約1万年前からの贈り物『宗谷丘陵周氷河地形』では大自然を体で感じよう!

2月 20, 2022



それでは、浮浪雲さんが気になったと言う『宗谷丘陵氷河地形』に関してのご紹介から始めます!

この宗谷丘陵氷河地形と言うのは約1万年前に遭った最後の氷河期に形成されたと言われています。「何故このような地形に形成されていったのか?」は、氷河期の究極の極寒の元、長い期間を掛けて凍結と融解を繰り返した事により、ゆっくりと土が動き作られていったと言われております。『周氷河地形』と呼ばれるものなのですが、実はこの地形自体は北海道を見ると広い範囲にある地形ですが、宗谷丘陵に関しては、明治中期以降に発生した山火事により地形の表面が露見されたことから、その独特な幻想的とも言える様な地形を直接目にする事が出来るのです。そんな現在の宗谷丘陵は、特徴的な風景が広がる牧草地になっていて、ここには稚内市ブランド牛の『宗谷黒牛』が放牧されています。


宗谷黒牛とは

この宗谷黒牛と言う牛種は、「黒毛和牛」と「アンガス種又はホルスタイン種」により派生した交雑種です。交雑種と言う事で「品質が落ちるのかな?」とも感じますが、肉質は黒毛和牛に似ていて「柔らかさ」「脂の甘味」「サシ」が入っていると言う事から、とても『上級の牛肉』と評価を受けています。ただ年間1,000頭程度と非常に希少価値の高い黒毛和牛です。とてもおススメの黒毛和牛なので、宗谷岬に訪れた際には是非ご賞味下さい。

稚内フットパス・宗谷丘陵コース

周りに見える風景がアイルランドの丘陵をイメージ出来る宗谷丘陵の中を、大自然に身を任せながら歩く事の出来るフットパスの宗谷丘陵コースです。最北端の地「宗谷岬」をスタート(A地点)に最終の「宗谷護国寺付近」をゴール(H地点)まで約11kmのロングコースと、 宗谷ウィンドファーム付近(F地点)からゴール(H地点)を目指す約5kmのショートコースがあります。



<<フットパスコース>>

各地点は、スタート(A地点)、 宗谷岬公園(B地点)、そこから1kmほど進んだ先にあるT字の交差点(C地点)を右折します。そしてまた3kmほど直進をするとT字の交差点(D地点)が現れてくるので、今度は左折をします。その後1km弱先に進むと現れる十字の交差点(E地点)を右折します。この付近では広大な宗谷丘陵ならではの「周氷河地形と風車のコラボ」した風景を楽しめます。そこからまたのんびりと先に約2km弱進んで行った所に現れるポイント(F地点)が、ショートコースの出発点でもある宗谷ウィンドファーム付近になります。ここの交差点を右折して、左右に海と風車群が広がる道を進んでいくと、次のポイント(G地点)が約1.5km先に現れてきます。ここは右斜めに向かう砂利道がコースになっていますので、『注意』が必要です。そして約3km細先に進んだ先にあるT字の交差点が終点となります。

この稚内ットパス・宗谷丘陵コースでは、広大な大地を表す周氷河地形と、宗谷黒牛牧場に放牧されている黒牛達、そして大風車群を大自然を謳歌出来る事です。また進んでいくとみる事の出来る『白い道』。まるで海へと繋がっているのでは無いか?と思われるほどに、真っ直ぐと伸びた道を歩くとファンタジーの世界にでも飛び込んだのではないかと、錯覚まで覚えるほどです。そんな『稚内フットパス・宗谷丘陵コース』を一度試してみてはどうでしょうか?

<<通行可能期間>>
6月上旬~11月中旬となっています。
ロングコース:約11km / 約4時間
ショートコース:約5km / 約2時間



『宗谷丘陵氷河地形』って凄いですね。約1万年前って…なみえちゃんが20歳だから、ん~・・・えーっ!500人分だ! 浮浪雲さんは、こんなに可愛い「なみえちゃん」が500人も居たら絶対嬉しくて喜んじゃうよね?
それはともかく、遠い昔々に長い長い時間を掛けて出来た地形です。そんな壮大な大自然の中のフットパスコースを歩くと、宗谷国牛の放牧や、風車群、そして異国の地を歩いている様に感じさせてくれる様な『白い道』などもありますので、是非フットパスコースにチャレンジしてみて下さいね!