(未修正)・旭川市観光で絶対外せない必須Spot13選!

旭川市とは、道北地方(北海道北中部)にあり、上川総合振興局に属しています。旭川市の人口は札幌の次に多く、北海道第2位(約33万人)となっています。ほぼ北海道の中央部に位置している都市で、国道・鉄道路線などの終起点、そして高速道路なども整備されている事から、道内物流の拠点の役割を果たしています。また航空便を見てみると東京・名古屋・大阪などへの直行便が旭川空港から就航しています。
そして旭川の地名はアイヌ語が由来となっています。アイヌ地名では『チユプペト(Chuppt)』と呼ばれていましたが、その言葉の意味の「チュプ=太陽・東など」「ペト=川」から、「旭川」となったとされています。
地理的に見てみると、道内最大の上川盆地にあり、石狩川・牛朱別川・忠別川・美瑛川などの河川合流部があります。また幌内山地・天塩山・嵐山丘陵が南北に連なっています。
気候面では、典型的な内陸性気候になっていて、寒暖の差が大きい地域の為に、気温の年較差は50度以上あります。1902年には日本の気象官署での観測史上最低の-41.0度を、逆に1989年には上川地方観測史上最高気温の36.0度を記録しています。因みに1年間に雪の降る日数は国内で最も多い143.8日となっています。
◆「旭山動物園」では、自然環境に生きる動物の動きを観察できます

旭川市が運営をしていて北海小津旭川市東旭川町沼倉にある動物園です。この旭山動物園は1997年以降から、急激に人気度が上がり入園者数が増加しました。その理由は、一般的な動物園で取り入れている展示方法は【形態展示】と言って、個々の動物の姿形に重点を置いています。それに対して旭山動物園で取り入れた展示方法は【行動展示】になります。例えば水中トンネルをすり抜けるペンギンのプールや、ライオン・トラやその他の動物も、自然に近い環境で自由に動き回れるようになっています。動き・泳ぎ・飛び回る様な姿を、観客の視線の間近で観察する事が出来ます。冬の積雪時に旭山動物園へ訪れると見る事の出来る、雪上散歩で歩き回るペンギンの可愛い姿は、大人気のイベントになっています。その他様々なイベントが行われていますので、とても楽しむ事が出来ますので、可愛い動物たちの行動を観察に訪れてみて下さいね。



【園内の施設】 フラミンゴ舎・ととりの村・ペンギン館・あざらし館・ほっきょくぐま館・もうじゅう館・ホッキョクギツネ舎・レッサーパンダ舎・小獣館・シロフクロウ舎・オオカミの森・エゾシカの森・シマフクロウ舎・タンチョウ舎・両生類/は虫類舎・北海道産動物舎・チンパンジーの森/ちんぱんじー館・トナカイ舎・オランウータン舎/おらんうーたん館・てながざる館・サル舎・北海道小動物コーナー・くもざる/かぴぱら館・さる山・こども牧場・第2こども牧場・ニワトリ/アヒル舎・クジャク舎・かば館・きりん舎・動物資料展示館/動物図書館・旭山動物園号ひろば |



・旭山動物園 所在地 :〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼 電話番号:0166-36-1104(代表) 入場料金:大人(高校生以上)1,000円[市民特別料金700円] 小人(中学生以下)無料 開園期間:夏の開園・5月上旬~10月中旬頃 10月中旬~11月初旬頃 夜の動物・8月中旬(約1週間ほど) 冬の開園・11月中旬~4月上旬頃 開園時間:夏の開園・09:30~17:15(最終入園16:00) 09:30~16:30(最終入園16:00) 夜の動物・09:30~21:00(最終入園20:00) 冬の開園・10:30~15:30(最終入園15:00) 休園日 :年末年始(12月30日~1月1日)を除き定休日無 但し園内の安全・円滑な運営に支障をきたす場合には、事前告知なしに閉園の可能性があります。 事前に電話などでの確認をして下さい。 |


北海道旭川市東旭川町倉沼にある公園です。ここは大雪山の西方で岐登牛山(キトウシ山-標高456m)を中心にする産地の北西端に位置の旭山(標高295.2m)の山麓にあります。旭川市の中心部からだと約10kmほど東に移動した場所にあり、桜の名所として広く知られている公園です。この公園の隣には「行動展示」をして有名になった『旭山動物園』があります。1912年に、この丘陵地からの眺望の良い地形と言う事から、当時国有林であった山一帯を買収して公園が造られました。桜の名所として初には花見、天然の美林で夏にはハイキング、そして秋になると紅葉狩りと言った感じに、市民の憩いの場、心の休憩場所ともなっている公園です。




●旭山三浦庭園 元々は旭山動物園に隣接する個人所有の和風庭園でした。2.9haの広さを持ち、6月下旬~8月上旬には約2,000株とも言われる「スイレンの花」が、色とりどりに咲き競い合って、見る物の心を癒してくれます。元々の所有者が無くなり2011年に一度閉園されました。その後旭川市が2012年に取得・再整備を行い公園施設として2014年に再度開園された庭園です。 [庭園の見どころ] 睡蓮(すいれん)・水上デッキ・遊歩道・紅葉・四阿(あずまや)等があります |




・旭山三浦庭園 URL :http://www.asahikawa-park.or.jp/ ホーム>旭山三浦庭園 所在地 :北海道旭川市東旭川町倉沼(旭山動物園隣) 連絡先 :0166-36-6811(旭山三浦庭園管理棟) 開園時間:09:00~17:00(最終入園16:00まで) 開園期間:4月末~10月半ば (4月26・27・28日が土曜の場合はその日から) 休園日 :開設期間中の休園日はありません ※悪天候などの場合は休館の可能性あり 入園料 :高校生以上300円(旭山動物園と相互利用時150円) 中学生以上無料 駐車場 :無料駐車場あり(旭山公園) |
◆神の住む場所「神威古潭」では、飛びっきりのインスタ映えPhotoをGetしよう!

カムイコタンとは「神居の住む場所(カムイ=神・コタン=村)」を示すアイヌ語の地名です。その場所と言うのは一般的に地形が険しく近寄り難い地域や、神聖な場所に存在する地名です。北海道のあちこちに存在し、「カムイコタン」「神居古潭」「神威古潭」等と表されています。その中の一つが、旭川市にある地区の名称【神居古潭】になります。石狩川の急流を望む景勝地となっている場所で、石狩川の両岸には、とても素晴らしい景色が続いている『旭川八景』の一つに選定されている場所です。
ここの場所は、石狩川が上川盆地へと流れ抜けて行く途にある渓谷で、細く急な流れを持っています。この付近の最深部は水深にして約70mとも言われています。水上交通手段をかなめとしていたアイヌにとって、最大の難所となっていました。犠牲者なども度々ある事から神に無事を祈願する事から「カムイコタン」とついたと言う説もあります。またかなり古くから存在していた事実もあり、北海道指定史跡になっている「神居古潭竪穴式住居」や、環状列石とも呼ばれている「ストーンサークル」等と言った遡る事【縄文時代】と言った、遺跡群が点在している事から、古くからの集落の存在も示されています。


ここ『神居古潭』の見どころは、神居古潭を流れる石狩川と、その両側を囲む美しい景観。神居古潭に架かっている『神居大橋』『旧神居古潭駅舎』『神居古潭おう穴群』等があります。それと一押しのオススメ時期は、10月頃の紅葉シーズンです。紅葉に彩られた【神居古潭】の景観は、一度目にしておいて損は無いですよ! 今Pickupした場所は、何処へ訪れてもインスタ映え間違いなしの写真を撮る事が出来ます。一度足を向けてみては如何でしょうか?


【カムイコタンの伝承とは…】 かつてこの地に巣喰っていたニッネカムイ(ニッネは「悪い」の意+カムイで「悪神・魔人」と訳される)が、この石狩川に大きな岩を投げ込み、往来するアイヌの人々を溺れさせようとしました。見咎めた山の神とされるヌプリカムイが岩を退かした事で、ニッネカムイvsヌプリカムイの争いがおこりました。そこに英雄サマイクルがヌプリカムイの加勢に入り、逃げようとしたニッネカムイは川岸の泥に足を取られ、動きが止まったところサマイクルに切り倒されたとの事です。その際のニッネカムイが足を取られた場所が「おう穴群」と言われています。また周辺にある奇岩は「ニッネカムイの首」「サマイクルの砦」等と言い伝えられています。 |
・神居古潭 URL :https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/index.html ホーム>観光>旭川八景 所在地 :北海道旭川市神居町神居古潭 問合せ先:0166-25-9704 (旭川市地域振興部都市計画課地域計画景観担当) |
◆「上野ファーム」へ行ってファンタジーの世界に飛び込もう!

わたし的には、ちょっとファンタジーの世界を感じてしまった『上野ファーム』です。農業を営んでいた『上野ファーム』ですが、「農村風景」を楽しんで貰う為に手を加え、少しずつ変化して始まりの小道【マザーズガーデン】と名のついた場所が生まれたとの事。当初の一年草中心から、四季折々に咲く宿根草の組み合わせを年々増やして出来上がったガーデンです。何となく草花に囲まれて小道を歩いていると、「懐中時計を持ったウサギ」でも、出て来るのでは無いかと感じるのは…私だけでしょうか? 現在では『丘のふもとの小さな苗屋』で、苗の直売、他にも雑貨店やカフェも併設されていますので、のんびりとファンタジーの世界を感じて歩いてみるのも、良いのではないでしょうか?


★わたしのお気に入りのガーデン 幾つか私目線のお気に入りのガーデンをピックアップしてご紹介します。 ・ノームの庭・ノームの散歩道 小人の姿をした妖精が庭づくりを手伝っているそうです。素朴で美しい野草やグラスが華やかな花とまじりあう自然風庭園です。 ・白樺の小道 白い木肌の白樺の小道と、スイセンやチューリップの鮮やかな色どりが、互いの美しさをより映えさせている感じです。 ・木の声が聞こえる庭 風により大木のウラジロハコヤナギの葉音が、まるで木のざわめきの様に聞こえる庭です。静かな緑の中にある小さな池が心を癒してくれます。 ・パープルウォーク 紫色って何となく落ち着いた色で私の好きな色です。そんな紫のグラデーションの中を歩ける小道です。春には小さな花が咲く「宝石の小道」になります。 |


・上野ファーム URL :http://www.uenofarm.net/index.php 所在地 :〒079-8431 北海道旭川市永山町16丁目186番地 連絡先 :0166-47-8741 公開期間:4月中旬~10月中旬頃まで 公開時間:10:00~17:00 定休日 :公開期間中は休まず営業 入園料 :大人1,000円・小学生以下は無料 ■注意事項 ペット同伴の入園はお断りします(盲導犬・介護犬は除く) 喫煙は所定の場所でお願いします 敷地内植物の採取は絶対にしないでください ファーム内の写真撮影は自由です。但しデザインされた庭になっています。個人的な営利目的での写真販売はやめて下さい 個人・営業を問わず、ウェディング衣装を着けた撮影に関しては場所代を頂きます。自洗に撮影日などのご相談して下さい ガーデン内のドローン撮影はお断りします |

最高のフォルムを感じさせる丘陵風景で有名な『就実の丘』ですが、他にもジェットコースターのコースをイメージさせるアップダウン道路・旭川空港の入り込んだ風景・遠く望める大雪山連峰などと、様々な景観を表してくれます。元々は片田舎のアップダウン道路でしたが、雑誌で紹介されたり口コミで評判が上がって来たことから、来訪者が増えてきました。ただ初めて訪れた場合には、道を間違えると狭い農道に向かってしまうのでご注意くださいね。
またここでは【ヒグマの出没事例】がありますので、訪れる際には十分注意する事を忘れない様にして下さい。

・就実の丘 URL :https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/index.html ホーム>旭川市について>フォトライブラリー>農村風景>就実の丘 所在地 :〒070-8525 北海道旭川市6条通9丁目 総合庁舎4階 問合せ先:0166-25-5370 (旭川市総合政策部広報広聴課) |
◆旭川の象徴と言われる「旭橋」の魅力は、見せてくれる美しい景観にあり!

元々は大日本帝国陸軍第7師団司令部に通じる道路として造られ、重要な役割を担って生まれた橋梁になります。現在では上下流にも橋梁が作られて交通が分散されていますが、「旭川八景」「北海道遺産」「土木学会選奨土木遺産」等に選定されている橋梁です。この「旭橋」は、札幌市にある「豊平橋」と釧路市にある「幣舞橋」の3つを合わせ、【北海道三大名橋】と称されますが、現在、架橋当時からの姿を残しているのは、この『旭橋』のみとなっています。
旭川には様々な(石狩川・牛朱別川・忠別川など) 大小130と言われる川が流れていて、そこに架かっている橋梁は750以上とも言われています。そのため旭川は【川と橋の街】とも言われていますが、そんな数多くの橋梁の中でも、この『旭橋』は、旭川の象徴として市民からの人気度が高く、最も敬愛されている橋梁となっています。
この橋梁が完成したのは1932年で、ドイツから輸入した鋼を使用して作られました。橋長225.4m・幅員18.3mで、とても美しいアーチを描いた橋梁で、「夕日の残像」「冬の川霧」等といった様々な姿を表現してくれます。



・旭橋 URL :https://www.atca.jp/ ホーム>見る・遊ぶ>名所・史跡>旭橋 所在地 :北海道旭川市常盤通3丁目~本庁1丁目 お問合せ:0166-26-6665(旭川観光物産情報センター) ガイド :旭川観光物産情報センター(常設ガイドではありません) 駐車場 :なし |
◆広大な敷地を持つ「常磐公園」には、沢山の楽しみが詰まっている

『日本の都市公園100選』に選定されている、北海道旭川市にある公園です。ここは1910年に、旭川市で初めて開設された公園で旭川市内の中心部に位置します。石狩川に面した位置にあり『都市の中のオアシス』として長年愛されてきた公園です。公園の大きさは16haととても広大な敷地を持っていて、ニレ・ドロ・トドマツ・ポプラなどが心の癒しSpot感を醸し出しています。ここには白鳥池・千鳥ヶ池があり、千鳥ヶ池の手漕ぎボートでは、家族・恋人・友達と様々な人たちが楽しんでいます。また公園内の自由広場では食べマルシェなどの全市的なイベントなども開催されたり、隣接の旭川パークで「花火大会」や「旭川冬まつり」等も開催されます
因みにこの公園の付近の地名は「常盤」と表記されますが、この公園名は「常磐」となっています。この表記の違いは、園名碑設置時に揮毫した字が間違っていて、そのまま公園名と決定した説や、文字の下部にある「皿」「石」の違いから、「壊れやすい皿」「壊れにくい石」と言った事から決定されたと言う説があります。 また陸地測量部発行の地図による付近の町名の『常磐通』の表記を採用したと言う説もあります。
雑談ですが…誤字のまま採用したと言う説。一般的にレンタカーのナンバーは北海道以外「わ」ナンバーで統一されています。ただ北海道だけは「れ」ナンバーを使用しているのです。これはレンタカーのナンバーを決めた際に、FAXで送られてきた文字が、「わ」と「れ」の判読が困難だった際に『レンタカー』だから『れ』と、判断をした為だと言う話を聞いたことがあります。


・常磐公園 URL :http://www.asahikawa-park.or.jp/ ホーム>主な公演のご案内>常磐公園 所在地 :〒070-0901 北海道旭川市花咲町3丁目 連絡先 :0166-52-1934 (公益財団法人旭川市公園緑地協会) 駐車場 :あり(無料) |



明治期に視察に訪れた開拓使が、「京都の嵐山に似ている」と言った事から、『嵐山』と名付けられ、この「嵐山自体の景観」と「嵐山肩の眺望の良さ」からも『旭川八景』に選定されています。そのような事からも春から秋にかけての行楽シーズンには散策・遠足などで訪れる市民が多く、冬になるとスノーシューを使用しての散策が楽しめますよ。
この嵐山公園は、旭川営林局所管の国有林地区ですが、1957年に無償貸与受けた事から始まり、水源涵養林、風致保安林の指定地区と言う事から、樹林保存と市民レクリエーションの場として整備を行い、1965年に風致公園として開園されました。
豊かな自然に囲まれた環境に定評がある嵐山ですが、原始の森とも言える程自然の残っている「北方野草園」。公園内の整備も進んでいる事から、ハイキングコースなど老若男女など関係なしに、のんびりと自然を感じながら散策する事が出来る公園です。そして頂上へ訪れるとある『嵐山展望台』です。ここからは旭川の街が一望出来ます。
・嵐山公園・嵐山展望台 URL :http://www.asahikawa-park.or.jp/ 所在地 :北海道旭川市丹別町及び北海道上川郡鷹栖町 問合せ先:0166-52-1934(公益財団法人旭川市公園緑地協会) 駐車場 :あり |

この「外国樹種見本林」北海道旭川市にある国有林で、外国産の樹種が、北海道の寒冷地で生育されるかを観察する為に造られた、学術的にも貴重なものとされている国有林です。また一般の人の立ち入りは自由となっています。
本州からエゾリス等も生息する自然豊かな森で、行政的な区分としては、嵐山・神居自然休養林を構成する3地区の内の一つ(1970年に指定)です。マイナスイオン全開と言える様な環境なので、旭川市民の憩いの場として、とても親しまれています。
この見本林には、本州から移入種された約30種に北海道郷土種を含めると、約50種の樹木が植栽されています。

・外国樹種見本林(北海道森林管理局) URL :https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/ ホーム>森林管理局の案内>森林管理署などの概要>上川中部森林管理署>外国樹種見本林 所在地 :北海道旭川市神楽7条8丁目 駐車場 :あり |

この「旭川冬まつり」の発端は、1946年の1月になります。交通安全の為に行われた道路の除雪作業により出た雪の山の処理に困惑した際に、雪像を芸術化する事に気付き提案された事が「旭川冬まつり」の発祥だと言われています。翌年(1947年)には「北海冬まつり」が行われアイヌの人達によるイヨマンテ(くま祭り)が開催されました。その後1948年には市内小中学校・民間企業の前にも雪像が作られ始め、1949年には、旭川市も主催団体に参加し、冬の女王も選別されたそうです。そして1951年からは「旭川雪まつり」としての開催になりましたが、風邪の流行や担当者の異動により、3年で中止となりました。それからしばらくして1959年に秋祭りを開催しようと言う声が盛り上がって、翌年(1960年)に現在の冬まつり【第1回旭川冬まつり】が開催されました。その際には大雪像として『名古屋城』が造られました。(因みに『札幌雪まつり』は1950年より開催されています)
現在の冬まつりは【雪とあかりの祭典】としてギネス認定された世界最大の雪像彫刻大会の作品や、来場した人たちが楽しめる、冬を体験できる様々なイベントで構成されています。
※大雪像前にステージを設け、期間中は音楽・舞踊・お笑い・ラジオの公開録音等のイベントや、最終日の夜になると花火でフィナーレを彩ります。また周辺には氷の滑り台・チュービング・巨大迷路・スノースクート・ミニ列車・馬そり試乗などの、より楽しめるアトラクションも用意されています。オススメは『冬マルシェ』と称する飲食・土産物販売の出店もされています。


・旭川冬まつり URL :https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp ホーム>主な公演のご案内>常磐公園 所在地 :北海道旭川市常磐公園4044 お問合せ:0166-25-7168(旭川冬まつり実行委員会) 開催場所:石狩川旭橋河畔・平和通買物公園・7条緑道・常盤公園 開催日程:2月前半頃(お問合せ下さい) 開催時間:09:00~21:00(最終日は20:00まで) 料金 :無料 駐車場 :なし |
◆「クラークホースガーデン」へ訪れてウエスタン気分を味わおう!
カントリーミュージックが聞こえて来て、西部劇の中の世界に飛び込んだような錯覚を、北海道で感じる事が出来ます。良く知られているウエスタンの雰囲気漂う映画などでは、私的には砂漠のイメージが強いですが、夏には周り中が緑に囲まれ、冬には白銀の世界が広がっています。遠くに大雪山連峰を望みながら、馬の背中でのんびりと揺られてみませんか?



・クラークホースガーデン URL :http://clark-horse.sakura.ne.jp/ 所在地 :〒078-8214 北海道旭川市東旭川町桜岡160-4 問合せ先:0166-36-5963 営業時間:夏場 10:00~日没(木曜は要予約) 冬場 10:00~16:00(要予約) 乗馬 :引馬・円馬場レッスン・A~Cコース MAM’sカフェ:予約Menuのダッチオーブン料理はオススメです カントリーチキン(お一人様2,000円) コテージ:五右衛門風呂の家(農家を改修したコテージ) ※コテージは夏季のみの営業です |

アウトドア体験型テーマランド『旭川モンゴル村』キャンプ場です。「モンゴル旅行に行きたいな!」等と思っても、そんなに簡単に訪れる事は出来ませんよね? そんなあなたは『The! 遠くのモンゴルよりも、近くでモンゴル体験』をして見るのも良いかもしれませんよ。
それではココ『旭川モンゴル村』の超オススメPointですが、【満天の星空】に囲まれる事が出来ます。満天の星空に囲まれるBestな条件は、「街の灯りに邪魔をされない」「排気ガスなどで汚れていない綺麗な空気」「湿気の無い澄んだ空気」です。この3つの条件が『旭川モンゴル村』には揃っています。次のオススメPointは、非日常を体験できる宿泊施設です。ココ『旭川モンゴル村』では、モンゴル遊牧民が実際に使っているのと同じ「移動式住居ゲル」を購入し使用しています。普通のテントでは感じられないモンゴル遊牧民の人達の気分を、直に体験出来る施設になっていますよ! もしここでの生活の方が良いと感じたら…モンゴルに旅立つのも良いかもしれませんね。

・旭川モンゴル村 URL :https://www.mongoru-mura.com/ 所在地 :〒078-8204 北海道旭川市東旭川町桜岡35-3 連絡先 :090-5071-7679 営業時間:10:00~18:00 休業日 :木曜日 入場料金:無料 駐車場 :無料 ※水洗トイレ完備・風呂・シャワー有り(五右衛門風呂) |


1991年に開通した旭川市のランドマークとなっています。『ツインハープ橋』と言うネーミングは、1990年にした橋の名称を決める公募で、楽器のハープの様な形に見える事、ネーミングに「ツイン」とある様に、主塔が2個あり共に楽器のハープの様に見える事から、付けられたネーミングです。夜になるとライトアップされて、昼間以上に綺麗に見える事から、とても人気のある橋梁です。私としては、夕暮れ時に橋を斜めの位置から眺め見る景観がとても好きです。
・ツインハープ橋 URL :https://www.atca.jp/ ホーム>見る・遊ぶ>名所・史跡>ツインハープ橋 所在地 :北海道旭川市東光18条4丁目~旭神1条5丁目 お問合せ:0166-25-9704 (旭川市役所都市建築部都市計画課) |
◆旭川市を駆け足で一巡りしてみました
旭川市のSpotを駆け足でご紹介してみましたが如何でしたか? 旭川市のSpotを全て本格的にご紹介するならば、まだまだ沢山のSpotが隠されています。そんな数あるSpotの中から、なみえちゃんイチオシの魅力的なスポットをご紹介してみました。北海道の中で一番多く訪れた事がある町です。凄く楽しかったし魅力的な街なので、是非一度あなたも訪れてみて下さいね!
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