北緯45度のラインに位置する「幌延町」では、【トナカイ】と戯れる事が出来ます

2020年2月14日


アイヌ語の「テシ・オ」「テシュオ」から命名された天塩郡ですが、この幌延町はアイヌ語で(大きい・野原)を示す「ポロ・ノプ」から作られた町名となります。この幌延町ではトナカイの飼育やメコノプシス(ヒマラヤの青いケシ)と言った高山植物の栽培がおこなわれています。


◆幌延町トナカイ観光牧場

子供の頃は『トナカイさんのお鼻は真っ赤』だと思っていました。だけどトナカイさんの赤いお鼻と言うのは、寒さで赤くなっちゃうお鼻だって事を、なみえちゃんは最近知ってショックを受けました。そんなトナカイさんですが、「幌延町トナカイ観光牧場」へ訪れると、入場料無料でトナカイさんとお友達になれますよ。一緒に写真を撮ったり、冬期に開催される「トナカイホワイトフェスタ」の時には、サンタクロースさんの様に「トナカイそり」に試乗する事も出来るので、大人も子供さん達も、とても楽しめるスポットになっています。きっとサンタクロースさんはクリスマスのプレゼントを準備する為に、ここでお仕事を頑張っているんですね!(ゴクロウサマデス)

・幌延町トナカイ観光牧場
所在地 :北海道天塩郡幌延町字北進
電話番号:01632-5-2050
開場時間:9:00~17:00
定休日 :毎週月曜日(レストラン・売店のみ)、年末年始
入場料 :無料
ソリ料金:大人510円・子供200円(小学生~中学生)・小学生未満は無料
※サンタ衣装の無料貸出市があります。記念撮影ににどうぞ


◆北緯45度通過点モニュメント

赤道から北極点の中間の角度45度ラインを示すモニュメントです。このラインが赤道と北極点の中間のラインと認識していましたが、正確には自転の遠心力により楕円体になった地球の中間ラインは、このラインより16kmほど北になるとの事です。この北緯45度通過点モニュメントのある位置は、広義で北海道の小樽市から稚内市へと繋がっている「オロロンライン」と呼ばれる道中、道道106号の途中の幌延町にあります。スポットに近づいたら見過ごしてしまわない様にご注意ください。

北緯45度通過点モニュメント
所在地 :〒098-3227 北海道天塩郡幌延町
駐車場 :無し


◆浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)

とにかく広い利尻礼文サロベツ国立公園内ですが、この広いエリアの中にたった一つだけある休憩施設が『浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)』です。施設名の由来はスイレンに似た初夏から夏に花開く「コウホネ」からつけられて、他にも開花時期には、ハマナス・エゾカンゾウなどの原生花が浜周辺で見る事が出来ます。またこの場所には森繁久彌氏(俳優)がテレビロケで訪れた際に、
『浜茄子の 咲みだれたる サロベツの 砂丘の崖の海に立つ富士』
と、詠んだ歌碑が建っています。

・浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)
所在地 :〒098-4581北海道 稚内市抜海村
電話番号:0162-23-6468(観光交流課)
開設期間:04月29日~11月03日(09:00~17:00)
     06月~08月(09:00~18:00)
利用料金:無料
駐車場 :あり
トイレ :あり


◆サロベツ原野ビジターセンター

木造2階建ての施設です。1回にはサロベツ原野に関する展示がされていて、サロベツの自然を学ぶ事が出来ます。パネル展示・マルチスライド・コンピューターを使ったクイズなども楽しめるようになっています。2階へ向かうとカラス張りの休憩の出来る展望スペースとなっていて、望遠鏡が完備されています。この機にこの望遠鏡を使ってサロベツ原野の端から端までを覗き見ると、新しい発見が出来るかもしれません。施設から周辺を巡る事の出来る木道があり、他にも片道約3kmの木道が整備されていて、長沼・小沼、そして『幻の魚・イトウ』が生息しているパンケ沼への周遊が出来ます。

・サロベツ原野ビジターセンター
所在地 :〒098-3228 北海道天塩郡幌延町字下沼
電話番号:0163-25-2077
営業期間:05月~10月
営業時間:09:00~17:00
定休日 :11月~04月(開催期間中は無し)
料金  :無料
アクセス:下沼駅より車で約10分


◆サロベツ国立公園パンケ沼園地

パンケ沼は、ここ幌延町にある円形の汽水湖です。サロベツ原野に位置していて水深1.8mほどの浅い沼ですが、面積は3.47k㎡もある大きな沼になっています。名前の語源はアイヌ語の名称が由来となっていて、パンケト(panke-to)[下流側の沼]からつけられました。因みにこの沼の所在地名「下沼」と言うのも「パンケト」の意訳からつけられました。この沼はサロベツ川の東側にあって、少し上流にはペンケ沼と言う沼があり、双子沼の様にも言われています。パンケ沼に対してペンケ沼の名前は、ペンケト(penke-to)[上流側の沼]で、面積は1.49k㎡の大きさの沼です。

・サロベツ国立公園パンケ沼園地
所在地 :〒098-3228 北海道天塩郡幌延町字下沼
問合せ先:01632-5-1113
園地面積:50ha
アクセス:下沼駅から徒歩で20分


8月第2週目の土日には「ほろのべ名林公園まつり」が開催

JR宗谷本線・幌延駅から400mほど先にある名林公園です。ここ幌延町では毎年8月2週目の土日に町の一大イベントが開催されて、その時に合同で『秘境駅フェスタ』も開催されます。様々なShow等も行われる事から、とても盛り上がるお祭りです。令和元年にはミラクルひかるさんも、ものまねステージで盛り上げたそうです。その他にも沢山のイベントが盛り沢山で行われますので、この時期に幌延町に訪れたなら足を向けてみると良いかもしれません。そして、この名林公園には、樹齢にして100年~300年と言った幌延町の時代を見守ってきた直径5mを超す様な樹木たちが生い茂っている公園です。

・名林公園
所在地 :北海道天塩郡幌延町宮園町9番地名林公園
電話番号:0163-25-1116
営業時間:散策は自由となっています
定休日 :散策は自由となって居ます
利用料金:無料
駐車場 :200台(無料)
アクセス:幌延駅・上幌延駅


◆「名山台展望台」

昭和45年に完成に至った展望台です。パーキングから延びる階段を昇って行くと展望台までたどり着く事が出来ます。高さ的にはそれほど高くは無いが、サロベツ原野自体は一望する事が出来ます。ただ周りを木で囲まれている関係上、360度全方向を一望する事は出来ません。

・名山台展望台
所在地 :〒098-3228 北海道天塩郡幌延町下沼
問合せ先:01632-5-1116
アクセス:下沼駅から徒歩で10分


北緯45度&サロベツ原野がコラボしている『幌延町』のまとめ

サロベツ原野の大自然に守られている感じの「幌延町」です。なみえちゃんとしては、「45度通過点のモニュメントを見て、トナカイさんと戯れようツアー」を旅行会社の人に作って欲しいと提案したいと思います。だってトナカイさんと言えば、サンタさんの乗用車の代名詞で呼ばれてますよね? えっ?呼ばれてないですか? でもトナカイさんって、とても可愛いので一度訪れてみて下さいね。