ライバル出現! タイトル変更?『ひめ・雲・なみえの3人旅』…

12月 15, 2022



「(ぽんっ!) ただいまぁ~(^^♪」
「(ぴゅん!) ん? (・_・D フムフム… この人なの?」
「うん そうだよ…たまにお寝坊さんするんだよねぇ~でもなんか昨日疲れているって言ってたから…運転は浮浪雲さんがずっとしているからかな?」
「もう起こしちゃっていいの?」
「うん 起こすね」
「待って! なみえは隠れてて ひめちゃんが起こして驚かせちゃおうよ!」
「今日来る事は言ってあるから 大丈夫じゃないかなぁ~でも隠れているね♪」


「く~も~ちゃん おはよっ!」
「ん? おはよう…(ボケーッ…)」
「雲ちゃ~ん まだ眠いの?」
「ん~いや…もう起きるよ…(ボケーッ…)」
「まだ寝ぼけているでしょ~『おはようのチュー』をしてあげようか?」
「ん? うん ありがとう…って? ん? えっ! ちゅ・チューって!」
「キャハハハ~起きたね! 雲ちゃん おっはよぉ~」
「あぁ~おはよう・・・? ん? ってか…君は誰?」
「えっ…夕べあんなに愛し合ったのに…もう忘れちゃったの?(シクシク…)」
「ん?・・・えっ! い・いや…そんなはずはないって…昨日の夜は、なみえちゃんといつも通り布団に入って…えっ? ってか君は誰なの?」
「あははは マジでウケるぅ~キャハハハ…なみえ~ 雲ちゃん 鳩豆しているよぉ~アハハハ…」
「浮浪雲さん おはよう♪ その子が ひめちゃんだよ」
「ん? ひめちゃん…ん?・・・あぁ~昨日話していた【グルメ紹介】をしてくれる子だよね?」
「ピンポン ピンポン ピンポ~ン おおあったりぃ~ご紹介に預けまして ひめちゃんだよぉ~ おはつよろ~」
「あ よろしくお願いします (ってか『預けまして?』)…いい感じにハイテンションの子だね」
「雲ちゃんも いい子に起きたみたいだし、正解したから『おはようのチュー』をしてあげようかな?」

「ひめちゃん 浮浪雲さんに『おはようのチュー』は、しなくてイイです!」
「そうなの? つまんないなぁ あっ! それじゃ なみえがしてあげなよ!」
「えっ…! そ・そ・そんな事は…まだした事がないもん!」
『まだ』って事は いつからするの?」
「えっ…そ・そ・そんな事は絶対にしないよぉ~」
「だって 雲ちゃんも 『チュー』したいみたいだよ?」
「えっ! お・おれ…? (ってか…いま『そんな事は絶対にしない』って? それって【未来永劫】って事か? 寝起きからディスられている? それに『いつかは…?』なんて儚い夢まで奪われたのかな…ガックリ…)」
「雲ちゃんは なみえと 『チュー』をしたく無いの?」
「えっ…い・いや…ん~そ・それは…した…ぃょ…」
「もぉ~ひめちゃん そんな話はやめて 早く出発の準備しようよぉ!」
「もぉ~面白い事を聞き出せると思ったのにぃ~でも今回はこの位で勘弁してあげるね く~も~ちゃん(^^♪
「(ってか…さっきからずっと『雲ちゃん』って…まぁ呼び方なんてどうでも良いけど…)」
「ねぇ ひめちゃん 浮浪雲さんに初めて会ったのに…『雲ちゃん』って…」
「なみえも『雲ちゃん』って呼べば? 雲ちゃんの方が可愛いでしょ?」
「えっ…でも…『く・く・くも…さん』って、浮浪雲さんも呼び方が変わるの嫌だよね?」
「ん? 俺は…呼び方は何でも構わないよ? 好きな様に呼んでくれればいいよ!」
「・・・でも私は『浮浪雲さん』のままがいいもん」
「あっ そうだ ちょっと私、家から荷物を取って来るね! いってきまぁ~す(ぴゅん!)
「あっ ひめちゃ…もう行っちゃった…」


「それにしても元気のいい子だね? それじゃ今日は3人で廻ればいいのかな?」
「うん…浮浪雲さんごめんなさい…ひめちゃんって、凄く優しくて良い子なんだけど、少し勝手な所があるんだよね…今日一日だけ我慢してね」
「はははっ 別に構わないよ 人数が多い方が楽しいからね」
「えっ…浮浪雲さんは…なみえちゃんと二人だけの旅はつまらないから嫌なの?」

「えっ?(や・ヤバイ なんでそう来る?…ん~こんな時はなんて言えばBestなんだ…?) い・いや…やっぱり なみえちゃんと二人きりの方が嬉しいけど…たまにはいつもと違うのも~ねぇ~そうそう! 旅の新しいパターンの思い出にもなるでしょ!(ヨシ!この言い方ならば完璧だろう! ドヤ顔)
「それって…なみえちゃんと二人きりだと、ワンパターンだから…つまらないって事なの?」
(えっ?今度はそう来るの?) ワンパターンって訳じゃないよ…な・なんて言うのかなぁ ん~そうそう! 別のパターンで旅をする事で、また二人きりの旅になった時に、今まで以上に楽しい旅に…そ・そうそう! パワーアップするって…誰か偉い人が言ってたよ!」
「誰が言っていたの?」
(いや…そこってチェック入れるの?) え~と…フランス?イギリス?イタリア?だったかなぁ~名前は忘れちゃったけど、何処かの凄い先生だよ!(やべぇ~ひめちゃん戻って来てくれぇ~つぅ~か…これ以上質問はしないでくれぇ~)
「名前忘れちゃったんだ? その先生って男の先生? 女の先生?」
「え・えっとねぇ~」
(ぴゅん!) 雲ちゃん たらいまぁ~ あぁ~重かったぁ~」

「お・おかえり ひめちゃん(良かったぁ~これで助かった…はぁ~)
「ひめちゃん おかえり(^^♪ えっ? 何か凄く荷物が一杯あるけど…何を持ってきたの?」
「だってぇ~お着替えは、た~くさんあった方が良いでしょ? 毎日綺麗にしている女の子の方が、雲ちゃんも嬉しいと思ってね(^^♪」
「えっ? ひめちゃんって、今日だけじゃ無いの?」
「心配しなくても大丈夫だよぉ~また足りなくなったら 家に取りに行ってくるからね(^^♪」
「足りなくなったらって…どのくらい一緒に旅行するつもりなの?」
「ママには、なみえと暫く旅行に行ってくるって、伝えて来たから心配しなくて平気だってぇ!」
「暫くって…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) でも…いつも一つの部屋に泊っているんだよ! ひめちゃんは浮浪雲さんと同じ部屋だと嫌でしょ?」
「大丈夫・大丈夫…そんな事は全然気にならないよぉ(^^♪ それにみんなで一緒に寝るのって修学旅行みたいで楽しそぉ~なんかワクワクしちゃうよぉ~(^^♪」

 

「駄目だよぉ~だって前に浮浪雲さんは、なみえちゃんが寝ている隙に、『チュー』をしようとしたんだよぉ~!」
「げっ! (なんでそれを言う?)
「別に『チュー』くらい良いじゃん(^^♪ 雲ちゃん 『チュー』したかったら、いつでもしてあげるよん(^^♪」
「(えっ? いつでもチューしてくれるって…まじか? ドキドキ…)」
「ひめちゃん、そんな事は絶対にダメだよ! だって浮浪雲さんには大好きな女の子がいるって言っていたもん!」
「あらら…そうなんだ? あっ! それじゃ なみえはフラれちゃったんだね?(カワウソ~)
「えっ…! ちがうもん なみえちゃんは…浮浪雲さんの事なんか全然大好きじゃないもん」

(ガーーーン…誰かが後頭部を殴ったのかな? つぅ~か…俺って何も喋っていないのに…完全に失恋したって事か…?) そ・そうだよね…なみえちゃんも大好きな男の子が居るんだもんね…」
「えっ? なみえって好きな男の子が居たんだ? 初耳ぃ~誰・誰・誰なの?」
「えっ…(浮浪雲さん…なんでそれを言っちゃうのよぉ~) えっと…ん~浮浪雲さんが居るから言いたくない…」
「えっ? それじゃ…俺…部屋から出ていこうか?」
「もぉ~そんな事なんか、どうでも良いから、早く準備して出かけようよ!」


「その前に…なみえに一つ聞きたいんだけど もしかして…ひめちゃんが居ると迷惑なの? だったら帰るよ?」
「えっ…大親友の ひめちゃんの事を迷惑に思う訳なんか無いでしょ~(;^_^A ただ浮浪雲さんが、なんて言うかなぁ~って…(浮浪雲さん…お願い…何とかして…)
「えぇ~雲ちゃん的には ひめちゃんが居ると迷惑なの? それってなんか大ショックぅ~ 折角来てあげたのにぃ(プンプン)」
(なみえちゃん…俺に振るの…?) い・いや…全然迷惑じゃないって 来てくれて凄く嬉しいよ」
「それじゃ問題Nothingだね! 今日から暫く宜しくにゃん(^^♪」
「ははは…宜しく(で…いいんだよね? 何か なみえちゃんからのオーラが…)
(なんで浮浪雲さん 何とかしてくれないの?…はっ!浮浪雲さん…もしかして ひめちゃんの胸が大きいから?…もうイヤッ! 浮浪雲さんのスケベ~!怒怒怒 …プンプン…)

(何か…凄く怖いオーラを感じるんだけど…かなり怒っている様な? 気のせい?…じゃないよなぁ…) と・と・とりあえず…準備して出かけようか?」
「はぁ~ぃ 雲ちゃん(^^♪」
「・・・・・」
(ヤバイ…返事が無い…俺は別に何も悪い事してないのにぃ(;^_^A アセアセ…)

何となく悪い空気のまま準備を終えてホテルをあとにした

「えっと…今日は旭川空港のある東神楽に向かうよ」
「・・・はい(ムスーッ…)
「はぁ~ぃ なんか凄く天気が良くって気持ちいいねぇ」
「そうだねぇ~スポット巡りは、晴れていると気分最高だよね!」
「東神楽って どんなSpotがあるんだろう? 楽しみだなぁ~」
「ん~と…それじゃ なみえちゃん いつもみたいにSpot紹介をしてくれるかな?」
「…はい わかりました」
「(げっ…かなり機嫌が悪いままだよね…(;^_^A アセアセ…) それじゃ宜しくね」
「なみえ 頑張ってね!」

「東神楽はこんな町だよ」
「なみえって凄いぃ~東神楽の事を良く知っているんだねぇ」
「なみえちゃんが、いつも色々なスポットの紹介をしてくれるから、何処に行っても安心して巡れるんだよ!」
「そんなに凄くないもん…」
「いや なみえちゃんが居てくれるから旅が凄く楽しいんだよ」
「うん…」
「どうしたの? なみえってば? 身体の調子が悪いの?」
「ううん 大丈夫だよ…それより ひめちゃんが来てくれたのに元気が無くってごめんね」
「大丈夫・大丈夫! その内に元気が出て来るょ」
「今日は森林公園を巡ってみようか?
「あぁ~その前にぃ~折角だから、ひめちゃんのグルメSpot紹介もしたいなぁ~ 雲ちゃん 駄目かなぁ?」
「ん? 全然構わないよって言うより、グルメSpot紹介をしてくれるかな? ひめちゃん宜しくね」
「はぁ~ぃ それじゃ頑張って紹介をするにゃん」

「はははっ…テンションノリノリ過ぎで笑えた 紹介ありがとうね」
「ひめちゃん凄いね 色々なグルメSpotを知っているんだね」
「なみえだって ひめちゃんの知らないSpotを良く知っていて凄いにゃん」
「いやいや…二人共って言うか、すみかちゃんも含めて、3人共凄いよ! 何処に行けばいいのか選べるから本当に助かるよ」
「雲ちゃんは、何の紹介が出来るの?」
「えっ(ドキッ) お・おれ? 俺は…ん~あれっ? 何も無いなぁ~(そう言えば昔の記憶も…)
「ふ~ん…何もないんだ? それじゃなんでこの旅をしているの? どこか行きたい場所があるの?」
「えっ? ん~行先は…日本縦断して沖縄かな? 何でって言うのは…思いつき?」
「えっ~日本縦断して沖縄とか…すごぉ~ぃ~なみえはそれって知っていたの?」
「うん 知ってたよ なみえちゃんと浮浪雲さんで、このままずっと二人で沖縄まで旅をするんだよ!」
「なんか面白そうだねぇ~でも…どうしよう・・・?」
「ひめちゃん どうしたの?」
「だってぇ~これから沖縄まで毎日美味しい物を一杯食べながら旅行して居たら…太っちゃうよぉ~」

 

「えっ? ずっと…なの?」
「なみえだってその方が良いでしょ? 大親友の ひめちゃんと、雲ちゃんと三人で旅をしたら絶対に楽しいよね♪ 『ひめ・雲・なみえの3人旅!』とか良いと思わない?」
「…(えっ?どうしよう…ずっと3人で…なみえちゃんと浮浪雲さんの関係が進展しなくなっちゃうよぉ~ それに…なんで なみえちゃんの名前が一番最後になっているの?) そ・そうだね…」
「雲ちゃんも その方が楽しくてイイでしょ?」
「ははは そうだね! それよりも森林公園に行く前に『旭川空港』に寄ってから行こうか? 折角紹介して貰ったグルメSpotって、旭川空港の『そらいち』が多かったみたいだしね!」
「うん! いこぉ~ なみえもそれでイイでしょ?」
「うん それでイイよ!(もういい…取り合えず今日は楽しもう…ヨシッ!)」


旭川空港に到着…

「やっぱりぃ~まだお昼には早いからぁ ひめちゃんおすすめの【MILK STAND esperio】で、スイーツを食べようよ なみえも食べたいでしょ?」
「うん そうだね どれも美味しそうで悩んじゃうぅ~」
「ひめちゃんわぁ~『おこっぺラテ』『キャラメルプリン』を食べるぅ~」
「ひめちゃん2個も食べるの? それじゃ なみえちゃんは『アフォガード』『キャラメルプリン』にするよ」
「雲ちゃんは何を食べるの? 二人で選んであげようか?」
「い・いや…俺は…ん~コーヒーにしておく」
「えっ? 浮浪雲さんは甘いのが苦手なの?」
「そんな事は無いよ 今日はコーヒーの気分ってだけだよ」


その後も旭川空港内をブラブラして…早めの昼食をとる事に…

「ひめちゃんのオススメはねぇ~【鉄板焼 旭人】かな? スタミナがついて元気モリモリで頑張れちゃうよね! 雲ちゃん お肉好きでしょ?」
「おぉ~鉄板焼きっていいねぇ~体力…(ん?前に焼き肉にしようとしたら…なみえちゃんが怒って無かったっけ? 何で怒ったのかは意味不明だったけど、今朝もちょっと機嫌が悪くなっていたから…やめた方が良いのかな?) ん~肉はやめておこうかな?」
「えっ? 浮浪雲さん…身体の具合が悪いの? 大丈夫?」
「い・いやいや…別に体は元気だから心配しないで大丈夫だよ(なみえちゃん…すぐに心配してくれて凄く優しいな…) ん~どうせだったら【二条亭】で海鮮三昧って言うのはどうかな?」
「えっ! 行きたいけどぉ~結構高いから 雲ちゃんに悪いかなって…なみえはどう思う?」
「ひめちゃんも折角来てくれたんだから、浮浪雲さんにご馳走して貰っちゃおうよ♪」
「雲ちゃん 本当に良いの?」
「はははっ 気にしないで食べたい物を食べるのが一番だよ!」
「やったぁ~ひめちゃんも海鮮大好きなんだぁ」

「さてと なみえちゃんも ひめちゃんも 好きな物を食べていいよ」
「えっと ひめちゃんはねぇ~(げっ!凄く高いよぉ~) えっと…釜玉うどんでいいょ…」
「えっ?(なるほど…) 今日はねぇ『海宝の極』『四季彩御膳』しか選んじゃダメです! なみえちゃんはどっちが良いかな?」
「えっとねぇ~『四季彩御膳』が良いかな? ひめちゃんは『海宝の極』にしたら? なみえちゃんも全部食べられないと思うから、どれか貰ってね」
「なみえ…遠慮しないで良いの?」
「はははっ いつもの事だよね? 折角の旅行なんだから食べたい物を食べればいいよ! なみえちゃんも最初は遠慮していたんだよね?」
「だってぇ~最初から遠慮なく言ったら、ズゥズゥしい女って思われちゃうもん」
「大丈夫…全然そんな事は思わないよ」
「それじゃ ひめちゃんも遠慮なく…『海宝の極』でお願いします」
「りょ~かい!」

大満足で昼食を取り旭川空港を後にして森林公園へ・・・

「雲ちゃん 本当にご馳走様でした 凄く美味しかったよぉ」
「これからもグルメSpotを紹介して貰うから、先払いのお礼だよ なみえちゃんも満足したかな?」
「うん 美味しかったよ 浮浪雲さん いつもありがとうね」
「はははっ 気にしないでいいよ」
「さてと【ひがしかぐら森林公園】に着いたけど…何をしようか?」
「なみえちゃんは…ボートに乗りたいなぁ」
「ひめちゃんもボートに乗ってみたいぃ~」
「それじゃまずはボートだね」


ボート、ゴーカート、サイクルモノレールなどを楽しんだ

「あっ!すみかちゃんからMailが来たよ!(フムフム…)
「なみえ 家で何かあったの?」
「ひめちゃん 違うよぉ~ すみかちゃんは宿泊場所の紹介をしてくれるんだよ」
「ふぅ~ん…そうなんだ? こっちに来て一緒に旅をすればいいのにね?」
「どこか良いホテルがあったかな?」
「ん~なんかこの辺りのオススメホテルって、ここにある【森のゆホテル花神楽】だけみたいだよ! でもなんか凄く良いホテルだって♪」
「いいホテルなんだ? ひめちゃん期待しちゃおぉ~キャハハハ…」
「そうなんだ? ちょっとメールを見せて」
「あっ…ちょっと待ってて…(ポチポチ・スゥースゥー・ポチポチ…) 全く すみかちゃんは余計な事ばっかり書くんだから…それに…ん~もぉ~…はい 見ていいよ」
「はい ありがとう…(ん?また怒っている…また打ち消しされているけど…チェックすると絶対にヤバいよな…(;^_^A アセアセ…)

[すみかちゃんからのMail]
浮浪雲さん お疲れ様です。旅の方は楽しんでいますか? それと…なみえがご迷惑をお掛けしていませんか? 今回の旅先になっている「東神楽町」のホテルを探してみたのですが、『森のゆホテル花神楽』の1ヶ所だけのご紹介になっています。でも結構よいホテルなので安心して泊れると思います。

上川エリアSpotを制覇するならば『森のゆ ホテル花神楽』が一押しです!

ねっ? 結構見た感じ良いホテルでしょ? ホテルからの景観も良いし、お風呂も…特に露天のお風呂が凄く良い景色と一緒にリラクゼーション効果抜群だと思います。それにお部屋も広くて綺麗で…『露天のお風呂付きのお部屋』もあって、凄くゆったりと出来ると思います。そう言えば今回は、ひめちゃんもお世話になっているみたいなので、よろしくお願いします。
いいなぁ~すみかも浮浪雲さんと一緒に旅がしたいなぁ~一緒にSpotを見て歩いて、一緒にお食事をして、お風呂も…(キャー嘘ですぅ~真っ赤…) 今度誘ってくれると嬉しいんだけどなぁ~
それじゃ引き続き旅を楽しんで下さいね (*´з`)チュッ

「おぉ~マジで凄く良い感じのホテルだね これは楽しみだ」
「わぁ~本当だぁ~ねぇねぇ 雲ちゃん 『露天風呂付きのお部屋』があるよ! ここなら3人一緒にお風呂を楽しめるよ!」

 

「はっ…! そ・そ・そんな お部屋は駄目ですぅ~だって ひめちゃん 浮浪雲さんに裸を見られちゃうんだよ! 絶対に駄目だよぉ~」
「(えっ…ハ・ダ・カ 見たいよぉ~…ドキドキ…ん~その部屋に泊まりたいぃ~[浮浪雲の本音])」
「そんなの別に気にする事無いよぉ~みんなで楽しく入った方が良いでしょ?」
「そ・そんなの駄目だもん…なみえちゃんだってまだ見た事無いもん!
「えっ? 何を見た事無いの?」
「だ・だ・だからぁ~絶対に駄目なんだもん 浮浪雲さんはどう思っているの!
「えっ…(絶対にその部屋にしたいよぉ~けど…その部屋の選択は禁断の選択だろうな…でもぉ~悩むぅ~)」
「・・・浮浪雲さんはエッチだから…その部屋にしたいんでしょ? グスン・グスン…」

「(ヤバイ…泣くぞ!) い・いや…やっぱりその部屋は良くないんじゃないかなぁ~だって恥ずかしいしねぇ~絶対にやめた方が良いと思うよ!(くぅ~【絶対にその部屋にしたい!』って言う本音を押し殺さないと…きっと…いや絶対に俺が殺されるな(◎_◎;))」
「ほらっ! ひめちゃん 浮浪雲さんも嫌だって言っているし…普通のお部屋にしようね!」
「ひめちゃんは3人で、ゆっくり話をしながら露天風呂に入りたいぃ~」
「でも ひめちゃん…お金を出してくれるのは浮浪雲さんだから…我慢しようよ…」
「雲ちゃん…どうしてもダメなの?」
「(3人で一緒の露天風呂に入りたいよぉ~だって…両手に華だよぉ~一生に一度あるか?無いか?…しかも可愛い子二人って…でも…なみえちゃんが絶対に怒るよな…我慢するしかないよね?) ん~やっぱりお風呂は男女別々で入った方が良いと思うよ?」
「えぇ~雲ちゃん考え方が古いし、硬過ぎぃ~硬くなるのは『あそこ』だけでいいんだよ キャハハハ…」
「ん? ひめちゃん 硬くなる?…アソコって何?」
「えっ!…なみえぇ~その冗談あまり面白くないってばぁ~」

 

「だって…本当に分かんないんだもん!
「あぁ~さて早くホテルに入ろうよ! こんな所で立ち話もなんだしね!」
「浮浪雲さん…アソ…」
「ほらほら なみえちゃんも早く行くよぉ~アハハハ…(;^_^A アセアセ…

取り合えず無事に部屋へ…

「なみえちゃん ひめちゃん 今日も楽しかったよ ありがとう」
「ひめちゃんも 旭川空港でのお食事がとっても嬉しかったよ」
「うん 楽しかった…浮浪雲さん さっき話していた硬い…」
「あぁ~なみえちゃん 明日行く美瑛町って詳しいの? なんか沢山スポットがあるみたいだけど…(;^_^A
「うん 凄く景観の良いスポットばかりあるんだよ。結構美瑛町って人気のある観光地になっているよ♪」
「そうかぁ~なんか凄く楽しみだな!」
「ひめちゃんもグルメSpotありがとうね 明日の美瑛町もお願い出来るのかな?」
「雲ちゃん 心配しなくても大丈夫だよ! まかせてね!」
「ねぇ 浮浪雲さん」
「なに? なみえちゃん」
「だからぁ~さっき話していた硬い…」

「あぁ~!そう言えばさ すみかちゃんもいつも宿泊場所を教えて貰ってばかりで、何か申し訳ないんだよねぇ(;^_^A
「すみかちゃんは宿泊場所を調べるのが、好きなだけだから気にしないで良いの!」
「でも前に来た時に凄く楽しそうだったし…」
「浮浪雲さんは やっぱり なみえちゃんより すみかちゃんの方が好きなんだ!怒」
「えっ!(ヤバイ…また怒らせちゃったかな?) そ・そんな事無いって…なみえちゃんの事が一番大好きだよ!」
「雲ちゃん…いきなり告白しちゃった…」
「ち・違うの ひめちゃん…浮浪雲さんが大好きって言うのは…LoveじゃなくってLikeって意味なんだよ! だって大好きな子が居るから…なみえちゃんには勝ち目が無いもん」
「なみえ…勝ち目が無いって…雲ちゃんの事が好きなの?」
「(えっ? どういう展開なんだ? なみえちゃんって俺の事を好きなのか? ん~その好きってLove?・Like?のどっちなんだ? でも好きな人もいるって言っていたし…)」
「ひめちゃん 違うよぉ~絶対に無いけど万が一 なみえちゃんが浮浪雲さんの事を好きになっても…っていう意味だよ 絶対にありえないけどね ハハハ…」
「(ガーーーン…ってか一日に何度も…決定打の機関銃じゃないんだから…そんなに俺って駄目な男なの? 絶対にありえないって…ドンヨリ…)」
「はははっ なみえ~そこまで言い切ったら 雲ちゃんが可哀そうだって…旅を止めて彼女さんのところへ帰っちゃうかもよ?」
「絶対に浮浪雲さんは帰っちゃダメですぅ~沖縄までちゃんとStoryを進めてくれないと、なみえちゃんが困っちゃうもん…浮浪雲さん絶対に帰ったりしないでね?」

「ははは…(はぁ~) うん それは約束だしね なみえちゃんには一杯楽しい思いをさせて貰って居るからね…(ん~それ以上に今日一日だけで、かなりのダメージも喰らっているけど…なみえちゃんに惚れた男の負けって事だよね…でも少しだけでも希望を残して欲しいなぁ~)」
「雲ちゃん…」
「ん? ひめちゃん何?」
「何か…落ち込んでいるところ悪いんだけど…ひめちゃんお腹が空いちゃった…」
「あっ…そうか そろそろご飯とお風呂だね」

食事とお風呂を終えて、そろそろ寝る前の時間に…

「俺は…そこの座椅子の所で寝るよ」
「浮浪雲さん…それじゃ疲れが取れないから駄目だよ」
(ん~よしっ!) ひめちゃんはベットで寝る時は一人じゃないと眠れないんだよねぇ~横に誰か居ると眠れないから一人で寝たい…なみえは 雲ちゃんといつも一緒で慣れて居るんだから、二人で一つのベットを使って寝てよ!」
「えっ…でもなみえちゃんと浮浪雲さんが一緒に寝ていたら変に感じるでしょ?」
「なみえはそれじゃ嫌なの?」
「別に嫌じゃ無いけど…ひめちゃんが変に思わないかなって…」
「なみえが嫌なんだったら、ひめちゃんが我慢して浮浪雲さんと一緒に寝ようか?」
「大丈夫分かった なみえちゃんが浮浪雲さんと一緒に寝るよ」
「無理しなくても良いよ! ひめちゃんが 雲ちゃんと一緒に寝るよ!」
「そんなの駄目だよぉ~なみえちゃんが浮浪雲さんと寝るの! いつも一緒に寝ているんだもん!
「ははは…分かったよ それじゃ なみえが 雲ちゃんと一緒に寝てね」
「うん 分かった…」
「雲ちゃん そう言う事で話が付いたから なみえと一緒に寝てね!」
「は・はい…(ん?今のやり取りって…もしかして誘導?
何故だ)
「それじゃ なみえ 雲ちゃん そろそろ寝ようよぉ~」
「そうだねぇ~そろそろ寝よう」
「うん…」

お・や・す・み・な・さ・い・・・

(コッソリ)なみえちゃん…今日は腕枕は無しでいいね?」
(コッソリ)うん 我慢するよ…」
(コッソリ)結局いつもと一緒だね…ふぁぁ~」
(コッソリ)うん 良かった…そう言えば…夕方話していた…硬いって何の事なの?

・・・グゥーグゥーグゥー・・・
(コッソリ)えっ…もう寝ちゃったの…ん~もういい…おやすみなさい」