【序章】最北の地から始まった浮浪雲の独り旅

2021年3月28日



“ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・・・・・"
「はぁ~もう朝になったのか?」
「いいねぇ~青い空・青いう…み?って・・・ん?なんだ?ここは…?」
「今の時間は…ん?4時10分だって?ここは何処?」

待て待て…まずは頭の中で状況を整理しよう!昨日の夜は、何かが変わるとか何とか騒いでいた様な…? まぁそんな事はどうでも良いとして…寝たのは確か夜中の1時頃だったかな?布団に入って瞬眠するのはいつもの事だが…



それがなんで今は車の中にいて、目の前に広がる「空」と「海」…。そしてセットした覚えもないアラームが、こんな早い時間に鳴って目覚めるとか…意味不明だ。しかも目の前にはなんか白い…ん?なんだ?【日本最北端の地】と言うモニュメントが建っている? 確かに学生の頃に、授業は真面目に受けた事などは無かった俺だが、ここが『宗谷岬』である事は何となく理解出来る。
だけど…なんで今俺が宗谷岬のモニュメントの前に居るのか? と言う事自体が理解不能だ!「おっ!朝日が上がって来た!」。ところで今は4時22分か…とにかく眠い。いや…「眠いムニャムニャ」とか言っている場合じゃないな…なんで俺は「宗谷岬」に居るんだ?



ん~頭の中で整理がつかない(ボソボソ言っているのを日の出を見ている人が笑っているが…) だが今いる場所は「宗谷岬」。そしてたった今4時22分に日の出を迎えて今日は20X9年5月1日。とにかく北海道、日本の最北端の地である「宗谷岬」にいる事は確からしい。ん~どうしようかな?良く分からないけど…まぁとにかく、折角出発点的な位置(何の出発点なんだ?)に居るのだから、このまま「日本縦断独り旅」とでも洒落込むとしようかな?


と、途轍もなく無理やりな設定と、半端なく突拍子もない判断で、俺の「浮浪雲の独り旅~日本縦断妄想旅行~」が始まりました。・・・・・とさ…めでたしめでたし・・・






The END!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

えっ?なに?
いや…まだStoryが始まったばかりだぞ!「宗谷岬」に置き去りにして、勝手に終わりにするなぁ~!!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なぁ~んてね(^^♪