好きとか嫌いとかじゃなくて、一緒に日本縦断の旅をするバディーとして必要な子かな? べ・別に恋愛感情なんか全然無いよ!」
「全く…素直じゃ無いねぇ~好きなら好きって素直に言えば良いのに…はぁ~あ…」
(ん?これって真実を聞き出す為の作戦なのかな? あっ!そう言えば…Private露天風呂のある、このホテルを選んだから…俺って既に【要注意危険人物認定】 されているのかな? あぁ~だから…今日ひめちゃんが帰るから、お目付け役に すみかちゃんを来させる心算なのかな?) い・いや…本当に好きとか嫌いとかじゃないんだって…最初に約束した日本縦断の旅を二人で完遂する為に、一緒に旅をしているだけだよ! 疚しい気持ちは全然無いから、本当に心配しないで大丈夫だよ!」

(ん?雲ちゃん なんで頑なに本音を言わないんだろう? って言うか…客観的に見たら10人中10人が二人は相思相愛だよねぇ~それに気が付いていないのは…このお馬鹿な『WKY(空気を読めない二人)』 だけなのにねぇ~) ふ~ん…そうなんだ? それじゃ雲ちゃんは なみえの事は、一人の女として見てないって事なんだね?」
「えっ? (寧ろ今は…なみえちゃんしか見えて居ないんだよぉ~でも…バレたらヤバいよな…) そ・そ・そうだよ…そんなの当然だよ! そんな気持ちが少しでもあったら、なみえちゃんも怖くて一緒に旅なんか出来ないって…でしょ?」
(何か本音を言わないみたいだねぇ~まぁ最終的には本人同士で解決しないと駄目な事だしね…遠くから見守るしかないね?) そっか…なみえに危険が無いんだったら安心だね! でもさっき ひめちゃんとチューをしちゃおうとしていたよね? やっぱり…なみえに報告しておいた方が良いかなぁ~?」
(ハッ!) い・いや…そ・そ・それだけはやめて下さい。そんな事を知られたら…この旅が終わっちゃうよ…」
「別にいいじゃん 何でそんなに なみえとの旅に拘っているの? 旅をしたければ一人旅でも、他の人とでも構わないでしょ?」
「ん~…俺はやっぱり…なみえちゃんと一緒に旅を続けたいんだ…なみえちゃんが居てくれないと、この旅も全然楽しく無いし…この旅が無くなったら…なみえちゃんとの繋がりが無くなっちゃうから…」

(フフン♪) だって雲ちゃんには大好きな彼女さんが居るんでしょ? だったらその彼女さんと旅をすればいいんじゃないかなぁ~?」
「えっ…そ・それは…ん~なんて言うのか…ん~・・・そうそう この旅が始まった時に、なみえちゃんと日本縦断の旅をするって約束したから…やっぱり男として約束は絶対に破れないって…」
「ん~ひめちゃんが雲ちゃんの大好きな彼女さんだったら、他の女性と旅をしている男なんか絶対に嫌だなぁ~もしかしてその彼女さんの事なんか、本気で好きじゃないんでしょ? 遊びの女ぁ~ってねキャハハハ…」
「そんな事無いよ! 俺は本気で大好きだよ! その子の為だったら日本縦断でも、何でも一緒に頑張って、楽しんで、沢山の思い出を作りたいと思っているよ! 遊びで人を好きにはならないよ!」
(あらら…思いっきり言っちゃっているけど…本人は気が付いてないみたいだねw まぁ本音を聞けたからここらへんで止めておこう。あとは二人の問題だからね) そっか…なんか変な事言っちゃって ごめんなさい でもさ…思っているだけじゃなくて…本人にその気持ちをはっきりと伝えた方が良いんじゃないかな?」
「俺の方こそ怒鳴っちゃって ごめんなさい。」
「そんなのは良いけど…それよりも雲ちゃんは一度でも本気に気持ちを伝えた事があるの?」
「ん~伝える前に…本気で好きな人が居るっ言われちゃったからねぇ~」
「でも…気持ちを伝えたら、もしかすると上手くいくかもしれないよ?」
「ん~その子ってさ…凄く良い子で…芯が強い子で気持ちは変わらないと思うから駄目だって…」
(ん~なみえの事を良く分かっているんだけどねぇ~なんで『雲ちゃんの事を好きだ!』 って気持ちには気が付かないんだろう?) そうなんだ…まぁその内に一度ダメ元で伝えてみなよ…もうこれ以上は言わないね」
「うん 分かった…その内に伝えてみるよ…」

(ぽんっ!)ひめちゃんただいまぁ~」
(シュタッ!)浮浪雲さん おはようございます お久しぶりです」
「なみえ おはよぉ~ すみかちゃんも おはよ」
「なみえちゃん すみかちゃん おはよう」
「あっ!浮浪雲さん 今日は起きて居たんだ? 二人で何をしていたの…怒」
「べ・別に何もしてないよ…ちょっとおしゃべりしていただけだよ」
「ふ~ん…怒」
「なみえは何を怒っているの?」
「なみえちゃん怒ってないもん!怒 それに すみかちゃんには関係ないでしょ!怒」
「あっ…ごめんなさい」
「もぉ~なみえも怒らないの! そんなんじゃ楽しく旅が出来ないでしょ? 仲良くしてね♪」
「うん わかった…ごめんなさい」
「そう言えば ひめちゃん…これからグルメSpotの紹介を考えてくれるの? 大変じゃないかな?」

「雲ちゃ~ん 昨日も言ったでしょ! グルメに関しては ひめちゃんに任せてね(^^♪」
「すみかちゃんも久しぶりだね いつも宿泊Spotを調べてくれて ありがとうね」
「いえ…ちょっと昨日の紹介のMailは、変な事を書いちゃって…ごめんなさい」
(ん?変な事?…あぁ~あの消されていた部分の事か…なんて書いてあったのか見ていないんだよな…) い・いや…全然気にしないで大丈夫だよ! それといつも調べてくれていたのに、全然お礼をしなくて、ごめんね」
「いいえ 大丈夫です。 それと今日の分の紹介はあとでLineで送りますね」
「ありがとうね」
「・・・・・怒怒怒」
(ん? ヤバイ…このオーラは…(;^_^A) でも一番感謝しないといけないのは なみえちゃんだよね! いつも旅に付いてきてくれて、色々なSpot紹介をしてくれているから、凄く助かるよ! いつもありがとうね(^^♪」
「うん(^^♪ だって 浮浪雲さんの旅は なみえちゃんが居ないと始まらないでしょ~」
「勿論そうだよ! なみえちゃんが居ないと寂しいからね!」
「キャーなみえちゃんが居ないと寂しいって、凄く嬉しいですぅ~キャキャキャ」

「そう言えば…ひめちゃんって、浮浪雲さんの事を『雲ちゃん』って呼んでいるんだね?」
「ん? そ~だよぉ~ なんか雲ちゃんの方が呼びやすいからね(^^♪」
「そうなんだ? それじゃ私も呼び方考えようかな? 何が良いかなぁ~?」
(エッ!怒) すみかちゃんは別に他の呼び方を考えなくても良いでしょ!怒」
「えっ? でも一人一人違った呼び方の方が良いかなってね。特に なみえと私って声が似ているでしょ? 運転している時に話しかけたら、浮浪雲さんも悩んじゃうと思うし…」
「それじゃなみえちゃんが呼び方を変えるよ! ん~何が良いかなぁ~ ひめちゃんなんて呼んだらいいかなぁ?」
「ん~それじゃ『雲くん』が良いんじゃないかな? 何となく凄く近い関係の女の子って感じがするでしょ?」

「えっ…(なんか『雲くん』とか、彼女さんの呼び方みたいに感じちゃうかも…ドキドキ) う・うん…浮浪雲さん これからは『雲くん』って呼んでもイイかな?」
「ははは 別にどんな呼び方でもいいよ!(ってか…『雲くん』とか…まるで恋人に呼ばれている様な錯覚を起こすかも…? なんか照れるな…)
「うん ありがとう これからは『雲くん』って呼ぶね(^^♪」
「そっかぁ~それじゃ私は今まで通りに浮浪雲さんって呼ぶね! なみえ それでいいでしょ?」
「うん♪ すみかちゃんは今まで通りで良いよ♪」
「なみえ そろそろ準備しなくても良いのかな?」
「あっ 本当だ く・雲くん…早く準備しよう♪(やっぱりなんか照れちゃうぅ~ドキドキ)
(コッソリ)(雲ちゃん 色々と大変だと思うけど…頑張ってね)
(コッソリ)(ははは ひめちゃんのフォローのお陰で なみえちゃんも機嫌が直ったから大丈夫じゃないかな? 本当にありがとうね)
「ねぇ~雲くん ひめちゃん 早く準備しないと遅くなっちゃうよぉ」
「りょ~かい」
「ん~ひめちゃんは 急遽お泊りになって着替えを持って来ていないから、家に帰ってから着替えるね」

準備を終えてホテルをチェックアウトして車の場所で、ひめちゃんの見送り…

「やっぱり ひめちゃんが帰っちゃうと寂しいよぉ~シクシク…」
「ほら昨日 ひめちゃんが言った通りでしょ~明日になったら、また寂しいって言うって…」
「違うよ…昨日一度帰ってからまた来てくれたから、昨日とは違う寂しいだもん」
「でも なみえ…本当に家でやらないといけない事があるから、一回帰らないと駄目なんだよ」
「それは昨日聞いたから分かっているよ…だから我慢するけど、寂しいだけだもん」
「それに今日は すみかちゃんも居るから、いつもと違った楽しさがあると思うよ! それにまた ひめちゃんは遊びに来るからね!」
「うん 絶対だよ! 絶対に来てね!」
「分かったよ なみえ それじゃ雲ちゃん なみえの事を宜しくね! すみかちゃんも観光を楽しんでね」
「ひめちゃん 色々とありがとうね。 また待っているからいつでも来てね!」
「うん ひめちゃん またね!」
「ひめちゃ~ん…またすぐに来てね」
「本当に なみえは寂しがり屋だね それじゃ帰るね バイバイにゃん(ぴゅん!)

「それじゃ そろそろ出発だね! 今日は何処から巡ろうか?」
「えっとねぇ~なみえちゃんはやっぱり『北の国から』のSpotがお勧めだよ」
『北の国から』かぁ~確か電気が通って無い場所で『純』『蛍』って子供が出てくるドラマだっけ?」
「なみえと私も再放送でやっていたのを見た事あるよね? 電気が通って無い所に建てた家で、純君って男の子が『夜になったらどうすんですか?』って言ってたよね?」
「そうそう 4人で一緒に見たよね? そしたらあのおじさん…ん~五郎さんだっけ? 『夜になったら寝るんです』って…なんか凄い世界だったよね。」
(ん? 4人? なみえちゃんと すみかちゃんと お母さんと…ん~? あぁ~お父さんか?)
「そうだ…あそこに行ったらキタキツネが居るのかなぁ~?『るぅ~る・る・る…』って呼ぶんだよね? 浮浪雲さんも見た事ありますか?」
「見た事あるよ 俺にはあんな生活は出来ないなぁ~だってスマホが無いなんてヤバ過ぎでしょ?」
「アハハハ…雲くんって、やっぱりウケるぅ~あの頃はまだスマホも無かった頃なんでしょ?」
「えっ? そうなんだ? それじゃどうやってネットを見たの?」
「えっとね…ん~それは すみかちゃんが教えてくれるよ」
「えっ? 私…? そんな昔の事分からないです 浮浪雲さん 本当にごめんなさい」
「い・いや…そんな真剣に謝らなくても良いよ」
「雲く~ん すみかちゃんは凄く真面目だから、あまり苛めちゃダメだよぉ~」
「あ・ご・ごめんね…ん? って言うか…なみえちゃんが振ったんじゃなかったっけ?」

「えっ…雲くん…もしかして なみえちゃんが悪いの?(シクシク…)
「い・いや…なみえちゃんは全然悪くないよ…そうそう 俺がネットとか言ったからいけないんだよね! 本当にごめんなさい」
「全然 浮浪雲さんは悪く無いですよ…だって なみえが私に…」
「い・いや…今の状況は絶対に俺が悪いんだって…だから ごめんなさい もうこの話は止めて、楽しい話にしようね!」
「うん…」
「えっ? はい 分かりました」
「それじゃ…なみえちゃん変な気分にさせちゃったけど…北の国からのSpotの紹介をしてくれるかな?」
「うん 大丈夫だよ それじゃ始めるね」

「『北の国からロケ地Spot』は、こんな感じの場所だよ」
「ほぉ~見どころ満載って感じだね ロケで使った家って見てみたいね?」
「私も見てみたいなぁ~」
「うん…でも結構歩く距離があるみたいだよ?」
「なみえちゃんは転ぶと大変でしょ?しっかりと手を握ってあげるから安心してね! すみかちゃんは…?」

「私は大丈夫です! なみえも浮浪雲さんに迷惑を掛けない方が良いよ?」
「そんなこと すみかちゃんには関係ないでしょ!怒」
「だって手を繋いでいたら自由に歩けないから、浮浪雲さんが疲れちゃうでしょ!怒」
「すみかちゃんってば 煩いなぁ~だったらいいよ! なみえちゃんは車で待っている!怒怒怒」
「いつもそんな勝手な事を言うんだから…!怒怒」
「い・いや…待って待って…俺は大丈夫だから…えっと ん~すみかちゃん 実は俺が なみえちゃんと手を繋いで歩きたいんだよ! だから なみえちゃんは無理して手を繋いで歩いてくれるだけなんだよ…俺の我儘で喧嘩させちゃって ごめんなさい」
「浮浪雲さん…無理して なみえを庇わなくてもいいですよ」
「いや…本当にそうなんだって! ね?いつも俺が なみえちゃんに頼んで手を繋いで貰って居るんだよね?」
「なみえ 本当なの?」
「本当・本当なんだって…すみかちゃん信じてよ!」

「ちょっと浮浪雲さんは黙っていてください!怒」
「あっ・はい…」
「なみえ どうなの?」
「なみえちゃんは…浮浪雲さんに頼まれて手を繋いであげているんだもん 本当だよ!」
「・・・うん わかった 信じるよ 浮浪雲さん 本当にゴメンなさい」
「ん~まぁ早く『北の国からの世界』を見て歩こうよ! ねっ?」
「はい わかりました」
「なみえちゃん 手を繋いでね?」
「うん…」

そんな感じで…トラブルの後は楽しく『北の国から』の世界を、無事に堪能しました。

「あっ! ひめちゃんからLineが来た」

雲ちゃん ヤッホー(@^^)/~~~

ひめちゃん 昨日は thank you

もしかしてそっちの状況は…かな?

ははは…お見通しだね    
でも何とか乗り切っているよ
 

大変だと思うけど頑張ってね

了解(”◇”)ゞですぅ~   

それじゃグルメSpotの紹介を
送るにゃん

本当にいつもありがとうね 
感謝・感激・雨・アレレ?
 

グルメ情報なら全然気にしないで
大丈夫だよ
3人で思いっきり楽しんでね!

うん 了解 ありがとう  

それじゃ またにゃん(T_T)/~~~

はい またその内に来てね!


 

「ひめちゃんが『3人で楽しんで来てね♪』だってさ それにしても本当に優しい子だね」
「うん ひめちゃんは凄く優しいから なみえちゃんはいつも頼っちゃうんだよね」
「私も良く ひめちゃんから元気を貰っているよ♪」
「そうなんだね。それでグルメSpotだけど、とりあえずフラノマルシェとフラノマルシェ2に行けば、グルメ・スイーツのどちらにも対応出来そうだよ!」
「あぁ~【森の時計】だぁ~ここってドラマに出た所だよね? なみえちゃん行ってみたいぃ~」
「私も行ってみたいなぁ~あのドラマ好きだったんだ」
「それじゃ今日のオヤツTimeはココに決定だね!」

「やったぁ~」「うれしいぃ~」
「それよりもまずは…お昼の場所を決めないとだよね?」
「ん~マルシェは色々なお店があるから色々と選べるから良いかもしれませんね」
「なみえちゃんは拘りのある【唯我独尊】と、お洒落な感じの【くんえん工房Yamadori】も気になるな?」
「可愛い女の子二人と行くなら…お洒落な感じの【くんえん工房Yamadori】にしようか?」
「あはは…可愛い女の子って…なみえちゃんの事?」
「なみえ違うよ! 二人って言っているから、なみえと私の事だよ! はっ…つい「私も」なんて言っちゃった…」
「ははは それじゃ決定だね!」

と言う事で、くんえん工房Ymadoriへと向かい、お洒落な食事でランチを楽しみました。

「あっ!そうだ…今日のオススメホテルをLineで送っておくね?」

これが今日のおすすめホテルになります

はい いつも ありがとうね  

「すみかちゃん 本当にいつもありがとうね」
「いえ…浮浪雲さんが喜んでくれると、私も嬉しいです」
「・・・怒」
(ん? なんか嫌な予感が…きっと何か怒っているよね?) なみえちゃん どうしたの?」

「どうせ なみえちゃんだけ仲間外れなんだもん…」
(ん?仲間外れって…どういう事?) い・いや…全然仲間外れじゃないって…」
「なみえ 何に怒っているの?」
「だって…ひめちゃんと すみかちゃんは雲くんとLineで繋がっているけど、なみえちゃんだけ仲間外れで、Lineが繋がってないもん」
「あ・あぁ~最初から、すぐ傍にいてくれてたから…Lineを交換して無かったね なみえちゃん ID教えてくれないかな?」
「えっ(^^♪ いいよぉ~教えてあげるね♪」
「なみえはまだLineが繋がって無かったんだね? でもいつも一緒に旅を出来る事の方が、凄く羨ましいなぁ」

やっほー雲くん こんにちわ

こんにちわ        
あらためて…
      
これからも宜しくね!   

はい なみえちゃんの方こそ
これからも宜しくお願いします

「なみえちゃん これで良いかな?」
「うん 雲くん ありがとうね」
「いえいえ…こちらこそありがとうね」
「それじゃもう一つ富良野のお勧めSpotの紹介をしちゃうね」
「あぁ~そうだった…よろしくお願いします」

「こんな感じだよ 富良野って色々とSpotがあるでしょ~」
「ふ~ん…富良野って臭いんだ?」
「うん アイヌの人たちは、そんな風に感じたんじゃないのかなぁ~? 富良野川の水源は十勝岳だから、硫黄の臭いが混ざっているんだよね」
「それじゃアイヌの人達は、温泉は大体『フラヌイ』って事なんだろうね」
「ん~どうなんだろう? すみかちゃんは分からないかな?」
「えっ…ごめんなさい ちょっと分からないです」
「ははは そうだよねぇ~まぁどうでもいいか? なみえちゃん いま紹介された中で行くとしたらどこが良いかな?」

「ん~なみえちゃんはねぇ~【鳥沼公園】がオススメかな? 自然のままの原生林が、透明度の高い鳥沼に映りこむ景色は、神秘的な感じがするから、なみえちゃんは好きだよ。」
「あぁ~私も見てみたいなぁ~写真を撮ってインスタにアップして、友達に自慢したいな」
「あぁ何となくインスタ映えしそうな説明だったよね?」
「うん 凄く映えるよ! それと季節ごとに違った顔を見せてくれる【富良野ロープウェイ】もオススメだよ! 本当なら一年で何回か来て違う景色をGet出来ると、凄く良いんだけどね」
「それじゃ私は、今年あと二回ここに来てみようかな?」
「ははは それも良いかもね? ん~俺は今年の秋と冬は…どのあたりを巡っているんだろう?」
「なみえちゃんと雲くんは、秋の頃には北海道に居ないかもね?」
「そうだね でも思っていたよりも時間がかかる事で、北海道の偉大さを再認識しているよ」
「よぉ~し なみえちゃんも頑張って紹介をしていくぞぉ~おぉ~! キャハハハ」
「いいなぁ~二人で凄く楽しそうだね…」
「すみかちゃんも、これからはもっと旅に参加してよ! なみえちゃんもその方が楽しいでしょ?」
「えっ…う・うん…すみかちゃんも、たまに来ても良いよ…」

「えっ? 本当に良いの? 実は凄く一緒に巡りたかったんですぅ~凄く楽しそうだったから…それじゃこれから毎日参加しちゃおうかな?」
「えっ! 毎日来ちゃダメだもん! この旅は、なみえちゃんと雲くんの大切な旅だから、そんなに来ちゃいけないんだもん!怒」
「えっ…なみえ…ごめん嘘だよ…ちょっと冗談で言ってみただけだから安心してね」
「なみえちゃん そんなに怒らないで、もっと楽しく旅をしようね」
「あっ…怒っちゃって ごめんなさい」
「そ・それじゃ【鳥沼公園】へレッツゴーだね!」
「うん」「はい」

ちょっと気まずい雰囲気になったけど、無事に鳥沼公園を巡りました。

「さてと…それじゃお待ちかねの【森の時計】に向かおうか?」
「あぁ~そうだったぁ~早く行こうよぉ~」
「私も早く行ってみたいですぅ~」
「そう言えば今夜は何処に泊まろうか?」
「えっと…私はちょっと高くなっちゃって申し訳ないのですが、【ふくろう館】【ハイクラスルーム】にして欲しいです。」
「え~っ!なみえちゃんは【ホテル ナトゥールヴァルト 富良野】【レディース】のお部屋がイイの!」
「なみえ それだと浮浪雲さんと同じ部屋に…ん~男女が一緒の部屋に寝る事になっちゃうでしょ!」
(はっ!そうだった…なみえちゃんと一緒の布団に寝るのが、普通の事になっていたけど…まぁ一般的にはあまり好ましく無い事だよな…) ん~どうしようかなぁ…?」
「だっていつも雲くんと一緒に寝ているもん!怒」

「でも…お母さんが知ったら怒られちゃうよ! それに私は男の人と一緒の部屋は…嫌です!」
「それじゃ すみかちゃんだけ他のホテルに泊まればいいんだもん」
「だから~なみえも何かあったら大変でしょ? もし浮浪雲さんが変な気を起こしたら大変な事になっちゃうよ!」
(えっ! 俺が変な気をって…ん~確かに『オアズケ状態』に限界は来ているけど…) いや…流石に二人いる状況で変な気は起こさないと思うけど…(;^_^A」
「それじゃ浮浪雲さんは、なみえが一人の時には変な気を起こしているんですか!怒」
「えっ…い・いや…そ・そう言う意味じゃないですが…(;^_^A」
「雲くんは 今までもずっと変な事なんかしてないもん! そんな悪い人じゃないもん!怒怒怒」
「でも なみえ…普通に考えて可笑しいでしょ? 付き合っても居ない男性と一緒の部屋に寝るなんて…」
「ちがうもん!怒 なみえちゃんと雲くんは結婚を考えている関係だもん だから問題ないもん!怒怒怒」

「えっ? 浮浪雲さん…それって本当ですか?」
(えっ…つぅ~か…なんて答えればいいんだ? 俺としては嬉しい気もするけど…そんな話をした事無いし…それに他に好きな人が居るって言っていたし…)・・・」
「浮浪雲さん どうなんですか?怒怒怒」
「い・いや…そのなんて言って良いのか…急に聞かれても…(;^_^A」
「雲くん…(コッソリ)(とりあえず話を合わせて…)
「やっぱり なみえの嘘なんでしょ?怒怒怒」
「い・いや…なみえちゃんの言っている事は本当だよ! 俺たち結婚を考えているんだよ! そうじゃなければ一緒に旅なんて変でしょ?(なんて事を言っちゃっていいのか…俺?)」
「本当なんですか?」
「ほ・本当だよ…」
「・・・それじゃ私が居ると邪魔って事なんですね…ごめんなさい」
「い・いや…じ・邪魔なんて事は無いよ! 凄く楽しいし これからも一緒に旅を楽しみたいと思っているよ!」

「・・・・・(シクシク…)」
「すみかちゃん 隠していてごめんね…泣かないで…」
「でも…今日はやっぱり帰ります…(シュタッ!)」
「あっ!すみかちゃん」「あっ!すみかちゃん」

「・・・・・」「・・・・・」
「なみえちゃん…どうしようか?」
「なみえちゃんも…どうしていいか分からないよぉ~すみかちゃん泣いてた(エーンエーン…)」
「それよりさ…なみえちゃんと俺が結婚を前提にって…たぶん信じちゃったよ? どうしよう?」
「えっ? 信じちゃったら…何か困るの?」
「ん? いや…さっきは話を合わせて言ったけど…そう言う関係じゃないし…」

(えっ…やっぱり好きな子が居るから迷惑だったかな?) 雲くん…迷惑かけちゃって ごめんなさい(エーンエーン…)
「い・いや…別に迷惑とかじゃないけど…なみえちゃん泣かないで…」
「だって・だって…雲くんが迷惑みたいだからぁ~エーンエーン…」
「いやいや…全然迷惑じゃないって…本当に大丈夫だから泣かないでちょうだい…」

暫くその場で時間を過ごして、予定を変更してホテルへと向かいcheck inした。

「ほぉ~本当に女の子ウケしそうな可愛い感じの部屋だね?」
「うん…」
「とりあえず…どうすればいいだろうねぇ~」

「折角 すみかちゃんと仲良くなれたのに…また怒らせちゃった…どうしよう」
「ん~仲の良い双子の姉妹なんだから…きっとすぐに元通りに仲良くなれるよ!」
「えっ? あっ うん…」
『えっ?』って…なんか変な事言ったかな?」
「うううん…変な事言ってないよ…元通りに戻れるかな?」
「きっと大丈夫だよ とりあえず…今は忘れてゆっくりしようね」
「うん」

お風呂と食事を済ませて、夜の寝る前の時間に…

「あの…雲くん…」
「ん? どうしたの?」
「昼間は ごめんなさい」
「ん? まぁ姉妹での喧嘩なんてよくある事でしょ? 喧嘩するほど仲がいいってね!」
「違うの…」
「えっ? 違うって…何が違うの?」
「すみかちゃんに 結婚を考えている関係だって嘘を付かせちゃって…」
「あぁ~そんな事は別に構わないよ。ただ真実がバレた時には、かなり怒られそうだけどね(ハハハ…)」

「それもだけど…大好きな彼女さんが居るのに…彼女さんにも悪い事しちゃったなって…」
「えっ?(そうだった…好きな子が居るってなっているんだよね…その相手は なみえちゃんなんだけど、なみえちゃんにも好きな人が居るから…絶対に言える訳が無いよなぁ~) あぁ~そんな事は気にしないでいいよ。」
「でも仮に嘘だとしても…彼女さんを裏切った感じになっちゃうでしょ?」
「ん~彼女と言うか…超絶片思いの女の子だから…気にしないで平気だよ(ん?その相手がなみえちゃんで…結婚を考えているって嘘の相手が なみえちゃん? ははは なんか超複雑な感じだな…) それよりも…なみえちゃんだって本当に好きな人が居るのに、俺と結婚を考えているなんて、嘘を言っちゃっても大丈夫なの?」
「その人は好きな人から絶対に心が離れないみたいだから…なみえちゃんは告る前に失恋しちゃった様な感じだもん…なんか凄く悲しい…(エーンエーン…)
「(えっ? それってもしかして大チャンスなのか? いま告白すれば確実にイケるかも…?・・・って…なんかそれでいいのか?…俺?) いや…なみえちゃんは凄く可愛いし、とってもいい子だから…告白したらきっと上手く行くと思うよ? 俺…応援するよ!(やめろぉ~俺! 何で好きな子が他の男に告白するのを応援するなんて言っているんだぁ!)」

「でも…なみえちゃんには…勝ち目が無いもん 凄く優しい人だから…彼女さんを大切にすると思うもん(でも本当は…なみえちゃんの事を大切にして欲しいよぉ~エーンエーン…)
(本当に許せない男だ…なみえちゃんをこんなに泣かせるなんて…あっそうか! そんな状況で寂しいから、こんな俺と一緒に旅をして誤魔化しているのかな? 多分叶わぬ恋だから…楽しく旅を続けて行こうね) そっか…それじゃ明日からも沢山旅を楽しもうね!」
(この旅が永遠に続いたらいいなぁ~そうしたらいつまでも一緒に居られるから…) うん なみえちゃんも一生懸命にSpot紹介頑張るね!」
(そうだ!永遠に旅を続けて居れば…ずっと一緒だよね? ちょっとズルい考えだけど…もしかするとチャンスが来るかもしれないよね?) うん なみえちゃんのSpot紹介はいつも楽しみなんだよね 宜しくお願いします」
「うん 分かったよ♪」
「そう言えばさぁ この部屋って改めてみると…女の子の部屋に来たみたいで、ちょっとドキドキするんだよね(;^_^A」
「ははは 雲くんが恥ずかしがっていて、なんかウケるぅ~キャハハハ…」
「だってさぁ~このまま布団に入ったら…何となく夜這いしている様な…(ハッ!何を言っているんだ俺は…)って、い・いや…嘘・嘘・冗談だよ」

「夜這い…(ドキドキ…) もしかして…すみかちゃんが言っていた様に、変な気になっちゃったの?(ど~しよぉ~まだ心の準備が出来て無いよぉ~ドキドキ…)
「い・いや…変な気なんて そんな事は…(うゎ~なんかいつも以上に胸の高鳴りが…落ち着け俺! とにかく我慢我慢だ…我慢出来るか不安だ…) き・今日は…別々に寝た方が良いかな?」
(わたしぃ~勇気を出せぇ~このまま勇気を出せば…もしかすると…) べ・別に いつもと一緒でも、か・構わないよ…」
(いつもと一緒って…我慢出来るのか俺? 変な事をしたら…いつか見たの夢の様に…何処かに飛ばされちゃうかもしれないぞ! 大丈夫か?) う・腕枕は…どうするのかな?」
(えっ…腕枕をして急に来られたら…抵抗できないよぉ~で・でも…勇気を出したら…もしかすると…どうしようぉ~ドキドキ) や・やっぱり…いつもみたいに、う・腕枕をして欲しいよ…(言っちゃったぁ~もう後戻りは出来ないよぉ~頑張れぇ~あたしぃ~ドキドキ…)
「わ・分かったよ…そ・それじゃそろそろ…ね・ね・寝ようか?」

「は・はい…宜しくお願いします」
(えっ? よろしくお願いしますって…何? もしかして『OK!』って事かな? いやいや…腕枕をお願いしますって事だよな?…イヤでも今の状況から考えると…『お願いします』ってどう理解すればいいんだ?) は・はい…」

そして二人は、いつも通り腕枕をして一つの布団に入った…

【雲くんの独り言Time】
(おやっ? いくらか俺の独り言も良くなったかな? とはいっても【雲くんの独り言Time】って表示が付いただけだが…まぁいいや…)
(いや…今日は気分がHighMaxで眠れない…とりあえずさっきまでの話を整理すると…)
(なみえちゃんは告る前に失恋状態・気持ちを誤魔化す為に俺と旅をしている・俺が変な気になっているのを理解している・それでも一緒の布団で腕枕をして寝る・決定打
『よろしくお願いします』)
(これを冷静に考えると…寝る時に
『よろしくお願いします』って…OKって事だよね?)
(よし…ここは思い切って…はっ!そう言えば、前にKissをしちゃおうとした時にマジで叩かれたよな…Kissだけで思いっきりって、もしそれ以上の事をしたら…マジで殺されるかも? 運が良くて何処かに飛ばされそうだよな…)
(今のまま楽しく
旅を続けるか? 死ぬか? 飛ばされるか?・・・の選択肢か?)
(・・・・・)
(やっぱり今のまま旅を続けるのが一番幸せなのかもしれないな…)
(でも…今日の感じならば…平気そうな気もするんだよねぇ~)
(やっぱり…寝よう…それが一番安全策だよね?)

(ドキドキ…流石の雲くんも今日の流れだと絶対に…本当に来たらどうしよう…)
(でも…もう思い切って身を任せるしかないよね?)
(なんか怖いな…でも…どうしよう…)
(もぉ~雲くん…来るなら来るで早くしてよぉ~いつまでもこのままの方が辛いよぉ~)
(あっ…でも雲くんも…もしかしてドキドキしちゃって思い切れないのかも…?)
(えっ…まだなの? ん~ちょっと寝がえりの振りをして向かい合ってみようかな? そうすれば…)

「ん~(ゴロン…これでどうかな?)
(ん? ちょっと薄目を開けてみちゃおうかな?…そぉ~…)
「グゥーグゥー・スヤスヤ…グゥーグゥー…」
「えっ! (もしかして…こんな状況なのに寝ちゃっているの? それとも寝たふり…?)」
「ねぇ雲くん…ねぇ~ってばぁ~」

「グゥーグウー・ムニャムニャ…」

(なんでぇ~〇×△?□●×…こんな状況で…あんなお話をした後なのに…もう寝ちゃっているってぇ~信じられないぃ~!怒)
(何でよぉ~なみえちゃんが死ぬほど凄く思い切ったのにぃ~なんで寝ちゃっているのよぉ~)
「別に…なみえちゃんは何かして欲しいなんて思って無いもん 何も無くても良いもん。」
「・・・もういいよ…なみえちゃんも寝ます…」

と言った感じに…相変わらず、それぞれの思い込みにより、すれ違い合う二人の夜は更けていきました…


【なみえちゃんの独り言Time】
みんなぁ~ひさしぶりっ 元気にしてたかな?
「なみえちゃんの独り言Time」が始まります。


もぉ~雲くんなんか大っ嫌いだぁ~。なんであんな状況なのに、すぐに眠りに入れちゃうんだろう? 全く信じられないよぉ~みんなもそう思うでしょ?あの状況で何もないなんて…えっ? やっぱりそんなに彼女さんの事が好きだから…なの? それとも前にも疑ったけど…やっぱり男の人が好きなのかも? 女性に興味が無いとか? それとも…考えたくないけど大人の女性には興味が無いとか? エーンエーン…雲くんがそんな変態さんだと思わなかったよぉ~なんで なみえちゃんの事を見てくれないのよぉ~もう1ヶ月近く一緒のお布団で眠っているのにぃ~。
皆さんはどう思いますか? やっぱり変態さん? 女性に興味が無い? でも…絶対に無いと思うのは、「なみえちゃんに魅力が無い」って事だけはありえません。だって…なみえちゃんは
【こんなに可愛い可憐な乙女】 だもん。みんなもそう思うでしょ?やっぱり…雲ちゃんって変態さんなのかもしれないな…そんなの嫌だぁ~!





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