(未修正)・写真文化首都宣言の町【東川町】でインスタ映えPhotoをGetしよう!
東川町の魅力
「大雪山」だけじゃない
自然の宝庫

北海道旭川市に隣接する『東川町』です。ここ東川町は、1985年に「写真の町」、そして2014年には「写真文化首都」を宣言しています。この宣言により、写真を通じて街づくりを積極的に推進していく事が目的とされています。一時期は人口7,000人を切るほど減少しましたが、現在では約8,300人まで人口が増えて来た事で、若い世代の観光客も増えて来て、とても活気づいて来てます。
東に北鎮岳、南に忠別川、西と北には岐登牛山の境界を持ち東部は日本国内最大の山岳公園【大雪山国立公園】の区域に入っています。また北海道最高峰の【旭岳】も東川町に含まれていますので、感動できるインスタ映え写真をゲット出来ますよ!
大雪山とは…
(大雪山国立公園)
【大雪山】と言う名前は良く聞いたことがあると思います。そして【旭岳】と言う山は道内最高峰の山と言う事を、聞いた事があるのではないでしょうか? このような書き方をすると「大雪山って凄く大きいんじゃないの?」と言う疑問も生まれてくると思います。この「大雪山 vs 旭岳」について少し説明をします。実はこの「大雪山」と言う名前の山はありません。「大雪山」は北海道中央部に聳える火山群の名称です。広義では表大雪・北大雪・東大雪と言った、十勝岳連峰を包含した【大雪山国立公園(南北63km・東西59km)】と言う広大な広さを示します。ただ一般的に「大雪山」と一般的に認識されているのは、「表大雪」と呼ばれている旭岳連峰『旭岳・北鎮岳・白雲岳・愛別岳・北海岳・黒岳・赤岳・緑岳(別名:松浦岳)』から形成されていて、石狩川と忠別川の上流に挟まれた山群を指します。
その様な事から「旭岳」を指す場合に「大雪山系旭岳」等と言う呼び方も聞いたことがあると思います。要するに「旭岳」は、道内最高峰である事、活火山である事、温泉もあり登山客等も多い事等から『大雪山を代表する山』とされています。
因みに東大雪(昔は「裏大雪」とも呼ばれた)に含まれるのは『ニペソツ山・ウペペサンケ山・石狩岳・音更山・白雲山・展望山(別名:くちびる山)』で、北大雪に含まれるのは、『ニセイカウシュッペ山・武華岳・武利岳・平山・チトカニウシ山・屏風岳』になります。

もう一つ『大雪山』の読み方ですが、「たいせつ」「だいせつ」のどちらが正しいのか?と言う事です。これに関しては、地図などを作成する国土地理院が作る地図などの名称では「大雪山(たいせつざん)」が採用され使われています。また「国立公園名」を決める環境省では「大雪山(だいせつざん)」として使われています。この名前に関しては確定する呼び方が無く、民間の企業などでも「たいせつ」「だいせつ」のどちらかを採用して利用しています。そのような事から、お好きな方の呼び名を使って良いみたいですね。
大雪山国立公園登山

大雪山国立公園内には総延長約300kmの長さの登山道があります。そんな個々の登山道は区間ごとに行動判断の目安(難易度など)・体験雰囲気の程度(原始性)などにより、グレード「1~5」が設定されています。
[グレード1] 自然と触れ合う探勝ルート [グレード2] 自然と触れ合う軽登山ルート [グレード3] 自然を体感する登山ルート [グレード4] 厳しい自然に挑む登山ルート [グレード5] 極めて厳しい自然に挑む登山ルート |
と言った感じに分かれています。大雪山国立公園登山を計画する際には、個々の力量を考慮して遭難事故などに遭わない様に気を付けて下さい。(複数人で挑む場合には、一番力量の低い人に会わせたグレードを選択するのが、緊急時の事なども考えられた、最良の選択肢だと思われます。)
【大雪山国立公園】 お問合せ:011-299-1950 (北海道地方環境事務所) |
上質の水【大雪旭岳源水】
おかげで上水道が不要な町!

あなたは…『上水道の無い生活』って想像が付きますか? 普通の家で水道の蛇口を捻ると「ジャーッ!」って出てくる水が上水道で運ばれてくる水です。全国的にも珍しいですが、ここ東川町は北海道で唯一上水道が無い町なんです! そうは言っても「水を使わずに…」とか、「川の水で…」等ではなくて、『大雪山の雪解け水』が、長い年月をかけて地中に染み込み(自然ろ過されます)、東川町まで地下水として運ばれてきます。そんな大自然の施してくれた『天然の美味しい水』を、遠慮なく使う事の出来る町が東川町です。そんな美味しい水で育ったお米・野菜などの素材、そして加工されて出来る豆腐・味噌などは本物の味を提供出来る食材や加工品になっています。


この水は大雪山の大自然が創り出した「良質・美味しい」と評判の『大雪旭岳源水』と言う名前の銘水です。ミネラルが豊富でバランスよく含まれていて、約6~7℃の水温を通年保ち、1分間に約4,600Lの水を湧き出しています。そんな『大雪旭岳源水』を、東川町ノカナンにある「取水場」に行くと無料で汲み取ってくる事が出来ます。冬季も除雪などがしっかりされていて、一年を通して利用する事が可能。夏に訪れると木陰の涼しさも天下一品です。
※但し飲用の検査は受けておりますが、飽くまでも【個人の責任の上で利用】して下さい。
※またこの『大雪旭岳源水』を、工場で「UF膜ろ過方式」を使い製品化されたものが、【道の駅ひがしかわ「道草館」】で販売されています。

【大雪旭岳源水】 <所在地> 北海道上川郡東川町ノカナン お問合せ:0166-82-2111 (東川町役場公共施設サービス課) ……………………………………… 利用期間:年中無休 ※但しトイレは11月~4月閉鎖 駐車場:小型12台・大型2台 |
インスタに1枚
「道内最高峰・旭岳」
の雄姿を飾ろう!

北海道上川郡東川町にある火山です。ここの旭岳は大雪山連峰の主峰で2,291mの高さを持ち、道内最高峰の山であり『日本の百名山』の一つにも数え上げられています。旭岳の観光では、旭岳温泉から姿見の池(標高1,600m付近)までは、大雪山旭岳ロープウェイで登る事が出来ます。その為、比較的手頃な登山(登山Season:6月下旬~10月初旬)を楽しむ事が出来るので、人気度の高い山となっています。但し高山なので充分な注意を要する山とも言えます。高原帯が広く展開されていて、本州では3,000m級の山で見る高山植物を、姿見の池付近で見る事も出来ます。また7月下旬のピーク時には、高山植物の花々が一面をカラフルに染める事から、アイヌ語で「カムイミンタラ(神々の宿る庭)」と称される程の楽園の様相を見る事が出来ます。そして標高の高い山と言う事もあり、様々な場所や角度からインスタ映え間違いなしとも言える写真撮影が可能ですので、是非記念のBestShotを狙ってみて下さいね。


旭岳の登山Seasonが終わり雪が降り積もった12月から5月までは、Open期間が最も長いと人気度の高い『旭岳スキーコース』へと変わります。上質のパウダースノーによって現れる一面の銀世界は特に圧巻です。他にも旭岳温泉をStartとする全長8㎞のクロスカントリーもあり、宿泊した宿によっては無料で、クロスカントリースキー用具の貸出しをしてくれますので、是非訪れた際にはチャレンジしてみて下さいね。

【旭岳】 <*** 所在地 ***> 〒071-0372 北海道上川郡東川街旭岳温泉 ……………………………………… お問合せ:0166-82-211 |
旭岳には必要不可欠
【姿見の池】

旭岳の火山活動による爆裂火口に水が溜まり出来た池です。場所は旭岳5合目付近の旭平で、旭岳ロープウェイを利用して山頂にある姿見駅からだと、25分ほど歩いた位置にあります。池の畔には濃霧発生時に打ち鳴らして旭岳登山者に、姿見の池のある方向を示す事の出来る愛の鐘があり、天候が荒れた際に逃げ込む事の出来る旭岳石室と呼ばれる避難用の小屋があります。


【姿見の池自然探勝路】が設けられています。これは姿見駅を出発点にして、1周1.7kmの旭平を一巡する事の出来る歩行ルートです。池の周辺には高山植物の群生が広がっていますが、ここから上方へと歩を進めて行くと、火山瓦礫になっていて草木が一切生えていません。この先へは登山用具をしっかりと揃えてから向かいましょう。それと第三展望台~第四展望台の区間には中岳・愛山渓・裾合平方面へ抜けて行く道がありますので、間違えて進んでしまわない様に気を付けて下さいね。
※姿見の池自然探勝路は足元が悪いので、歩行する際には気を付けて下さい。
【姿見の池】 <*** 所在地 ***> 北海道上川郡東川町旭岳 お問合せ:0166-82-3761 (ひがしかわ観光協会) ……………………………………… 開催期間:通年 駐車場:無料/240台 ……………………………………… [姿見の池自然探勝路・歩行時間目安] 姿見駅(5分) 第一展望台(5分) 第三展望台(5分) 第四展望台(10分) 姿見の池(第五展望台)(20分) 姿見駅 |
開花最盛期に見える
【旭岳ロープウェイ】からの景観は
言葉に帰る事が出来ない美しさ


「道内最高峰・旭岳」に10分間の空中散歩を楽しみながら、旭岳の5合目(標高1,600m)まで、気軽に訪れる事が出来る最大101人搭乗可能なロープウェイです。車窓から眺め見る事の出来る景観、特に7月~8月の高山植物の開花最盛期には、カラフルな花々の絨毯とも言える景観、9月後半には紅葉一色の心落ち着く景色、そして冬季には、一面真っ白の白銀の世界を楽しませてくれます。また運が良ければ、【ダイヤモンドダスト】や【サンピラー】などを見る事が出来るかも? カメラを構えてお待ちくださいね! 季節毎に見せてくれる景色への感動は、全ての時期に出す一つ一つ違った「季節の顔」を見てみたい衝動に駆られてしまいますね。
【旭岳ロープウェイ】 大雪山旭岳ロープウェイ http://asahidake.hokkaido.jp/ja/ <*** 所在地 ***> 北海道上川郡東川町旭岳温泉 お問合せ:0166-68-9111 ……………………………………… 営業時間 06:30~17:30 (季節による変動あり) 定休日・休館日 4月13日~4月24日 11月11日~12月10日 (変更の場合有・要問合せ) ……………………………………… 駐車場(現金のみ) 普通車150台・1日500円 中型以上10台・1日1,500円 |
【天人峡】の七福岩は
3万年かけた形成の
積み重ねです


柱状節理の大絶壁が続いている大峡谷。これは約3万年ほど前に発生した大雪火山群の巨大噴火の副産物とも言える、排出された溶結凝灰岩により出来た地形となっています。ここで見る事の出来る7賢峰と呼ばれている7本の奇岩【七福岩】があり、とても長い期間を掛けて形成された柱状節理で、天人峡のシンボルとも言える、その眺望は壮観です。この天人峡を囲む200mを越える断崖は、その先にある【羽衣の滝】の付近まで伸びています。ここで見る事の出来る景色のイチオシの時期は、10月初旬に訪れる紅葉の季節になります。岩の荒々しい姿と、その隙間から黄色や赤に染まった紅葉のコラボは、何となく強い主張を感じる景観を見せてくれます。

【天人峡】 <*** 所在地 ***> 〒071-1472 北海道上川郡東川町勇駒別 |
夏季限定!
「羽衣の滝」の景観は、
一見の価値あり!


とても長い年月をかけて形成された天人峡の傍、忠別川の上流にある【羽衣の滝】です。北海道一の270mの落差を持った【羽衣の滝】は、見る物の心を奪う風光明媚な姿がそこにあります。ここへ訪れたなら是非そこにある「滝見台」へと足を進めて下さい。ここからの眺望は、北海道最高峰を誇る旭岳、北海道一の落差を誇る羽衣の滝を、同時にその目に焼き付かせてくれますよ。ここへ向かう遊歩道は2013年(冬)に土砂崩れが発生して通行止めとなっていましたが、2018年に復旧工事が完了しましたので、現在は通行が再開して訪れる事が出来ます。是非この場所に訪れて、2つの北海道一の雄姿を心で感じてみて下さい。
【羽衣の滝】 <*** 所在地 ***> 〒071-1473 北海道上川郡東川町松山温泉 |
「敷島の滝」の豪快さと、
紅葉のコラボレーションは最高!


羽衣の滝から歩いて20分ほど離れた場所に位置している【敷島の滝】です。羽衣の滝からは一本道で向かう事が出来ますが、登山道と同じような険しい場所などもありますので、十分注意して進んで下さい。(少しでも不安を感じる場合は進むのを止めましょう) そして水流は流石本流と言うだけあり豪快な吐き出し方で水を落としています。紅葉の時期に【敷島の滝】へ訪れると、滝の勢いの豪快さと、周りの赤や黄色に彩られた景色のコラボレーションは、ずっとここで景色を目に焼き付けていたいと感じるほどです。
【敷島の滝】 <*** 所在地 ***> 〒071-1472 北海道上川郡東川町勇駒別 |
一筋の力強い瀑布は
【駒止の滝】
の勢いを感じます


大雪山西麓を源としてピウケナイ川に落差20mで3段の鍵型になって、段瀑を落とし込む駒止の滝です。滝見台側は崖になっているために、下るのは困難との話です。ただ近くに釣り人が通るルートがありますが、沢歩きの出来るスタイルでないと滑りやすくて危険です。出来る事ならば無理をしないで、駐車場先の展望台からの景観を楽しむ方が賢明と思います。
【駒止の滝】 <*** 所在地 ***> 〒071-1472 北海道上川郡東川町勇駒別 |
一休みするなら
道の駅
【ひがしかわ道草館】

日本最大の大雪山国立公園の玄関口、旭川市~旭岳・天人峡の懸け橋となっている道道旭川旭岳温泉線に位置している【道の駅 ひがしかわ道草館】です。ここのインフォメーションセンターでは観光情報・特産品情報等と言った東川町の総合情報が発信されています。先ずはここに寄って様々な情報を集めてから動くのが良いかもしれません。「道草館」の周辺には『旭岳ロープウェイ』『大雪旭岳源水』等があります。因みに『大雪旭岳源水』を工場で「UF膜ろ過方式」をして製品化されたものが「道草館」で販売されています。

【道の駅・ひがしかわ道草館】 (道道旭川旭岳温泉線沿い) <*** 所在地 ***> 〒071-1423 上川郡東川町東町1丁目1番15号 (道道旭川旭岳温泉線沿い) お問合せ:0166-68-4777 ……………………………………… 休館日:年末年始(12/31~1/4) 開館時間 08:45~19:00(4月~10月) 09:00~17:00(11月~3月) |
【東川町キトウシ森林公園】
家族旅行村で
キャンプを楽しもう

東川町の北側に位置していて、457mの標高を持つ「キトウシ山」一帯に広がる公園です。東京ドームで言うと約25個分の広さと、かなり広大なエリアになっています。園内にはゴーカート・ジャブジャブ池・パークゴルフ場・スキー場・5月上旬には芝桜・温泉等々と大人から子供まで楽しむ事が出来ます。ここの標高360mの位置には展望閣、他にも南展望台・北展望台から、東川は勿論、旭川市街までを一望する事が出来ます。ここだけの秘密ですが、「大雪山系十勝岳連峰」を見渡す事が出来ますので、南展望台が一押しの展望台です。また長期滞在可能な宿泊施設ケビンもあります。
ここでは野生の動物たち「エゾリス・野鳥たち(30種以上)」等を見る事が出来ます。また様々な草花も愛でる事が出来ます(エゾエンゴサク・フクジュソウ・カタクリ・ナニワズ・キタコブシ…等々)。

【東川町キトウシ森林公園家族旅行村】 <*** 所在地 ***> 〒071-1405 北海道上川郡東川町西5号北44番地 お問合せ:0166-82-2632 ……………………………………… 営業時間 夏期間(4月1日~9月30日) 09:00~17:30 冬期間(10月1日~3月31日) 09:30~16:30 休館日 12月31日~1月5日 ※公園事務所は別 ……………………………………… ケビン(貸別荘) A棟(平屋・8名)18,900円 B棟(2階建PT式・8名)22,050円 C棟(2階建PT式・8名)26,250円 ……………………………………… キャンプ場(乳幼児は無料) 宿泊(1泊1名様)300円 デイキャンプ(1名様)200円 貸テント・貸タープ(1張)1,080円 ……………………………………… カーサイト(炊事小屋付) 一泊(1区画)2,000円/宿泊300円 ……………………………………… カーサイト(炊事小屋無) 一泊(1区画)1,500円/宿泊300円 |
【キトウシ展望閣】から
東川町の街並みを一望

東川町の開基八十年と全町圃場整備事業の完成記念をして、1974年に建造された展望閣(展望台)です。この展望閣はお城を模した形になっています。木々が生い茂っている方向にある大雪山旭岳は残念ながら見えませんが、東川町の街並みは一望できます。また遠方には十勝岳連峰、旭川市を望む事が出来ます。車で向かう事が出来るので便利です。ただ注意が必要なのはスズメバチの巣があり、スズメバチには注意が必要です。また「クマ出没注意」の注意書きがあります。

【キトウシ展望閣】 <*** 所在地 ***> 〒071-1404 北海道上川郡東川町西4号北 お問合せ:0166-82-4682 営業時間 09:00~17:30 |
【大雪遊水公園】
ゆったり気分を味わおう!


遊水公園と言う事で「プールかな?」と思いましたが、親水公園でした。大きな湖があり、訪れるオススメの時期は、晩春から初夏にかけての雪解けにより水量が多い時が狙い目です。広々とした空間で心も開放的に慣れます。水上に木道が設置されていますので、ちょっと不思議な感覚で歩く事が出来ますよ。ただ…ぼーっとしたり、スマホを見ながら歩いて、水の中に落下しないように気を付けて下さいね。

【大雪遊水公園】 <*** 所在地 ***> 〒071-1438 北海道上川郡東川町東8号北2番地 |
祭で花火
【開拓記念羽衣公園】の
祭は最高です


日本庭園風の公園で、場所は北海道上川郡東川町の中心部にある公園です。様々なイベントが行われている公園で、1月下旬には、北海道の冬まつり一番乗りとも言える「ひがしかわ氷まつり」が行われます。祭りの始まりには冬の寒空に舞い上がる花火が祭りの始まりの合図になっています。他にも日本庭園風の羽衣公園がライトアップされる景観はとても綺麗で感動してしまいます。そして夏は毎年初夏に行われる「東川町国際写真フェスティバル」と共に開催される「ひがしかわどんとこい祭り」が東川町を盛り上げる一大イベントです。祭りの始まりはやはり花火来会で、約2,000発にも及ぶ花火が夏の夜空を綺麗に飾ってくれます。この日は「道の駅ひがしかわ道草館」から「羽衣公園」までの約400mの区間が『歩行者天国』になって、とても凄い賑わいを見せてくれます。

【開拓記念羽衣公園】 <*** 所在地 ***> 〒071-1492 北海道上川郡東川町東町1-16-1 お問合せ:0166-82-2111 (東川町都市建設課) ……………………………………… ひがしかわ氷祭り 1月下旬に開催されます ……………………………………… ひがしかわどんとこい祭り 8月初旬の土日に開催されます |
東川町と言う小さな町には
自然も楽しみも詰め放題!

こんな感じの東川町です。地図上で見てみると意外と小さい町ですが、『道内最高峰の大雪山系旭岳』は「景観」や「眺望」を楽しむのも良し、登山をする場合にも『グレード1~5』に分かれていて、力量に併せた登山が楽しめます。また上水道が無いと言うくらいに、水も綺麗でとても美味しい町です。東川町の登山や景観等々全て楽しもうとしたら、かなりの年月が必要じゃ無いかと言うくらいに、楽しさ詰め放題です。是非一度訪れて詰め放題の内の一つでも楽しんでみて下さいね。
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